驚きの効能を持つ金柑!金柑の栄養・効能を知って美味しく食べよう♪
2016/06/14
m.aidosmkaon
ハーブという料理やハーブティー・アロマオイルに芳香剤と使い方は多種に富んでいます。そんなハーブにも不調を改善する効能があります。今回は薬よりもリスクの低い自然の薬剤師といえる、様々な効能を持つハーブを紹介します。ハーブをより身近に感じましょう。
ローズヒップ
ローズヒップは小粒の中の豊富なビタミンを持ち合せており、ビタミンCはレモンの約10~20倍とビタミンCが少なくなっている人には最適なハーブです。
効能にはシミの原因のメラニン色素を作りを抑える。コラーゲンにも関係があり、美肌・美白の効能は期待できます。摂り方としてはハーブティーがベスト!
柿の葉にはビタミンCが豊富に含まれていますが6月~8月に摘んだ柿の葉のビタミンCはレモンの20倍もあります。ビタミンCは熱にとても弱い性質で効果は発揮しにくいです。
しかし、柿の葉のビタミンCはプロビタミンというビタミンCになる前の状態で高温にも耐える事が出来、効能が維持できるのでハーブティーにして、ビタミンCを摂るのが簡単です。
美肌の他に風邪予防にもあるので秋・冬の空気が乾燥する季節にはオススメ!
カモミール
カモミールは飲むと胃腸の調子を整える効能があり、体内からキレイにさせます。
肌に悪影響を与えるストレス・不眠にも効果的で気持ちを落ち着かせます。その他にホルモンバランスの改善をする効能で女性特有の生理や冷え性の症状を軽くする効能で女性向けのハーブです。
ハイビスカス
ハイビスカスはビタミンC・クエン酸・リンゴ酸と栄養が豊富で美容・疲労回復にも効果的!その他にカリウムが豊富で利尿作用があり、むくみ解消に一役買う効能です。
ノンカフェインなのでハーブティーにして飲んでも安心です。
ユーカリ
コアラのエサとして有名なユーカリには強力な抗菌・抗ウィルスの効能があります。
その他に粘膜の炎症を抑え、風邪による炎症・鼻づまりやインフルエンザに対しても有効で精神安定や集中力を高めるという効能があります。
ハーブティーや入浴剤に使えますがユーカリ自体は毒性のあるハーブなので大量に飲むのは厳禁です。毎日は飲まず、ほどほどにしましょう。
タイム
タイムにはチモールという成分があり、このチモールはハーブ界ではナンバー1の強力な殺菌力・抗ウィルス作用の効能があります。
タイムを入れたハーブティーをうがい薬として使い、のどの炎症・風邪・インフルエンザに効果的です。タイムには痰(たん)を取り除く運動を促す効能をもち、気管支系にも有効です。
マジョラム
マジョラムには血行促進や体温調節作用を持ち、筋肉痛の痛みを緩和します。
マジョラムをハーブティーにすると食前では食欲増進・食後では消化を助けると胃腸へのサポートと合わせ、体内にある毒素を出す効能が筋肉疲労の改善を助けます。
就寝前に飲むと精神を大人しくして、快眠効果もあります。
ローズマリー
ローズマリーのエッセンスは強壮薬・刺激薬としても有効的で血行の改善・精神の安定という効能があり、「若返りのハーブ」とも呼ばれています。
筋肉疲労にも有効的なハーブでハーブティーで飲む・料理の臭み取りの効能も持ちます。
ペパーミント
ペパーミントは食べ過ぎ・飲み過ぎで胃の調子が悪い時に消化を補助してくれます。胸やけや腹痛の症状を緩和し、胃腸の機能調節をして便秘予防にもあります。
万能な効能を持ちますが過剰に摂ると粘膜が乾き、胃痛を引き起こしかねないので注意しましょう。
ローズ
ローズの優雅な香りで精神を安定させて、リラックス効果があります。ローズには女性ホルモンを整え、月経前のイライラ・更年期障害の症状を抑えると女性への効能は大きいです。
ローズには腸の働きを整え、菌の増殖や炎症を抑える効能もありのでハーブティーとして飲むのがオススメです。
ミントは食べ物や化粧品に使われていて、人々に最も親しまれているハーブの一つです。
メントールの清涼感ある香りはくすぶっている気持ちをリフレッシュする効能があり、ミントのアロマやハーブティーで香りを堪能しましょう。
ミント以外にもレモングラスの香りで気持ちの活力がつきます。
ラベンダー
北海道の富良野でとても有名なラベンダーの香りは芳香剤やオイルで気持ちをリラックスさせる効能があります。
独特の香りの他にデオドラント効果もあり、入浴剤やせっけんで体臭が気になる人に有効的な効能です。しかし、ラベンダーは香りが強いので必要以上に使うと香りが染みつくので注意しましょう。
自然の薬剤師ハーブの様々な効能はいかがでしょうか?効能に合わせたハーブを使うと薬よりも副作用は弱くも安全に体調は改善されます。
気分や体が優れない時はハーブを活用して、健やかな日々を暮らしましょう。
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