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2015/11/09
りんごりす
近年の健康ブームで欠かせない存在となっている「アーモンド」。ダイエット、老化防止、妊活…etc 様々な面で体に良いとされるアーモンド。実は、あなたもアーモンドアレルギーかもしれませんよ?アーモンドアレルギーの症状や対策について、詳しくご紹介します。
最近は、アーモンドを食べてる人が多いですよね。私も、アーモンドは良く口にする食品です。
そんなアーモンドにアレルギー??今までアーモンドアレルギーなんて、気にしていなかったかもしれないですが実は、あの症状はアレルギーだったんだ!!なんてこともあるかもしれませんね!!今回は、アーモンドアレルギーの原因や症状、アレルギー反応が出てしまったら?!等、アーモンドアレルギーのあれこれをご紹介したいと思います。
みなさんは、アレルギーと聞くと何を一番思い浮かべますか??日本人のアレルギー患者の中でも有名な「そばアレルギー」がありますよね。実は、そのそばアレルギーの次に多いのが「アーモンドアレルギー」なんです。そして、患者数も年々増加傾向にあるそうです。アーモンドは、様々な料理やお菓子にも使われていますので、知らないうちに食べてしまってアレルギーを引き起こしてしまうこともあります。また、アーモンドアレルギーは他のアレルギーと違って症状が治りにくいという特徴もあります。
中でも、重要視したいのが「アナフィラキシー反応」。アナフィラキシーショックと言えば、ピンと来る方も多いんではないでしょうか。アレルゲン物質を摂取してから15分以内に起こると言われているそうです。
アーモンド等のナッツ類は、お菓子に多く使われています。また、ドレッシングや料理のソース類、カレーのルー等にも使用されるので注意が必要ですね。
アナフィラキシーは、発症後、極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出る反応です。
Q きっかけは?
主にアレルゲンを食べる(飲む)、吸い込む
Q どこにあらわれるの?
全身性に複数の臓器(皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、循環器など)にあらわれる
このアナフィラキシーによって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。この生命に危険な状態をアナフィラキシーショックといいます。
アーモンドは、アナフィラキシー反応を起こしやすいアレルギーと言われています。症状が重くなることも多く、最悪の場合死に至るケースもあることも…。
あお向けで寝かせ、足を高くして楽な姿勢にします。嘔吐があった場合、顔を横に向けて、吐いたものをのどに詰まらせないようにしましょう。
いったんアナフィラキシーの症状が治まっても、時間をおいて再び症状があらわれる場合もあります。しばらくの間は注意深く状態を見守り、医師に相談をしましょう。
また、これらはアナフィラキシー時の初期対応の一部であって、実際には、症状の進行の早さや重症度に応じた対応が必要となります。
急に動かしたりしないよう、安静な体位を取るようにしましょう!!日頃からアレルギー対策をしっかりしていても、アーモンドが入っていると気づかず誤食してしまいアレルギーを引き起こしてしまうこともあります。そんな、もしもの時に落着いて対応出来るように備えたいですね。
これは、当たり前ですがアレルゲンであるアーモンドを食べないことです!!アーモンドを食べることによって、いろいろな不調や症状がおこり、最悪の場合アナフィラキシーショックを引き起こしてし命を落としてしまいます。
バランスの取れた食生活と規則正しい生活を心がけよう!!免疫力の向上と自律神経を整える事が出来ます。免疫の過剰反応を抑える事が可能になって、アーモンドアレルギーの症状の暖和と予防に繋がります。
アーモンドアレルギーの主な症状である、喉の腫れ・蕁麻疹に効果的な抗ヒスタミン薬もオススメです。アーモンドアレルギーの症状は、直ぐに悪化する事が多いので症状が軽い場合でも「もしかしたら」と思い当たら事があれば、病院で診察を受けてお薬を処方してもらいましょう。
今回のご紹介で、少しはアレルギーの怖さ・アレルギーの対処法等がお伝え出来ていれば幸いです。自分の体のことは、よく分かっていますが一緒に居る友人・恋人・家族などが、「もしもアーモンドアレルギーだったら??」もしくは、「何かアレルギーを持っていたら??」なんて、気遣えるようになりたいですね。
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