驚きの効能を持つ金柑!金柑の栄養・効能を知って美味しく食べよう♪
2016/06/14
m.aidosmkaon
畑の肉と言えば大豆、畑のミルクと言えばブドウ、畑のキャビアと言えばとんぶり…では畑の青魚は…?答えは、いま注目のエゴマ油です!エゴマ油にはたくさんの驚くべき効能が隠されているんですよ。今回はエゴマ油の効能について調べてみました!
テレビや雑誌などのメディアで何回も取り上げられ、その名前と効能をじわじわと世間に知らしめつつある魔法の油・エゴマ油。
最近ではタレントのざわちんさんがダイエットに成功したことでも有名になりましたね。
今回は、そんな噂のエゴマ油の効能について調べてみました。
エゴマ油は、良くごま油の仲間だと思われがちですが、エゴマはゴマ科ではなく、しそ化の植物で、その種子から採れるのがエゴマ油です。
別名、しそ油と呼ばれることもあります。
エゴマという名前から「ゴマ」を連想する方も少なくないかと思いますが、実はエゴマはシソの仲間。
だからシソ油と呼ばれることもあるんですね。
種子にすごい力を持っており、必須脂肪酸であるα-リノレン酸を多く含んでいることから、美肌や健康を維持する効果を持つ健康食材として注目されています。
体内では作り出せない必須脂肪酸であるα-リノレン酸は、外部から積極的に摂取する必要があります。
エゴマ油はこのα-リノレン酸を手軽に摂取できる嬉しい油なのです。
エゴマ油の効能は多岐に渡り、主なもので以下のような効能があります。
更に、他にも以下のような効能も期待されます。
エゴマ油には青魚の成分でお馴染み「EPA」のもとになるω-3脂肪酸の一種「α-リノレン酸」が豊富。
この「α-リノレン酸」が体内に入ると「EPA」になるんですよ。
EPAとは血液をサラサラにする効能がある成分のこと。
これがたっぷりと摂れるエゴマ油は、血流をよくしてくれる効能があるんです。
血流の良さは健康な体をつくります。積極的に摂りたいですね!
エゴマ油にたっぷりと含まれているα-リノレン酸は、アレルギーを抑制する効能があります。
もちろん多くの日本人にが悩まされている花粉症にも効き目がありますよ。
因みに、マーガリンやマヨネーズなど私たちが普段口にしている油に含まれるリノール酸には、アレルギーを悪化させてしまう効能があるようです。
摂り過ぎには注意したいですね。
魔法のような効能をもつα-リノレン酸は、アンチエイジングにも効果があります。
お肌がぴかぴかになるのはもちろんのこと、脳のサビつきまで防げてしまうのがエゴマ油のすごい効能です。
うつ病ではやる気にかかわる神経細胞が弱っているだけの状態です。
そのため弱っているだけの状態ならまた元気に戻すことでうつ病を治療することができます。
これで治療することができれば、行動を起こす、やる気や幸福感を呼び覚ますことができます。
なんとエゴマ油に含まれるα-リノレン酸は鬱病をも軽減する効能をもちます。
正に万能薬ですね!
エゴマ油の最大の弱点、それは「加熱で効能を失う」ことです。
そのため、炒め物など熱を加える料理には不向きです。
そのまま飲んだり、加熱しない料理に加えることによって最大限の効能を得ることができます。
材料(6人分)
エゴマ油:大さじ1
りんご酢:大さじ1
醤油:大さじ1
サラダだけでなく豆腐や肉、魚にかけてもさっぱりして美味しいドレッシングです。
材料(1人分)
冷やご飯:1人分
鮭フレーク:小さじ2
白ごま:2つまみ程
エゴマ油:小さじ1/2
レモン汁:小さじ1/2
冷やご飯に他の材料を全て混ぜるだけ!
レモンの風味でさっぱりいただけます。
材料(4人分)
切干大根20-30g
人参 千切り1/2本
きゅうり 千切り1本
塩昆布:大さじ1
醤油・めんつゆ・マヨネーズ:各大さじ1
生姜チューブ:2cm
すりごま:大さじ3
エゴマ油・ごま油:各小さじ1
塩こしょう味:適量
エゴマ油の独特のクセが気になる方におすすめのレシピ。
これなら気にならずたくさんいただけます♡
いかがだったでしょうか?
たくさんの効能が期待できるエゴマ油!
みなさんも是非生活に取り入れてみてくださいね。
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