スタミナ満点!知っているようでいてよく知らないうなぎの栄養効果!
2015/12/03
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つるっとした食感でさっぱり栄養の摂れるもずく。中でももずく酢はもずくメニューの中でも定番ですね。実はこのもずく、体の喜ぶ栄養と効能を得ることが出来る魔法の食材だったのです。そんなもずくの栄養と効能、もずくメニューをご紹介します。
もずくは主に熱帯から温帯の浅い海に分布しています。
日本沿岸では冬から春にかけて、光が届く潮下帯の岩礁に生えますが、夏には他の海藻類と同様に枯れてしまいます。
噛むとワカメのような歯ざわりがあり、表面の多糖類のため、ぬるぬるとした食感が先に立ち不思議な食材です。
もずくの栄養素の中でも、食物繊維の一種である「フコダイン」が豊富に含まれていることが、注目したいポイントです。
フコダインは水溶性の食物繊維で便秘解消に効果があるものではありませんが、別の働きから腸内環境を整えてくれます。
それが結果的に、ダイエットや美肌、そしてアンチエイジングにもつながっていきます。
栄養素フコダイン。なんとダイエットにも効果があるスグレモノ!
もずくに含まれる栄養素「フコイダン」には、肌の保湿力の向上、ハリやシワ予防にも効果があり、美容効果も期待できます。
もずくだけでも十分に効果はありますが、さらに効果を高めるには、もずくと同じ作用を促す、”お酢”と一緒に摂取すると、相乗効果が期待できます。
そう、もずく酢は食べる美容液とも言えるのです!
もずく酢は文字通り酢が含まれているので、すっぱいものが欲しくなる妊婦さんにはピッタリな食べ物です。
また、たいていは味付けされた状態でパック詰めされてスーパーに売っているので調理の手間も省け、つわりで動きづらい妊婦さんにとって手軽に栄養の摂れるオススメアイテムなのです。
また、食物繊維がたっぷりなので、食事するときはもずくを一番最初に食べると食べすぎを防げますし、血糖値の急激な上昇を防げます。
更に注目したいのが、もずくに含まれる栄養素 葉酸。
葉酸は妊活に重要な栄養素で、母子手帳にも1日の推奨摂取量が記載されているくらい重要な栄養素で有名です。
妊活中、妊娠中に必要な栄養を備えているもずく。
積極的に摂りたいですね!
もずく料理はもずく酢だけではありません。
実は様々な料理の材料になるもずく。
もずくを加えることで、栄養満点の一品に変身するのです!
みそ汁に生もずくを加えるだけ!
程よいぬめりも出て、栄養満点みそ汁になります。
もずく、しらす、ミニトマトをよくあえて、酢と醤油で味付け。
もずく以外の具材からも栄養を摂ることが出来る素敵なサラダに☆
体に嬉しい栄養たっぷりオススメサラダです。
あのもずくがお菓子に変身!
これならもずくが苦手なお子様でも、大好きなクッキーから栄養を摂ることもできますね♪
もずくはメインだけでなく、ソースにも使えます。
”さっぱり”と”たっぷり栄養”の相乗効果でトマトとの相性もバッチリ。
夏に食べたい一品ですね!
ソースからも栄養を摂れるのは嬉しいですよね。
あのもずくがケーキに?!
実はデザートにも姿を変えることのできるもずく。
もずくの食感が楽しめる栄養たっぷりのケーキです。
こちらももずくの苦手なお子様にもきっと親しまれる一品になりますね!
「もずくん」とは、2002年10月30日に発表された田村淳(ロンドンブーツ1号2号)のシングル、およびその中で歌われているもずくのキャラクターである。作詞作曲も本人が手がけた。
記憶に残っている方もいるのでは?
2002年にロンドンブーツの1号2号の田村淳さんが、もずくソングを作成。
一躍話題となりました。
Mozukun
独特な唄とダンスで、もずくの魅力と栄養を表現しています。
1度聴いたら頭から離れない1曲です。
聴き終えたらもずくが無性に食べたくなるかも?!
いかがでしたか。
つるっと美味しく栄養たっぷりのもずくには、体に嬉しい栄養素がこんなに沢山含まれていました!
熱い夏の季節にも、冷えたもずく酢を食べればバテ気味な体に栄養を注いでくれます。
また、定番料理のもずく酢以外にも、もずくには様々なアレンジ料理へと変身してくれる食材です。
もずくを食べて、健康的な体づくりをしていきましょう♪
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