すご過ぎる!大根のカロリーとそのパワー!徹底的に分析しました!!
2015/11/09
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老若男女問わず、日本の食卓に並ぶことが多いコロッケ!大好きな人も多いと思います。しかし意外とコロッケのカロリーについては知られていません。カロリー計算する人も多い今日ですが、今回は気になるコロッケのカロリー、栄養価、ダイエット法についてまとめました!
コロッケは西洋のクロケットを模倣した洋食の一つです。
豚カツ、カレーライスとともに大正時代の三大洋食の一つとなり、家庭でもよく作られるようになり、精肉店などでお惣菜として販売されるようになるとてもポピュラーな洋食です。
蕎麦やうどん、カレーライスの上に乗せたり、サンドイッチに挟んだりとその食べ方もいろいろあって、子供から大人まで年齢問わず人気のある料理です。
今回はそんなコロッケのカロリーを中心に、栄養価やダイエット効果をまとめました。
164キロカロリー/100g
食卓で大人気のコロッケですが、油で揚げていますので当然カロリーは高めです。
沢山食べたいけど、カロリーが気になってダイエット中などはなかなか食べられない料理の様な気がします。
使っている食材を考えると、そんなにカロリーが高い食材は入っていないのですが、油が吸収されるため、調理後のコロッケは非常にカロリーが高くなるようです。
油で揚げているものはどうしてもカロリーが高くなってしまいますね。
炭水化物と脂質が多く含まれています。
炭水化物はじゃがいも、脂質は牛ひき肉と揚げ油からの栄養素です。
これによりコロッケを食べることで、体に必要なエネルギーが作られ、体の仕組みに働き掛ける物質の材料になっていきます。
ただし、摂り過ぎには注意!
肥満の原因になってしまいますよ!
また、コロッケにはビタミン・ミネラルではビタミンAが多く含まれます。
これは視覚を調節したり、免疫を正常に保つ働きがあります。
不足すると、ドライアイになったり視力低下につながる恐れも。
細胞自体の免疫を高めてくれるので、不足すると口内炎や風邪などにかかりやすくもなります。
大切な栄養素なのです。
コロッケはカロリーが高いので、基本ダイエット中の食事としては向きません。
しかし、ダイエット中にどうしてもコロッケが食べたくなったら、「クリームコロッケ」がおススメ!
コロッケの糖質+脂質は、体脂肪になりやすいですが、クリームコロッケであれば主原料は生クリームですが、摂取カロリーが体脂肪になりにくくカロリーコントロールができるのでダイエット中の食事としては向いています。
さらに、コーンクリームコロッケよりもエビやカニを使ったクリームコロッケのほうがいいですよ!
エビやカニにはタンパク質が多く含まれているため、ダイエット中に摂取しておきたい栄養素だからです。
カロリーを少なくするためには、油の量は減らした方がいいです。
炒める時よりも少し多めに食材が浸るくらいの油で揚げるようにすれば、油の吸収を減らすことができカロリーもおさえられます。
油の温度が低いときに食材を投入しないこともポイントです。
油の温度が低すぎると、吸収する油の量が多くなってしまいます。
また、揚げた後の油切れもよくありません。
一度にたくさん揚げると、油の温度が下がってしまうので、少しずつ揚げるようにしましょう。
メンチカツ
196キロカロリー/100g
とんかつ
486キロカロリー/1枚
エビフライ
139.1キロカロリー/100g
天ぷら
81キロカロリー/えび大1個
他の揚げ物と比較した結果、やはりどれもカロリーが高めですね!
こうしたコロッケなどの揚げ物料理はカロリーが高くなってしまうようですが、栄養バランスのとりづらい外食ばかりの人にとっては、貴重な栄養源になることもまた事実です。
コロッケにかけるソースなども低カロリーなどに変えるなどひと工夫すればカロリーは抑えられますので、カロリーを気にする方は実践してみましょう。
食卓で大人気のコロッケですが、カロリーだけみるとやはり揚げものだけあって高カロリーですね。
しかし、栄養価が高い事もまた事実です。
カロリーに気を付けている人だけに関してはあまり食べ過ぎない方がいいかもしれない料理です。
脂肪の吸収を抑えてくれる食べ物と一緒に食べたり、油や具に気を配ったりと、カロリーを抑える方法は沢山ありますので、ダイエット中でも一工夫してコロッケを食べてくださいね!
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