ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
女性に人気の豆乳！でも知ってる？豆乳のカロリーと栄養効果
豆乳に含まれているイソフラボンが、女性を美しくする効果があるとして人気が出ています。そんな人気の豆乳ですが、豆乳のカロリーはご存じですか？女性なら誰もが気になるカロリー。そして何故美容やダイエットにいいのか。今回は豆乳のカロリーや栄養価をまとめました。
日本では豆乳が認知されるようになりましたのは、昭和57年、58年の豆乳ブームの生まれた時に豆乳という名前が、世の中に広く知れわたるようになりました。
豆乳には成分無調整豆乳や、調整豆乳、豆乳飲料など種類があります。
無調整豆乳は、大豆と水以外は使用していない豆乳で、添加物も含まれていません。
調整豆乳は、飲みやすくするために、カルシウムや砂糖を加えています。
豆乳飲料は、調整豆乳に野菜やコーヒー、フルーツなどを混ぜて、風味や美味しさを加えた飲み物です。
豆臭いのが苦手だという方は豆乳飲料を飲んでもいいですね。
ですが無調整豆乳に比べたらカロリーが高くなるので注意です。
今回は、一番元になる無調整豆乳のカロリーや栄養素についてまとめました。
豆乳のカロリー
45.9 kcal/100g
豆乳だけのカロリーを見てもあまりピンと来ないので他の飲み物で比べてみましょう。
牛乳のカロリーが66.9 kcal/100g
飲むヨーグルトのカロリーが65 kcal/100g
オレンジジュース（濃縮還元）のカロリーが38 kcal/100g
こうしてみると豆乳のカロリーは高なく、低くもないようですね。
豆乳の栄養価
豆乳には、オリゴ糖、フィチン酸、ビタミンB郡、ビタミンE、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。そのため、便秘解消や、発がん予防、脳の機能維持、血行促進、高血圧予防、心臓や血管、神経やホルモン分泌臓器などの働きを調整する効果があります。
イソフラボン
豆乳の元になる大豆に含まれているイソフラボン。
イソフラボンは15種類ほどの成分を総称した呼び方なのです。
そのイソフラボンの機能は、”エストロゲン様作用”と”抗酸化作用”です。
エストロゲン様作用は女性ホルモンとほとんど同じ働きをし、抗酸化作用は体内に発生する活性酸素という物質を除去する作用です。
そしてそれらが、バストアップ、ダイエット効果や、肌トラブルの改善にも効果があるのです。
豆乳を利用したダイエット①：朝昼晩の食事の前にコップ1杯豆乳を飲む
食事の前にコップ一杯の豆乳を飲むことで、その後の食事の量を抑えることができます。
また、豆乳には大豆サポニンという成分があり、脂肪を燃焼してくれるのです。そして便秘気味の方は便秘解消効果も得られます。
一杯ほどでしたらカロリーも気にせず飲むことが出来ますね。
豆乳を利用したダイエット②：生理前に一週間だけ豆乳を飲む
生理前7日間に毎日豆乳を200ml程飲むだけのダイエットです。
生理前は余分なものを溜め込みやすく、太りやすいと言われています。その老廃物の溜めこみを豆乳は防いでくれます。
また、女性には生理後にヤセ期というものがあり、そのヤセ期の効果をアップするために豆乳を飲むのです。
豆乳はカロリーが低いとは言えないので飲み過ぎには注意しましょう。
豆乳プリンのカロリー
72kcal/1人分
豆乳ムースのカロリー
178kcal/1人分
豆乳パンナコッタのカロリー
261kcal/1人分
豆乳茶碗蒸しのカロリー
92kcal/1人分
豆乳を使った料理はカロリーが低くヘルシーなものが多いですね！そして牛乳の代わりとして使われる料理が多くあります。牛乳よりもカロリーが低く、美容にも健康にもいい豆乳を使った料理。カロリーや美容を気にする女性にはとても嬉しいですね！
豆乳を使っているからといってどんな料理もヘルシーというわけはないので、カロリーを計算し食べ過ぎには注意しましょう。
豆乳は牛乳よりもカロリーが低く、美容にも健康にもいいということが分かりましたね。ですが、カロリーがとても低いというわけではないので飲み過ぎも注意です。
豆乳が苦手な人でも豆乳を使った料理なら食べれるのではないでしょうか。豆乳には様々な効果があり美容を気にしている方以外にもおすすめな飲み物です。
ダイエット中の方にも豆乳はカロリーが高いわけではないのでカロリーを気にせず飲むことが出来ると思います。
以上、豆乳のカロリーや栄養効果のまとめでした。
