驚きの効能を持つ金柑!金柑の栄養・効能を知って美味しく食べよう♪
2016/06/14
m.aidosmkaon
あまり聞きなれない方も多いのではないでしょうか?このプロポリスどうやら体にすごく良い効能があるみたいなのです!プロポリスってイメージもできないですよね。だからこそ、今回すっきりとプロポリスってなに?というところから、効能を徹底解明しちゃいましょう。
プロポリスとは。。。
ミツバチが自らの巣を守る為に用いる粘着性の物質の事であり、
日本では蜂ヤニとも呼ばれる。
『プロ』には『前衛を守る』、
『ポリス』には『都市』と言う意味があり、
『巣(都市)を守る』と言う意味になる。
これがプロポリスの由来。
プロポリスについて
突然ですが、プロポリスって何か知っていますか?
「健康に良さそう」「ローヤルゼリーの仲間?」など、なんとなく聞いたことはあるというプロポリスということば。けど、実際にプロポリスを口にしたことはないし…効能もしらないし。。。という方もいらっしゃるでしょう。
そんなプロポリスの初心者のあなたに、ぜひ知っていただきたいのが、私も大好きなプロポリスです(大好きになったきっかけは後ほどくわしく…)。こんなにすばらしいプロポリスを知らないなんて損! と言いたくなるほど、プロポリスは素晴らしい効果がいっぱいなんです。
プロポリスとは
ミツバチが外敵から身を守るため、植物を材料に巣箱の隙間や内壁に塗り固めて作る粘土状物質(プロポリス)のことなのです。
ミツバチはこの粘土状の物質を入り口に塗ることで、巣の出入り口を狭くして敵の侵入を防いだり、巣を補強したり、保温状態を一定に保ったりしています。
またプロポリスには殺菌効果もあるため、有害物質から身を守ったり、巣の内部を無菌状態に保つことができるのです。
すごい役割をプロポリスがはたしています。
プロポリスの効能は
現在確認されているだけでも非常に多岐にわたりその効能が評価されている。
怪我や病気に対しての効能だけでも以下の通り!恐るべしプロポリス!
■口・喉への効能■
口臭、口内炎、歯周炎、歯肉炎、咽頭炎など
■鼻への効能■
鼻炎、花粉症など
■目への効能■
結膜炎、眼精疲労、ものもらいなど
■外傷への効能■
化膿、火傷、切り傷、あかぎれ、しもやけなど
■皮膚への効能■
湿疹、水虫、乾癬、いぼ、まめ、あせも、蕁麻疹、うおのめ、
円形脱毛症、神経性皮膚炎、アトピー性皮膚炎など
■関節への効能■
腰痛、腱鞘炎、関節炎、リウマチなど
■消火器系への効能■
胃炎、肝炎、便秘、胃潰瘍、肝硬変、大腸炎、十二指腸炎など
■呼吸器系への効能■
肺炎、肺結核、気管支炎、気管支ぜん息など
■その他効能■
風邪、インフルエンザ、貧血、低血圧、高血圧、脳梗塞、糖尿病、
動脈硬化、腎不全、慢性腎炎、更年期障害、不眠症、生理痛、
膀胱炎、パーキンソン病、自律神経失調症など
病気・怪我以外の効能にも・・・。
■抗菌・殺菌・抗ウイルス作用効能■
さらには抗菌・殺菌作用の効能に加え、
人工的な抗生物質が全く効かないようなウイルスに対しても、
抗ウイルス作用の効能もあり、
水疱性口内炎ウイルス、単純ヘルペスウイルス、センダイウイルス、
パポバウイルスなどに抗ウイルス作用の効能があると確認され、
咽頭炎、気管支炎、肺炎などを引き起こす原因となり、
かつ人工的な抗生物質を全く受け付けない
マイコプラズマと言う微生物に対しても 効能があると確認されている。
癌に対するプロポリスの効能
人体の免疫力を高めることにより
癌に対抗させよう、効能を得ようという治療法を確立させようとする研究が進められている。
また、プロポリスには免疫調整作用の他にも
癌を発生させる一因となる活性酸素を除去する抗酸化作用の効能や
癌細胞を攻撃する抗癌物質を含むことから、抗癌作用についてもその効能について研究が進められている。
プロポリスには新陳代謝を活発にし、
皮膚細胞の再生を活性化させる働きを持っているとされています。
それらの美容効果を利用した、プロポリス入りの石鹸、歯磨き粉、シャンプーなどが商品化されている。
また、プロポリスの抗菌・抗炎症作用・抗酸化作用などが
肌のシミ・ソバカス・ニキビなどに効果を発揮している。
肌の老化を防ぎ、若々しさを取り戻す作用もあるとして
その美容効果にも高い評価が与えられてるが、
それだけではなく、
毛髪の再生促進効果や白髪を黒くする作用がある事も明らかにされており、
『若さと活力を与える薬』としてもその評価が高まっているんです!
プロポリスにはこれと言った決定的な副作用は報告されていない。
しかしながら、等級の低い粗悪品には
目やに、便秘、下痢、疲労感が起こるという事も報告されています。
~まとめ~
プロポリスについてご理解いただけましたでしょうか。
今のご自身の状態に合わせて良いと思ったものはどんどん取り入れていただけたらと思います。
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