サラダには欠かせないレタス。あまり知られていないレタスの栄養素。
2016/06/10
Mozumozu
近年マンゴーを使ったケーキやアイスなどが増えていてマンゴー専門店がある程マンゴーは人気なんです!美味しいだけでなくマンゴーには健康から美容まで嬉しい効果が得られる栄養がたくさん!今回はそんなマンゴーの栄養素とその栄養の効果について紹介していきます。
β-カロテン 610㎍
ビタミンB1 0.04mg
ビタミンB2 0.06mg
ナイアシン(B3) 0.7mg
パントテン酸(B5) 0.22mg
ビタミンB6 0.13mg
葉酸 84㎍
ビタミンC 20mg
ビタミンE 1.8mg
カルシウム 15mg
リン 12mg
鉄分 0.2mg
マグネシウム 12mg
カリウム 170mg
2000年頃から国内での生産が増え、マンゴーを使ったデザートなどがよく見られるようになりました。女性に人気のマンゴーですが実はこんなにもたくさんの栄養素が含まれていたのです。ではさっそくマンゴーの栄養効果について紹介していきます。
カリウムには、高血圧の原因となるナトリウムの排泄を促す働きがあるため、高血圧の予防効果があるといわれています。また、ビタミンB6には血液をサラサラにする働きがあるので、生活習慣病を予防する効果が期待されています。
偏食や、運動不足、喫煙、ストレスなどでなってしまう生活習慣病。そんな生活習慣病を予防できる栄養がマンゴーには含まれているのです。
女性には多い貧血。放っておくよりも出来ることをして改善しませんか?美味しいマンゴーで改善できるのは嬉しいですよね!
マンゴーはただの美味しいデザートと思いきや、風邪などの予防にも効果があったのです。
なかなか良くならない肌荒れ。マンゴーには肌荒れを改善してくれる栄養が含まれています。化粧水や乳液だけではなく体の内側から肌荒れを改善しませんか?
抗酸化作用が相乗効果で発揮されるビタミンの組み合わせ、ビタミンA,E,C〔エース〕が含まれていて、夏の紫外線対策、シミ・そばかす予防にも大変良いのです。
マンゴーは女性の大敵のシミやそばかすを予防してくれる栄養素を含んでいるので夏には欠かせない果物になりそうです。
マンゴーには、「リジン」という必須アミノ酸が豊富に含まれています。
リジンには「カルニチン」を生成する働きがあり、その「カルニチン」は、脂肪やセルライトの燃焼効果があります。
ダイエットをしている方にとって食べるだけで脂肪燃焼をしてくれるなんてとてもうれしい栄養効果ですよね!ですがマンゴーは果物の中でも高カロリーなので栄養があるからといって食べ過ぎは注意です。
食後のデザートに食べがちな果物ですが、食後だとせっかくの栄養が届きにくくなるようなので栄養をちゃんと摂取したい!という方は食前に食べることをおすすめします。
冷凍マンゴーは脳細胞が死滅するのを抑止する作用があると云われ、認知症の予防効果が期待されています。
睡眠不足は肌荒れの原因にもなります。眠れないときにはマンゴーに塩をかけて食べ、リラックスしてはどうでしょうか?
マンゴーは美味しいだけでなく栄養もたくさんあり、その栄養が健康にも美容にもいいということが分かりました。マンゴーが好きな人にとっては美味しく食べれて栄養も摂れ一石二鳥ですね!マンゴーが気になっている方も是非食べてみて栄養効果を実感してみてください。
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