若返りのビタミン!ビタミンEの栄養効果で健康な身体をつくろう!
2015/12/02
77nana
チョコレートやお菓子に入っているアーモンド、美味しくてたまりませんよね!知らず知らず食べているアーモンドですが、デトックス効果から若返り効果まで、素晴らしい効果がいっぱい!今回は そんなアーモンドの効果と食べ方についてまとめてみました☆
強い抗酸化力があって、アンチエイジングに効果を持つビタミンEが、アーモンドに多く含まれています。アーモンド100gあたり含まれるビタミンEは31.0mgで、ちなみにピーナッツは10.1mgです。ビタミンEの摂取目安量は、成人男性で1日あたり7.0mg、成人女性では6.5mg。女性では約20粒で1日の摂取目安量を摂取できてしまうんですね☆ビタミンEは、細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、この作用により老化のスピードを抑え、さらにはガンや生活習慣病の予防効果もあるんです!効果的にアーモンドを摂取したくなりますね!
アーモンドの脂質の70パーセントはオレイン酸でできています。オレイン酸、リノール酸は血液中の悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールを増やす働きがあり、サラサラな血液を作ってくれます☆そのため、動脈硬化を予防する効果、心疾患などのリスクを低くする効果もあるんです!良質の脂質は最近 よく話題になっていますよね!病気を予防する効果もあるなんて絶大ですね
アーモンドの食物繊維はゴボウの2倍、さつまいもの4倍あります。アーモンドの食物繊維は不溶性のため溶けずに腸の内側にコーテイングされます。それによって 油分の吸収を抑える効果があったり、なおかつ腹もちも良いです。なんとアーモンド20粒で、玄米1杯半と同じ量の食物繊維が摂取できるんです!便秘気味の方は ぜひアーモンドの効果を試してみましょう!
アーモンドは、1日20~25粒を目安に、おやつ代わりに取り入れると良いでしょう。腹持ちが良いので、食事の量を減らす効果も期待できます。、アーモンドを選ぶときは、塩分などが添加されていない素焼きのものを選んでくださいね!いくら効果が大きいと言っても食べ過ぎには注意です。せっかくの絶大な効果もカロリーオーバーしてしまったら体に良くありませんね
スーパーなどで売られているアーモンドのほとんどは「ロースト」したアーモンドです。ローストアーモンドとは、焙煎されたアーモンドで、火を通してあります。ローストすることによって食感が良くなり、非常に美味しくなりますが、脂肪分が多いナッツ類は火を通すと酸化しやすくなる特徴がある為、栄養的な側面からはおすすめできません。殻つきのものを買って、できればローストなしで生で食べる方が健康に良さそうですね!せっかくなので 効果的に摂取したいですね!
アーモンドの茶色い薄皮には『フラボノイド類』が含まれています。フラボノイド類はビタミンEと同じく、活性酸素に効く成分で、ダブルの抗酸化作用が、体がさびていく事を防いでくれます。薄皮は剥かないで食べるのが効果的で良さそうですね!!
正しいアーモンドミルク
簡単にアーモンドミルクがご家庭で作れてしまいます☆美味しく効果的にアーモンドを食しましょう!このレシピでは皮に含まれている消化障害を起こす可能性のある酵素阻害物質を除去する為に アーモンドを水につけます☆
簡単!アーモンドフロランタン
フロランタンとサブレ部分が絶妙のバランス! アーモンドが美味しいお菓子に大変身☆
ゴマの代わりにアーモンドを使ったレシピです。お料理も上手に取り入れることによって、毎日の食卓にもアーモンドを使うことができますね!毎日のお食事でもアーモンドの効果を取り入れましょう!
まず、気にしなければいけにのは カロリーです。効果的で健康に良いとはいえ、油分が多く高カロリーなので1粒6カロリー、20粒で120カロリーです。食べ過ぎには注意しましょうね!アーモンドに含まれる不飽和脂肪酸は 摂取しすぎると下痢になりやすくります。食べて下痢をしてしまったら 摂取量を見直してみましょう!
アーモンドの絶大な効果をご紹介させていただきましたが いかがでしたでしょうか?
天然のサプリメントと呼んでも差し支えがないほど、多くの効果を備えたアーモンド。
「疲労回復」「ボケ防止」「老化防止」「しみ・しわの防止」「サラサラ血液」「便秘解消」などなど、挙げればキリがないほど多くの効果を期待する事ができるでしょう☆
便秘解消にもなるのでダイエット効果もありますね!
これからは、小腹が空いたら ぜひおやつにアーモンドを食べましょう!
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