ココナッツオイルの効果と、ココナッツオイルでのダイエット効果!!
2016/03/27
アボカドオイルやココナッツオイルなど、ダイエットや美容に効果的なオイルブームが続いていますね。今回は、これから注目すべきオイル・マカダミアナッツオイルの効能や使い方をご紹介しちゃいます♡これを読めば今すぐマカダミアナッツオイルを使いたくなること間違いなし!
ココナッツオイルやアボカドオイルなど、ここ最近いろいろな植物オイルの人気が高まっていますね!
今回ご紹介するマカダミアナッツオイルもそのひとつ。
しかし、マカダミアナッツオイルはまだまだ他のオイルと比べて認知度が高くないのではないでしょうか?
今回は、そんなマカダミアナッツオイルのヒミツに迫っちゃいます♡
マカデミアナッツオイルとはヤマモガシ科マカデミア属の種子からとり出されたオイルです。
マカダミアとも呼ばれるマカデミアはオーストラリアが原産地で、そのあとハワイに広まり、現在ではオーストラリアとハワイが世界生産量のほとんどを占めています。
マカダミアナッツオイルはその名の通り、マカダミアの種から抽出したオイルのこと。
このマカダミアの実であるマカダミアナッツは生でもローストしてもおいしくいただけます。チョコレートで包んだものも広く親しまれていますね。
ハワイのお土産としてとても有名です!
マカデミアナッツオイルはパルミトレイン酸とオレイン酸を多く含んでいます。
人間の肌にはパルミトレイン酸が含まれていて、年齢とともに減少していくと言われています。
マカダミアナッツオイルをマッサージに使用すると高い浸透力で肌にスルッとなじみ、パルミトレイン酸がオトナ肌や乾燥肌に大きな効果を発揮してくれます♡
マカダミアナッツオイルは肌へ取り込まれるスピードにとても優れていることから、消えてなくなる油のことを意味する「バニシングオイル(vanishing oil)」と呼ばれています。
べたつきがとても少なく、頭の先からつま先まで全身に使えちゃいますよ♡
マカデミアナッツオイルの沸点は高く、175度です。
たとえばオリーブオイルの沸点は77度のため焦がしてしまうこともありますが、マカデミアナッツオイルは焦げにくく、160度の揚げものなどにもつかうことができます。
高温でも使えるマカダミアナッツオイルは揚げ物にもぴったり!
しかもマカダミアナッツには脂質だけではなく、たんぱく質や炭水化物、ミネラル、ビタミンなどがバランス良く含まれているので、美容のみならず体にさまざまな嬉しい効果をもたらしてくれますよ!
人間の肌にはパルミトレイン酸という成分が含まれていて、これは加齢とともに失われていきます。
このパルミトレイン酸を含むマカダミアナッツオイルを使用することで、お肌の修復効果が期待できるんですよ!
またパルミトレイン酸は、皮脂や角質層の働きを正常に保つことによってシワやたるみを改善するといわれています。
マカダミアナッツオイルに含まれるパルミトレイン酸は悪玉コレステロールを減らす作用があり、そのために動脈硬化や高血圧に効果があるといわれています。
脳卒中になる人の血管は細くなっていることが多いのですが、パルミトレイン酸が血管の栄養となり、太く丈夫にすることで脳卒中や心臓病にも効果をもたらしてくれるのです。
マカダミアナッツオイルに含まれるオレイン酸は、腸のすべりをよくすることで便秘の予防に効果があると言われています。
加齢とともに失われていくパルミトレイン酸が肌に浸透し、みずみずしい感触になりますよ。
バニシングオイルと呼ばれるだけあり、ベタつかず使いやすい感触です。
マカダミアナッツオイルはスキンケアに使われるオイルなので、通常のクレンジング剤とは違い洗い流しも軽くすすぐだけで済んじゃいます♡
残ったマカダミアナッツオイルは肌に浸透し、皮膚を守ってくれますよ!
いかがだったでしょうか?
万能過ぎるマカダミアナッツオイルのトリコになってしまったのではないでしょうか♡
今回ご紹介した他にも、マカダミアナッツオイルにはたくさんの効能や使い方があります♡
みなさんも是非試してみてくださいね!
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