サラダには欠かせないレタス。あまり知られていないレタスの栄養素。
2016/06/10
Mozumozu
レーズンというとパンやデザートに入っているイメージがありますね。あまり食べる機会が少ないレーズンですが実はたくさんの栄養があり、またその栄養効果もたくさん!今回はレーズンの栄養と効果を紹介したいと思います。効果を知れば毎日レーズンが食べたくなること間違いなし!
エネルギー・・・320kcal
炭水化物・・・79g
脂肪・・・0.1g
食物繊維・・・4.2g
たんぱく質・・・3g
カルシウム・・・50mg
鉄分・・・1.7mg
カリウム・・・750mg
ナトリウム・・・1mg
レーズンの栄養素で有名なものといえば鉄分ですね。鉄分は貧血に効果があり女性にはおすすめな食べ物だと言われています。でもレーズンには鉄分の他にも優れた効果を持つ栄養成分がたくさんあるのです。ではさっそくレーズンの栄養素と効果について紹介していきます。
レーズンにはケルセチン、ケンフェロール、エピカテキン、ダイゼインなどの体に有益なポリフェノール化合物が多分に含まれ、血管のダメージを抑える働きがあり、総じて動脈硬化を予防する働きが大きいと言われています。
レーズンには水溶性の食物繊維がかなり多く含まれ整腸効果が高く、また酒石酸と呼ばれる有機化合物が多く、レーズンに含まれる食物繊維との相乗効果で、便の量を増加させ、腸内の便の通過時間を短くしてくれる働きが有ります。
老化を予防する効果のある抗酸化物質を豊富に含んでいるレーズン。ポリフェノールの一種であるレスベラトロールという成分には、シミやシワなど肌の老化を抑制する効果があることが知られています。
三食の食事だけじゃお腹が空いて間食してしまう方はレーズンを間食に食べてみましょう。レーズンは血糖値を安定させカロリーの吸収を正常にします。
ブドウに多く含まれているブドウ糖。体内に素早く吸収されるので、エネルギーに変わりやすくて疲労回復や老化防止に役立つと言われています。また、アントシアニンが豊富で視力機能の回復や肝機能の向上がきたいできます。
そのブドウよりもレーズンの方が栄養素を多く含んでいて更に栄養価の高い皮も食べれますね!
レーズンは栄養があり体にいいですが、気になるのがカロリーですよね。100gあたり300kcal程もあります。なので1日の総カロリーを抑える方法を紹介します。
おやつの代わりにレーズンを食べればケーキやポテチよりもカロリーを抑えられ、更に栄養もあるので一石二鳥なのです。
間食をレーズンに変えたけど、やっぱり物足りないって方はナッツと一緒に食べてみてください。腹持ちが良くなるだけでなく更に肌にも体にもいい効果が得られます。
レーズンといっても種類によっては砂糖が多く含まれているものもありますので購入するときは確認して買うようにしましょう。
ぶどうの栄養がギューっと詰まったレーズン!ぶどうをそのまま食べるよりも簡単に栄養を摂取することが出来ますね。おやつとして食べることもできついつい間食しちゃう方にもおすすめです!毎日のおやつから栄養がとれるなんて素敵ですよね。手軽に食べられれ栄養が摂れるレーズン。気になった方は是非お試しを♪
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