サラダには欠かせないレタス。あまり知られていないレタスの栄養素。
2016/06/10
Mozumozu
乳製品の代表格、チーズ。牛乳と並んで身近な食品です。そもそも何でチーズが体にいいのかその栄養をおさらいしてみました。そして楽しくチーズを食べるメニューも探してみました。体力、美容を保つ栄養摂取に、チーズほど手軽な食品はありませんよ!
栄養豊富なチーズの種類は国内、国外含めるとここでは紹介しきれないほどあります。大きく言えばナチュラルチーズとプロセスチーズがあり、さらに細かく分かれるようです。
ナチュラルチーズは固さによって分類され、軟質チーズ、半硬質、硬質、に分けられています。(中略)プロセスチーズは数種のナチュラルチーズを、加熱して混ぜて作られるため、保存性は高くなります。ナチュラルチーズに比べると、乳酸菌や酵素は減り、発酵チーズの風味が減りますがカルシウム、ビタミンは、他のチーズと同様に豊富です。長方形や、三角のチーズ、スライスチーズ、スプレッドチーズ、スモークチーズがあります。
プロセスチーズは一番身近でしょう。
これもほんの一例です。どのチーズも栄養は抜群です。
フランスでは、”一村に一チーズ”と言われるくらいです。チーズの種類は無数です。
チーズの製造というのは概ね6000年前頃にインド・メソポタミアなどで盛んに行われていたと言われています。伝説によりますと、とあるアラブの商人がミルクを革袋に入れ砂漠を旅し、その砂漠の熱さで飲もうとした時に変色をしていて、表面に香りのよい液体があったようで、これがチーズという食品が出来上がった起源とも言われています。
栄養に関する記述です。日本では古代における日本に存在していた乳製品に「蘇」という記録があり、濃縮クリームのようなものだったのでは無いかと言われています。そして、
飛鳥時代のお話です。とにかく、日本でも世界でもチーズやその類いの乳製品は歴史があり、古代から何らかの理由で重宝されてきたのですね。知らず知らずの内に栄養を意識していたのは日本人らしいです。本格な製造は大正時代になってからだそうです。
チーズは、牛乳の栄養を固めた物で、チーズ20グラムを食べることによって牛乳約200ミリリットル分の栄養素を取れると言ってもいいでしょう。では、チーズの栄養といったら何を思い浮かべますか。まずカルシウムでしょうか。牛乳、いりこでもとれますが、チーズも効果的です。でも意外に知られていないのがたんぱく質です。人間は体内で必須アミノ酸を生成出来ませんが、チーズにはそれが含まれており、消化吸収し易くなっています。
具体的な栄養に関するデータは検索すれば色々出てきます。
他には、ビタミン類、乳酸菌、脂質の各栄養が取れます。
上に紹介した栄養はどのような働きをするのでしょうか。カルシウムは骨を丈夫にし、たんぱく質は血となり肉となります。ビタミンは免疫力を高め、抗酸化作用を有し、がん抑制の効果も確認されています。脂質はエネルギーを貯蔵し、断熱材にもなります。
栄養の他に美容にもよいです。ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、ビタミンBには細胞の成長を促進させ、美しい素肌を保ってくれる働きがあります。最近の栄養学では、乳製品中のカルシウムが体脂肪の合成を抑制し分解を促進するというニュースも伝わり、ダイエット食としても注目を集めています。
食塩の含有量が牛乳に比べたら多い事、あとわずかながら麻酔効果が出てくるという意見があるので、過度な摂取は控えるのが賢明でしょう。
フォロワーも多い力作です。チーズと似た栄養効果のある納豆とのコラボ。朝取り入れてみてはいかが?
栄養の吸収率が高いチーズと、ビタミン、ミネラルも豊富な玄米をリゾット風にアレンジ。
呑むときも栄養補給を!クリームチーズは常温にもどしておく事がポイントみたいです。ワインのおつまみにも応用されているそうです。
チーズの栄養を見直すと、ますます積極的に取り入れていった方がいい事が分かります。チーズの種類による保管方法に気をつけて、毎日3食何かの形で、楽しく食べましょう。チーズの栄養様々です。今日も健康、美容によい生活を!
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