ダイエット飲料の決定版!手軽で美味しいココナッツオイルコーヒー!
2016/03/07
mahiro.bms
ある日突然、愛用していたココナッツオイルに小さなカビのようなものを発見した人も多いのではないでしょうか?ココナッツオイルは、防腐剤や防カビ剤も一切使っていないため、使い方によってはカビが発生することもあるのです。ではその原因とは何なのでしょうか?
ホットドリンクやお菓子作り、料理にヘアケア、スキンケア、ボディケア・・・と、万能に使うことができるココナッツオイル。様々な用途で使用することができるので、大容量の大瓶で購入されている方も多いですよね。そんなココナッツオイルの効能とはどのようなものがあるのでしょうか?
ココナッツオイルには、ダイエット効果や脳の活性化、アルツハイマー病や痴呆の改善や予防効果、コレステロール値を抑える効果、免疫力をアップさせる効果、高い抗酸化作用でアンチェインジング効果、がん予防、治療効果などがあります。こんなに美容・健康面で優れているのであれば、毎日積極的に摂取したいものです。
万能に使えて美容、健康、ダイエットに効果があるココナッツオイル。ココナッツオイルの効能や使い道を知れば、お得な大容量の大瓶で購入することも多いでしょう。常温で長期保存が可能なココナッツオイル。カビが発生するなんて信じられないかもしれませんよね。
抗菌作用もあるはずのココナッツオイル。ですがスリランカ産のココナッツオイルにカビが発生していて回収になるということもありました。もちろん既に回収は完了しているそうで、健康被害も出ていないそうですが販売されていたココナッツオイルにカビが生えたということは自宅で保存していてもカビが生える可能性がある、ということではないでしょうか?湿ではなぜココナッツオイルにカビが発生してしまうのでしょうか?また、そのカビの原因は何なのでしょう?
まず、回収になったスリランカ産のココナッツオイルのカビの発生原因は、瓶の洗浄不足や殺菌不良が原因で、カビが発生したようです。洗浄不足により瓶の底に汚れなどが残っていたようで、それが原因でカビが発生してしまったんですね。ココナッツオイルは本来オイルなので、カビが生えることは考えられないそうですが、水分で薄められていたり、湿気の多い場所での保管、水や異物、雑菌などの混入がカビの発生原因になるそうです。
ヘアケアやスキンケア、料理などと水場で使用することも多いココナッツオイル。しかも日本は高温多湿な梅雨から夏の季節には、カビが発生しやすくなります。ココナッツオイルはオイル自体に抗菌作用もありますし、熱や酸化にはとても強いのですが、実は水分には弱いのです。そのため、梅雨時期から夏の季節にかけて、カビが発生する可能性は十分にある、ということを頭に入れておいたほうが良さそうですね。
ココナッツオイルにカビが生えていた!という情報が多い中、では私達はココナッツオイルをカビから守る為にどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか?万能オイルと呼ばれ、何にでも使用できるオイル。美容や健康に気を付けている方が摂取している場合が多いのも事実です。美容や健康の為に摂るものなので、もちろんカビ対策もしっかりして安心して口にしたいものですね。
先程もお伝えしましたが、ココナッツオイルにカビが生える原因は水分や雑菌です!抗菌効果のあるココナッツオイルですが、防カビ剤や防腐剤は一切入っていないので、水分や雑菌が入ってしまうとカビが生える原因になってしまうのです。ココナッツオイルは様々な容量で販売されていますが、大瓶で販売されていることも多いですよね。その大瓶から直接使用するだけでも、何度もココナッツオイルのフタを開けることになります。何度もフタを開けると、それだけココナッツオイルに水分や雑菌の入るリスクが高まり、カビが発生しやすくなってしまうのです。
そこでまずはココナッツオイルを小分けにすることをオススメします。用途ごとに分けることでココナッツオイルのフタをなんども開ける必要がなくなりますね。また使いやすい量ごとに分ければ、たくさんの量が残っている瓶を何度も開けることもなくなるため、カビも発生しにくくなります。なお小分けにする際は、瓶を利用する場合は煮沸消毒して下さいね。煮沸消毒することで瓶についている雑菌を死滅させることができるので、より安全に保存することができます。蓋は長時間煮込むと変形したり劣化してしまうので気を付けて下さいね!
いかがでしたか?抗菌作用のあるココナッツオイルでも、カビが発生してしまうことはあるようです。大容量のココナッツオイルを買うほど、カビの発生リスクは高まりますので、小分けにして使いましょう。たとえ小分けにしたとしても、瓶の中のココナッツオイルを直接手で触っていては、雑菌が入り込みやすくなり、カビが発生しやすくなります。必ずスプーンなどを使って取るようにすると良いかもしれませんね。
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