記事ID7541のサムネイル画像

がっつりと食べたい時は肉団子がおススメ!でもカロリーが気になる?

中華料理店でつい食べたくなる肉団子。一つひとつが大きいのが特徴的。肉の塊なのでカロリーが気になる方も多いのでは?でも、肉団子を一つ食べると止められない!!!また、口に肉団子を運んでしまっている。そんなあなたでもカロリーを知っていれば、大丈夫ですよ。

肉団子って中華料理?

肉団子って聞くと、中華料理店のメニューになるのがイメージしやすいのでは?でもどうやら少し違うようです。ひき肉を丸めて加熱した料理がミートボールであり、その日本訳が肉団子だそうです。だから肉団子は世界各地の料理であり、若干の味付けや食材が違うだけで、総称して肉団子やミートボールと呼ぶようです。ここでは、中華風の餡かけ肉団子をメインにしていきます。

肉団子のカロリーとその栄養価とは?

肉団子のカロリー

約201キロカロリー  100g
約422キロカロリー  210g (一人前)

定番の餡かけ肉団子でカロリーを計算してみました。どうしてもひき肉は脂肪分が多いので、カロリーが高くなります。但し、工夫次第では、もっともっとヘルシーに低カロリー出来るので、是非ご自身の手料理レシピに特性低カロリー肉団子を入れてもらいたいです。お店で食べる際は、特にバイキングなどでは気を付けて下さい。がっつりとカロリー高めの肉団子が出てきます。

肉団子の栄養価

高たんぱく質

高脂質

肉料理の肉団子は高たんぱく質なのが、一番の特徴です。同時に脂質が付いてくるので、やはり食べ過ぎのは要注意です。但し、たんぱく質が豊富なのでしっかりと体に取り込んでやれる体にすると、とても素敵な協力者ともなります。カロリー消費が高く、新陳代謝が良い体にすることが出来ます。すると脂肪のカロリーなどは気ならなくなります。

肉団子に秘められた素敵な栄養素

ビタミンB1

ナイアシン

ビタミンB1は、体内の糖質をエネルギーに変える重大な役割を果たしている。だから、肉団子に甘い餡が絡めていても十分にカロリー消費が出来るのかもしれないです。次に肉団子に含まれるナイアシンは、女性には嬉しい美容効果を得れる栄養素なんです。肉団子は工夫次第ではもっと美容効果を上げることが出来る料理の一つでもあります。なんて魅力的なんでしょうか。

肉団子ならではのダイエット方法

肉団子ならではのダイエット方法、その1

肉団子は、餡にもかなりのカロリーが含まれている為、餡かけではなく、スープにしたり、タレなし肉団子にしたりするとかなりのカロリー減にはなります。どうしても餡かけで食べたいって方は、肉団子と餡やソースを別皿に盛って下さい。絡めず、一個一個適量を付けて食べるだけでカロリーを抑えることが可能です。肉団子にレンコンなどの野菜を混ぜるのも工夫の一つです。

肉団子ならではのダイエット方法、その2

肉団子に大豆肉や豆腐、はるさめなどを混ぜることにより、カロリーを大幅減出来ます。つなぎをしっかりとしないと崩れやすくはなるのでご注意をして下さい。肉団子は一個が大きいので、表面を軽く焼き、ラップなどに包み簡単にボイルするとさっと中まで火が通り、余分な油も減らすことも可能です。どんどんと工夫していき低カロリー肉団子を作っていきましょう。

肉団子とその他のひき肉料理とのカロリー比較

ハンバーグ

約223キロカロリー  100g
約268キロカロリー  120g (1個)

ロールキャベツ

約94キロカロリー  100g
約166キロカロリー  177g (1個)

ピーマンの肉詰め

約133キロカロリー  100g
約369キロカロリー  277.5g (一人前)

メンチカツ

約196キロカロリー  100g

肉団子の魅力は底知れない!!!

肉団子は実に面白い料理です。ミートボールとも少し違う、ミンチ餡だけ見るとハンバーグのようにもなる。調理次第でとても低カロリーでヘルシーな肉団子を作れます。餡だけでなく塩コショウで頂くだけでも美味しくカロリー削減にもなります。中身の具材を変えるだけで姿をどんどん変えていける肉団子は、実に奥深い食べ物です。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ