サラダには欠かせないレタス。あまり知られていないレタスの栄養素。
2016/06/10
Mozumozu
豆乳の栄養にはどんな栄養効果があるのでしょうか?みんな健康には気をつけていると思うんですが、手軽に栄養を摂取して、健康になれるのならばそんなうれしいことないですよね!なので、手軽に飲める豆乳の栄養効果に注目して調べてみました!
無調整の豆乳!おいしい豆乳だから、いいですよ。
豆乳とは、大豆を水に浸してやわらかくしてすりつぶし、さらに水を加えて煮詰めた汁を濾したもののが豆乳です。
豆乳には、大豆に含まれる栄養素がたっぷり。有名なイソフラボンだけでなく、レシチンやサポニン、大豆たんぱくや大豆オリゴ糖など、様々な栄養素があり、それぞれが体に働きかけてくれます。大豆は畑の肉と言われるほど栄養素の高い食品ですから、その効果も多岐にわたっています。
それぞれの栄養素とその効果は以下のようなものです。
ごまも入った栄養最強豆乳!
ダブル栄養補給できちゃう!
熱量 135kcal ビタミンE 4.0mg レシチン 401mg
たんぱく質 7.3g カリウム 307mg 大豆サポニン 66mg
脂質 9.4g カルシウム 113mg イソフラボン 38mg
炭水化物 5.2g マグネシウム 48mg
ナトリウム 135mg コレステロール 0
豆乳の200mlの栄養成分がこんなにあるんですね!
やっぱり、たくさんの栄養が入ってますね!
・コレステロールの低減
・高血圧の予防
・脳の活性化(記憶力向上、ボケ防止)
・女性ホルモンの促進(乳がんなど諸症状の予防、アンチエイジング)
・便秘改善
・精神の安定
・脂肪の吸収抑制
・食欲の低減
・基礎代謝向上
・美肌効果
・美髪効果
カルピス白桃&豆乳ドリンク
豆乳で美肌生活
ビタミン、レシチン、サポニンが含まれている豆乳は、女性の美肌作りに効果が期待。 美容ビタミンビタミンB1、B2、B6。レシチンには細胞の働きを正常に保ち新陳代謝を活発に、肌の生まれ変わりのリズムを正常にする作用が。サポニンには抗酸化作用があり、肌の老化の原因となっている活性酸素を抑えることで、紫外線や乾燥など様々なダメージからお肌を守り、シミやそばかすなどの予防に。
おからが入ってるとは思わないぐらいサラッとしてて飲みやすく美味しいですよ
豆乳で便秘解消に。豆乳には、オリゴ糖がたくさん含まれており、肌荒れの原因ともなる便秘解消効果が期待。 オリゴ糖は、小腸で吸収されず大腸まで届くので、腸内にいる善玉菌が活躍。ヨーグルトなどと一緒に食べることで、ビフィズス菌や乳酸菌の栄養にもなり効果が期待。
チアシードでブルーベリー豆乳シェィク
豆乳のイソフラボンは女性特有の悩みを緩和。 女性は更年期を迎えると卵巣機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少し、コレステロールや中性脂肪が増加したり、不眠、イライラ、うつなどの様々な体調の変化が。イソフラボンは更年期で減少してしまう女性ホルモンのエストロゲンに類似し、女性ホルモンに似た働きを。症状の緩和が期待され、更年期が気になる女性には欠かせない。
みそ風味の豆乳鍋。黒こしょうで味をしめます
鮭の豆乳鍋
えっ!豆乳だけ!?クリ~ミィ明太子パスタ
混ぜるだけの手軽な、とろろ感覚のスープです。口当たりよく食べやすい
豆乳と納豆のダブル栄養満点レシピ!
豆乳には女性がキレイで健康的な生活をサポートする成分が多く含まれています。
いろんな健康効果もあるし、皆さん、豆乳は良いですよ!
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