スタミナ満点!知っているようでいてよく知らないうなぎの栄養効果!
2015/12/03
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茹でてそのまま食べたり、コーンスープにして食べたり、毎日の食卓に欠かせない野菜、とうもろこし。そんなとうもろこしには知られざる栄養と効能がたくさん含まれているの、ご存知でしたか?今回はとうもろこしの栄養と効能、その他とうもろこしを使ったレシピまで、一挙大公開!
毎日の食卓に欠かせない食材、とうもろこし。甘くてプチプチッとした食感がたまりませんよね。
野菜なのに、なんであんなに甘いのでしょうか?
実はとうもろこしの主成分の栄養に甘みを出す「でんぷん」という栄養成分がたくさん含まれています。だからあんなに甘いんです。
そんなとうもろこしの栄養や効能をここで大公開♪
これを見たら、とうもろこしの栄養を毎日の食事に積極的に取り入れたいっていう意識に変わりますよ。
分量 100 g
カロリー (kcal) 349
脂質 5 g
飽和脂肪酸 1 g
多価不飽和脂肪酸 2.2 g
一価不飽和脂肪酸 1.1 g
ナトリウム 3 mg
カリウム 290 mg
炭水化物 71 g
水溶性食物繊維 0.6 g
不溶性食物繊維 8 g
タンパク質 9 g
カロリーが比較的高い数値が特徴。
とうもろこしの主な主成分は、「炭水化物」です。
とうもろこし一本分は、ご飯を軽く食べた値に等しいです。
とうもろこしには脂質、ビタミン、ミネラルの栄養がバランスよく含まれています。
特にとうもろこしには脂肪酸の一つであるリノール酸をたっぷり含んでいます。このリノール酸は、健康な体を維持するのに重要な成分です。
この成分はコレステロールを下げる効果もあり、動脈硬化の予防に役立つという、優秀な栄養を持つ野菜でもあるんです。
とうもろこしには、3つのビタミン、ビタミンB1、ビタミンB2、そしてビタミンEの栄養が含まれています。
特にビタミンEの栄養には素晴らしい効能が。ビタミンEは「若返りのビタミン」と呼ばれ、活性酸素を取り除き、生活習慣病の予防や防止の働きがある、抗酸化作用を持っていて、血行を良くしたり、冷え性、肩こり、更年期障害などの緩和につながる作用を持っているのです。
スーパーで野菜を買う時、やっぱり鮮度がよくて、栄養のある、美味しいものを選びたいですよね。
そこで、今回はとうもろこしを選ぶとき、ここに気をつけよう、という3つのポイントを上げてみました。
ずっしりと重いとうもろこしは、軽いとうもろこしに比べて実がぎっしり詰まっていて、栄養がある証拠。
めんどうくさがらず、とうもろこしを手にとって確認してみましょう。
ひげ根が多く、ふさふさしているものは実がぎっしり詰まっていて、栄養もある証拠です。
また、収穫したてのとうもろこしはひげ根がしっとりとしていることから、しっとりとしたひげ根を選ぶと良いでしょう。
とうもろこしの皮の役目として、乾燥を防ぎ、鮮度を保つ役目を持っているので、必ず皮つきのものを選ぶようにしましょう。そして、色は濃くてツヤのあるものがベター。その方が鮮度が抜群で栄養があるものが多いからです。
とうもろこしの栄養の知識、美味しいとうもろこしの見分け方が分かったところで、お次はとうもろこしをもっと美味しく楽しめるような、栄養満点のレシピをご紹介します♪
こんなに美味しく出来るんだ♪と大評判のレシピ。
是非参考にしてくださいね♪
簡単で美味しく、焼きとうもろこしの作り方☆
焼く前にバターを入れるところがポイント。
さっそく作ってみたくなりますね♪
とろ~り美味しいコーンスープ。
コーン缶ではなく、皮つきのものを使うのがポイント。鮮度や旨みがあり、栄養もありでより一層美味しくなります。
飲めば体がポカポカ♪朝に嬉しいレシピです。
いかがでしたか?
とうもろこしに興味が沸いてきましたよね!
成人病予防にもなる栄養があるというとうもろこし。そんな症状の傾向にある方は、是非毎日の食事に取り入れてみてくださいね。
韓国には健康栄養食品である、とうもろこしのお茶「コーン茶」なんかもあります。日本でも最近ブームで、スーパーでちらほら見かけます。
コーン茶はカフェインがなく飲みやすい、栄養分である鉄分が豊富に含まれているなど、飲むと良いことがいっぱい。是非参考になさってみてください。
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