スタミナ満点!知っているようでいてよく知らないうなぎの栄養効果!
2015/12/03
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甘酸っぱくて真っ赤な見た目が可愛いいちごは、そのまま食べてもお菓子やジャムやジュースにしても美味しくて人気のフルーツですね。そんないちごの栄養って、どのようなものなのでしょうか?美味しくって栄養もあると嬉しいですよね。今回はいちごの栄養についてご紹介します。
苺(いちご)の栄養素(食材100g当たり)
・ビタミンCが80mg
・食物繊維が1.4g
・カリウムが200mg
・ビタミンB1が0.02mg
・ビタミンB2が0.03mg
・鉄が0.4mg
いちごは、食べる直前に、流水で手早く洗いましょう。水をはったボールにつけておくと、せっかくのビタミンCが溶け出してしまいます。ビタミンCには、水に溶けやすい性質があるので、ご注意を。もう1つのポイントは、ヘタをとらないことです。洗う前にヘタをとってしまうと、いちごは水っぽくなり、味も悪くなってしまうので、ヘタをとらずに、流水で手早く洗って食べましょう。
いちごの栄養には、ビタミンCがたっぷり含まれています。
その栄養素ビタミンC、いちごを水で洗うときに溶け出しやすいので、
せっかくの栄養が流れてしまわないように、ヘタを取らずに手早く洗うことがポイントです!
いちごを選ぶ時は、全体的に赤くてツヤがあり、いちごの甘い香りがするものを選ぶと美味しいですよ。
メラニン色素の抑制やコラーゲンの生成に必要なビタミンCはイチゴ100gあたり平均62mg含まれています。レモン果汁は50mgですから、レモン果汁よりも多いのです。
さらに近年ではイチゴに含まれるポリフェノール(エラグ酸やアントシアニンなど)に、メラニンの生成を抑える効果があると注目されていますから、ビタミンCと合わせて美白効果や美肌作りの効果が期待できます。
なんといちごに含まれる栄養素、ビタミンCはレモン果汁より多いということです。
いちごに含まれる栄養のポリフェノールは、体内で悪玉コレステロールの酸化や老化・生活習慣病の原因になる過剰に作られた活性酸素を抑えてくれる効果もあると言われています。
いちごに含まれているペクチンには、腸内でのコレステロール吸収を抑制し、血糖値の上昇を抑える効果がります。このほか、いちごには乳酸菌などの善玉菌を増やす働きもあり、高脂血症や糖尿病、大腸がんといった生活習慣病などを予防する効果もあります。
生活習慣病に良いとされる栄養をもつ食べ物はたくさんありますが、いちごの栄養にもその効果があるのですね。美味しく食べて生活習慣病も予防できるいちごの栄養、積極的に摂りたいですね。
いちごは洗うだけで手軽に食べられるフルーツなので、面倒くさがりの方も簡単に栄養が摂れるオススメのフルーツです。風邪を引いて思うように動けない時なんかにも、手軽に栄養の摂れるいちごは良いですね!
ストレスや喫煙によって体内で増える活性酸素は、生活習慣病や老化の一因。いちごには、その働きを抑えると言われる抗酸化物質(アントシアニン、ビタミンC等)がたっぷりです。
ストレスが溜まっていると、ビタミンCの消費量が増えます。それを補ってくれるいちごの栄養は、ストレスの溜まりやすい方にとって効果的なフルーツということです。
果実の中でも食物繊維が豊富なイチゴ。整腸作用のあるペクチンがたっぷり含まれています。ペクチンは血液中のコレステロール値を下げる効果もあるとされ、動脈硬化の予防に役立つと言われています。
いちごには虫歯を防ぐキシリトールが果物の中でも多く含まれています。
キシリトールは一度に多量に摂ると、お腹を壊す性質があるので気をつけるポイントです。
いちごの栄養はお腹の調子を整えてくれますが、食べ過ぎると逆にお腹を壊してしまうことがあるそうです。美味しくても、食べ過ぎないように注意しなければなりませんね。
いちごの栄養についてわかっていただけましたか?
見た目の可愛らしさからも多くの人に好まれるいちごには、ビタミンCなどがたっぷり含まれた栄養のよいフルーツだったのですね。いちごの旬は春先ですので、その時期にはいちごを食べていちごの栄養を取りいれたいですね。
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