ポリフェノールだけじゃない?ワインのカロリーと意外な栄養素!
2016/01/21
syunsyun
ヒレカツといえば上質な豚カツ!老若男女問わず好きな人も多いと思います。そんなヒレカツのカロリー知ってますか?意外とヒレカツのカロリーについては知られていませn。カロリー計算する人も多い今日ですが、今回は気になるヒレカツのカロリーなどについてまとめました。
ヒレカツとはヒレ肉で作った豚カツのことを言います。
豚カツの中でも上質なものとされています。
家庭でも豚カツを食べる機会は多いのではないでしょうか?
ヒレカツは食べたことありますか?
今回はそんなヒレカツのカロリーを中心に栄養価やダイエット効果をまとめました。
是非参考にして下さいね!
209キロカロリー/100g
ヒレカツは100gあたり209キロカロリーで、1枚あたり267キロカロリーあります。
ヒレカツはやはり揚げものだけあってかなりの高カロリーですね。
ロースカツもヒレカツと呼ばれることがありますが、豚ヒレと豚ロースではロース肉の方がカロリーが高いです。
しかし揚げものにするとさほどカロリーは変わらなくなります。
ヒレカツはタンパク質が最も多く、ビタミンではビタミンB1が多く含まれています。
ビタミンB1はおもに炭水化物の代謝を助けてくれ、筋肉疲労時にたまる乳酸の燃焼にも関与するため「疲労回復ビタミン」と呼ばれています。
不足すると、倦怠感や脚気、疲労などが生じます。
多量に摂取しても排泄されるため心配いりません。
また、ヒレカツには「ナイアシン」と呼ばれる栄養素も多く含まれています。
これは、アルコールや有害物質を分解してくれる働きがあります。
そのためナイアシンが不足すると二日酔いしやすくなります。
お酒を飲む人にはお助け栄養素ですね!!
過剰摂取は、一過性の皮膚の赤みやほてりなどが生じますが、普通の食事をしていれば過剰摂取の心配はありません。
ヒレカツを食べるためにキャベツを食べるようにしましょう。
とんかつ屋さんに行くとよく付け合わせでキャベツの千切りがありますよね。
あれには意味があるんです!
キャベツには、ビタミンUという成分が含まれており、胃腸をほどして消化吸収を助けてくれます。
食物繊維を先にとるのはダイエットに有効な食べ方です。
揚げものは油を含むので時間が経つと酸化してしまいます。
酸化した油は分解されにくく体内にたまってしまい、脂肪になりやすいのですがレモンをかけると酸化した油を中和してくれます。
また、血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。
味が変わってしまって嫌!という人もいるかもしれませんが、ダイエット中の方は是非レモンをしぼってからヒレカツを食べましょう!
コロッケ
164キロカロリー/100g
エビフライ
139.1キロカロリー/100g
からあげ
290キロカロリー/100g
チキン南蛮
254キロカロリー/100g
ヒレカツと他の料理とのカロリーを比較してみました。
高カロリーの代表といえば、「揚げもの」ですが、やはりヒレカツをはじめ揚げものは全体的にカロリーが高めですね。
この高カロリーの料理と一緒にご飯を食べたらさらに高カロリー!
ヒレカツはカロリーは高いですが、栄養バランスのとりづらい外食ばかりの人にとっては、貴重な栄養源になることもまた事実です。
ヒレカツを食べる際はカロリーが抑えられるような工夫をしてから食べるのがいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
ヒレカツは意外とカロリー値が高かったですね。
脂身が少なくヘルシーなイメージのヒレカツですが、その分油を多く吸収してしまいます。
揚げものはダイエットしている人にとっては天敵です。
しかし、食べ方によってはカロリーを抑えることができます。
カロリーに気を付けている人だけに関してはあまり食べ過ぎない方がいいかもれませんね。
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