ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
女性に人気の食材「キウイ」。みずみずしくて美味しいキウイですが、意外とキウイのカロリーについては知られていません。カロリー計算する人も多い今日ですが、今回は気になるキウイのカロリー、栄養価、ダイエット法についてまとめました。是非参考にして下さいね!
キウイは、ニュージーランドからアメリカ合衆国へ輸出されるようになった際に、ニュージーランドのシンボルである鳥の「キーウィ」に因んで命名されました。
一説によると、見た目が「キーウィ」に似ているからと言われていますが、そうではありません。
今では日本でもなじみがあるフルーツの一種です。
専門知識がなくても比較的簡単に栽培ができ、一般向けにホームセンターなどで苗が手に入ります。
今回はそんなキウイのカロリーを中心に、栄養価やダイエット効果をまとめました。
53キロカロリー/100g
みずみずしいイメージのキウイ。
100gあたり53キロカロリーと低カロリーです。
このカロリーの低さはダイエット中の方にとっては嬉しい情報ですね。
また、カロリーが低いだけではなく、キウイは美容にもいいイメージがあります。
嬉しいことだらけのキウイは女性の味方ですね♪
キウイにはビタミンCが多く含まれています。
これはコラーゲン生成や、免疫力の強化、発がん物質の合成の抑制、抗ストレスホルモンの分泌など、あらゆる効果があります。
不足すると、肌荒れや風邪といった症状から動脈硬化などの疾病まで引き起こしてしまいます。
人間は、1日当たり約35mgほどのビタミンCが必要と言われています。
1日1個キウイを食べるようにしたいですね♪
また、キウイにはビタミンEも多く存在します。
これは、細胞膜を守ってくれたり、血行を正常に保ってくれる働きがあります。
不足すると、不妊、肌のシミやくすみ、肩こり、冷え性・・・さらには、老化が早まる原因となります。
女性はビタミンEを摂取したいですね♪
しかし、摂取し過ぎもよくありません。
普通の生活をしていれば摂取し過ぎることはないと思いますが、過剰な摂取は出血しやすくなる恐れがあります。
サプリメントなどの過剰摂取は避けましょう。
朝食にキウイを食べるだけの簡単ダイエットです。
このダイエット法は、メディアで紹介されてから人気に火がついたので知っている方も多いかもしれません。
朝バナナダイエットと同じ要領。
しかし、ダイエットにはバナナよりもキウイが優れているんです!
バナナのカロリーは86キロカロリー/100g、キウイのカロリーは53キロカロリー/100g。
カロリー自体が低くなっています。
水を一緒に飲むことで食物繊維が膨れてより満腹感が得られますよ♪
キウイ1個とコップ1杯の水を夜に摂取するだけの簡単ダイエット!
キウイを食べるタイミングは夕食後か、寝る1時間前などが効果的。
酵素は常温の時の方が活性化するので、キウイは冷えてない物を用意することがポイント。
腸内環境を整え、消化活動を活発にする効果が期待できます。
低カロリーなうえ、女性のお悩み「便秘」を解消してくれるお助けフルーツなのです。
キウイのヨーグルトスムージー
188キロカロリー/1人分
トマトとキウイのミルクレープ
314キロカロリー/6分の1切れ
かにとキウイのサラダ
118キロカロリー/1人分
白身魚のソテーキウイ添え
325キロカロリー/1人分
キウイを使った料理のカロリーです。
キウイはジュースにもでき、スイーツにも、サラダにも、添え物にもできる万能フルーツですね!
ケーキ等にするといくらカロリーの低いキウイでも高カロリーになってしまいますが、サラダやスムージーであれば低カロリーでヘルシー!
また、肉や魚と一緒に食べると消化吸収がよくなりますよ。
女性に嬉しい栄養素がたくさん入っているキウイは、女性の味方ですね!
いかがでしたか?
キウイは低カロリーで、かなりの嬉しい栄養効果があることが分かったと思います。
栄養価が高く、便秘の解消や美白効果が期待できるキウイはダイエットをしている方、または女性の方にお勧めの食材です!
カロリーや美に気を付けている人にはもってこいの食材!
ただし、食べ合わせ等によってはカロリーが高くなってしまいますので注意して下さいね。
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