2016/04/15
kento08
コーヒーは飲み方によっては太るのをご存知ですか?でも飲み方を変えるだけで実はダイエット効果があるんです。普段何気なく飲んでいるコーヒーをこの機会に飲み方を変えて太るのを防いでみませんか?体の内側から健康に!いつまでも美しくいませんか?
コーヒーが太る。
こう聞いて最初に浮かぶ疑問だと思います。コーヒーが太るのではく、太るのは砂糖やミルクを入れるからだと。
確かに一理あります。しかし、知らずに飲んでいるとブラックコーヒーでも太る事実が判明したのです。
コーヒーが太る要員は、カフェインと砂糖とミルクです。カフェインは基本的には太らないと言われています。太ることはないはずなのですが、太る可能性があるので注意が必要なんです。
カフェイン、ミルク、砂糖についてまとめてみましょう。
どうしてコーヒーに入っているカフェインが太るのでしょうか?
むくみの敵は塩分であるナトリウムです。ナトリウムはカリウムによって排出されますが、利尿効果のあるカリウムがカフェインによって消耗してしまう事で、体内にナトリウムだけが蓄積されて、結果的にむくんでしまいます!
カフェインを摂取することで利尿効果が働きます。これにより対外に水分が排出されます。体はこの時、体外に水分を逃がさないようにとするためむくみが発生します。
また、カフェインの摂取によって、鉄分が消耗されると赤血球の働きを悪くして、血液の流れを阻害する事で、むくみます。
カフェインを摂取することで体内の酵素の働きを弱めるため、結果的にむくみが発生するというわけです。
カフェインが太る原因なのはわかりましたが、コーヒーに入れる砂糖ももちろん太ります。
砂糖はダイエットの天敵です。甘いものを食べると太るという事実も砂糖を食べれば太るという事実も知られています。
ではコーヒーに砂糖を入れなければいいのだろうか?
そうではなかったですね?カフェインも太るからです。
少し疑問に思って調べたことがありました。
必ず砂糖で太るのだろうか?と。
結果。諸説あるようですが、必ずしも砂糖が太るというわけではないようです。
ある人は、甘いものが食べたくなった時にあえて甘いものをお腹いっぱい食べることで空腹感や不満感、ストレスをなくしてダイエットに成功したそうです。
つまり、1日中ずっと砂糖などの甘いものを食べれば太るのは当然ですが、逆にあえて甘いものを食べることで満足感を得ることができるならば、砂糖でもダイエットができるということですね。
つまり、コーヒーに砂糖を入れてもそれで間食をしなくなったり、ストレスが発散できたり、満足感を得られるならば、砂糖を入れて飲んだ方がいいということですね。
コーヒーに入れるミルク。これには脂質がたっぷり入っています。
太る原因ですね。
それではミルクはコーヒーに入れない方がいいのでしょうか??
これもコーヒーに入れる砂糖と同じです。
毎回毎回だとそれは太ることになるでしょうが、少しならば逆に満足できてしまうので結果としてやせることができます。
いかがですか?コーヒーが太るメカニズムがおわかりいただけたでしょうか?
もうお分かりですよね?
飲みすぎなければ、コーヒーも砂糖もミルクも問題ありません。
大量に摂取することでコーヒーも砂糖もミルクも太る原因になります。
カフェイン単体、砂糖単体、ミルク単体よりも1日に飲む量です。
コーヒーを飲むタイミングは、食前がいいと言われています。
理由は食前に飲むことで脂肪の吸収を抑えるそうです。
また、食後に飲むことで消化を促します。
つまり、食前と食後に飲むのがいいのですね。
コーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼を促す効果があります。
また、コーヒーは飲んでから30分後にカフェインなどの効果が現れます。
つまり、コーヒーを飲んでから30分後に運動をすることで、脂肪燃焼効果を促すことができます。
コーヒーは1日に3~4杯程度が適量と言われています。
また、コーヒーはガン予防や様々ないい効果があると言われているので、1日に少しでも飲むことは推奨されているそうです。
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