若返りのビタミン!ビタミンEの栄養効果で健康な身体をつくろう!
2015/12/02
77nana
豆乳は飲むと大豆の青臭さがあるため、好きな人嫌いな人に分かれるようです。しかし、豆乳には驚くべき効果があったのご存知でしたか?豆乳の効果を知ったら、きっと毎日飲んでいない事がもったいないという意識に変わりますよ♪特に女性は飲んでおくと良いことがいっぱいです!
豆乳とは、大豆をすりつぶして、水を加えた飲料水のこと。
見た目は牛乳のように白く、味は大豆の青臭さがあって、味に関しては好き嫌いが分かれるようです。
そのままの豆乳を飲めない方のために、今では「バナナ豆乳」、「コーヒー豆乳」などが売られるようになり、大分飲みやすくなっているようです。
豆乳にはダイエット効果、バストアップ効果、美肌効果など、どれも女性に嬉しい効果がたくさん詰まっています!
特にダイエット効果に関しては、生理前に飲むと特に効果的なんだそうです。そうゆう効果があるなんて知らなかったひとも多いのではないでしょうか。書店に「生理前7日間、豆乳を飲むとやせる理由」という本も売られているます。
今回はこの3つの効果について詳しく見ていきます♪
豆乳の主成分である大豆は、筋肉の原料となるたんぱく質を豊富に含んでいます。豆乳からたんぱく質を摂取することで、筋肉が作られ、痩せやすくリバウンドしにくい体へ導く効果があります。
また、豆乳に含まれる大豆サポニンという成分は、腸の栄養の吸収度を遅くし、腸内に長く食べ物を留まらせる効果があります。
結果、腹もちを良くし満腹感を長く得られる効果があります。
生理が始まる一週間前から生理終了の日まで、体は太りやすい体質になっています。
生理前に豆乳を飲むことで生理前に起きる、精神の不安定や過食を防ぎ、痩せ体質に導くという効果を含んだ方法です。
やり方は簡単。生理の一週間前から生理終了まで、分量は一日200mlで、一食を豆乳に置き換えます。
ネットの口コミでは「一か月で2キロ痩せた」「とっても腹もちがよく、無理なくダイエット出来た」などの声があり、生理前ダイエットは効果があるようです。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きも持っているため、胸の張りや潤いを保ち、また、女性らしい体型に導く効果があります。
豆乳は「成分無調整豆乳」、「無調整豆乳」、「豆乳飲料」と3つに分かれていて、特に大豆イソフラボンは、「成分無調整豆乳」に多く含まれます。
飲み過ぎも良くありません。一日の必要な摂取量は豆乳1パックが効果的です。
豆乳にはビタミン類が豊富に含まれています。
皮脂の過剰な分泌を抑えるビタミンB1、皮脂の新陳代謝を促してくれるビタミンB2、抗酸化作用でお肌を守るビタミンEなど、効果がいっぱい!
女性は特に飲んでおいたらい良いことだらけ食品です。
たっぷり野菜ときのこの豆乳スープ
材料 (3~4人分)
玉ねぎ(スライス) 1/4個
人参 1/4~1/2本
ブロッコリー 適量
白菜 大2枚
しめじ(舞茸・えのきなど) 適量
オリーブオイル大さじ2
水500㏄
豆乳(牛乳でも)200㏄
コンソメスティック2本
天然塩小さじ1/2弱
ブラックペッパーお好みで
そのまま豆乳を飲めない人のために、また、豆乳をもっと効果的に摂取したい方のためのレシピ。
朝ごはんや、体が冷えるといったときに飲むと効果的。体がぽかぽかして健康にいいですよ♪
バナナの豆乳スムージー
材料 (1人分)
バナナ1本
プレーンヨーグルト大さじ3
豆乳180ml
はちみつ大さじ1/2
黒すりごま大さじ1
とってもおしゃれでヘルシーな豆乳のスムージーです。
はちみつを入れることで豆乳の青臭さが消え、程よい甘さになり飲みやすいのがポイント。
仕上げにミントを飾ると、カフェ風のドリンクに早変わり♪
いかがでしたか?
豆乳は体に良くて効果抜群って聞いてはいたけど、どのように効果があるのかは詳しく知らなかった方、多いのではないかと思います。
豆乳には女性特有の悩みを改善する、優秀な食べ物だったことが分かりました。
また、生理前豆乳ダイエットは本当に効果があるようですね。
書籍も登場しているようなので、是非書店へ行って見てみるのもいいですね。
この記事を参考に毎日の生活に豆乳を取り入れてみてください♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局