ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
マンゴーは、世界3大フルーツと言われるほど世界でも人気の高いフルーツです。宮崎の完熟マンゴーが、高級フルーツとして一時期爆発的な人気で話題になったりもしましたね。そんなマンゴーのカロリーや栄養をご存知でしょうか。マンゴーのカロリーや栄養、レシピを紹介します。
マンゴーは、南国のトロピカルフルーツというイメージがありますね。
日本でのマンゴーの生産は、沖縄、宮崎、鹿児島と、やはり温かい地域が生産量の上位を占めます。
世界で多く生産されているフルーツはご存知でしょうか。
1位はぶどうです。ぶどうの多くはワインに使用されていますね。続いてバナナ、オレンジ、りんごが世界で生産されているフルーツの上位を占めています。
実はマンゴーは、これらのフルーツに続いて、世界に5番目に生産量が多いフルーツなのです。意外ではないでしょうか。マンゴーは世界で愛されるフルーツなのです。
マンゴーの切り方をご存知でしょうか。
マンゴーは中央に大きな種があるうえに、完熟したマンゴーは柔らかく切りづらいものです。マンゴーの切り方を簡単に紹介します。
1 マンゴーを横にして、魚を3枚におろすように包丁を入れ、3分割する
2 種がついていない上下の果肉は、皮はそのままで果肉部分に格子状の切り目を入れる
3 切り目を入れた後は、食べやすいように皮を裏返し、果肉が飛び出させる
4 種がついた中央部分の果肉は、皮を剥いて切る
以上です。
これで簡単にマンゴーを切ることができます。
ぜひ試してみてください。
では、マンゴーはどのくらいのカロリーがあるのでしょうか。
以下のとおりです。
■マンゴーのカロリー:64カロリー 100g
125カロリー 1個(195g)
参考に、マンゴーと同じく世界三大フルーツと言われているフルーツのカロリーです。
■チェリモヤのカロリー :76カロリー 100g
312カロリー 1個(400g)
■マンゴスチンのカロリー:67カロリー 100g
17カロリー 1個(25g)
世界三大フルーツと言われる3つのフルーツのカロリーは、ほぼ同じであることが分かりますね。
マンゴーにはどのような栄養があるのでしょうか。
マンゴーはビタミンCやカリウム、ベータカロテンを多く含んでいます。
マンゴーが熟せば熟すほど、ベータカロテンは増加します。
カリウムはナトリウムを体外に排出する働きがありますので、高血圧予防が期待されます。
カロテンについては桃の約122倍も含まれていて、老化防止や成人病予防に効果的です。
ビタミンCは美容効果が期待できますね。
またマンゴーは消化酵素を持っているため、消化を助ける働きもあります。
さらに葉酸も多く含まれているため、妊娠前後の女性や貧血予防にもおすすめです。
その他にもビタミンE、ビタミンB、食物繊維なども含みます。
低カロリーで美容効果があり、消化を助け便秘解消で健康効果も期待できるマンゴーは、ダイエットにも向いている食材と言えます。
マンゴーを使った低カロリーで美味しいレシピを紹介します。
マンゴーのカロリーや栄養、レシピを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
マンゴーは栄養価が高く美容効果も高い食べ物なのです。
ぜひ参考にしてみてください。
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