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おやつに嬉しいりんご!美味しいりんごの栄養と栄養効果とは!?

りんごは歯ごたえもありとても美味しい果物ですよね!何気なく食べているりんごですが、実はたくさんの栄養が含まれているのです!栄養がある分、嬉しい効果もたくさん!今回は美味しいりんごに含まれている栄養とその栄養効果についてまとめたので紹介したいと思います。

たくさんの種類があるりんご!そしてその栄養素とは?

りんごの種類

りんごの品種数は、世界では約15,000種、日本では約2,000種、青森県りんご試験場では約400種あると言われています。
青森県内で栽培されている品種は約70種で、そのうち市場に出荷されているものは約60種と言われています。

出典:http://www.am.zennoh.or.jp

りんごの栄養素一覧

エネルギー:138Kal
タンパク質:0.51g
脂質:0.26g
炭水化物:37.23g
ビタミンA:5.1μg
ビタミンE:0.51mg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.03mg
ナイアシン:0.26mg
ビタミンB6:0.08mg
ビタミンC:10.2mg
カリウム:280.5mg
カルシウム:7.65mg
マグネシウム:7.65mg
リン:25.5mg
食物繊維:3.83g

出典:http://www.commerceatroyes.com

りんごにはたくさんの種類があり、栄養素もたくさん含まれていますね。これといってずば抜けて多い栄養素はありませんが、バランスよく含まれています。今回は上記の栄養素がどんな効果をもたらすのか紹介していきたいと思います。

りんごに含まれる栄養成分が健康にいい!

りんごに含まれる栄養成分が免疫機能を高める

免疫機能を高めるビタミンCが豊富に含まれている。

出典:http://irorio.jp

りんごに含まれる栄養成分にビタミンCがあります。ビタミンCは肌にいいだけではなく免疫力のアップにも繋がるんです!

りんごに含まれる栄養成分が肺機能を高める

1週間に5個以上のリンゴを食べると、肺機能が高まるという。皮に含まれる抗酸化物質であるケルセチンによる効果だと言われている。

出典:http://woman.mynavi.jp

活性酸素という、人間に及ぼす弊害から守ってくれるのが抗酸化物質です。りんごに含まれるケルセチンをいう栄養成分は有能ですね。

りんごに含まれる栄養成分が糖尿病リスクを低下させる

リンゴのペクチンは糖質を吸収するので、糖尿病患者の血糖値を下げる働きがあるといわれます。

出典:http://www.town.iizuna.nagano.jp

糖尿病の方は1日に80kcal(りんご150g)を摂取することが勧められているのです!

りんごに含まれる栄養成分が美容にいい!

りんごに含まれる栄養成分が美白効果をもたらす

りんごに含まれるポリフェノールが、肌のシミの元になるチロシナーゼというメラニン色素の生成を抑制し、しみの抑制・美白効果が期待できます。

出典:http://www.ringo-guide.com

女性の敵であるシミを抑制し、美白にも効果のある栄養成分がりんごには多く含まれています。化粧水など外からだけでなく内側からも綺麗にしたいですね!

りんごに含まれる栄養成分が肌荒れやしわを改善してくれる

リンゴポリフェノールには、お肌のターンオーバーの乱れを抑制して、肌荒れやシワを抑制する効果がある

出典:http://medical.yahoo.co.jp

ターンオーバーとは肌の代謝活動のことです。生活習慣などの原因から乱れるターンオーバーを抑制してくれる栄養成分がりんごポリフェノールなのです。

りんごに含まれる栄養成分がダイエットにいい!

リンゴには「プロシアニジン」という内臓の脂肪燃焼効果と
脂肪の吸収を抑えてくれる効果があるポリフェノールが含まれてます。

出典:http://www.diet-lab.jp

りんごに含まれるプロシアニジンという栄養成分が肥満予防効果にもいいのです!ダイエットをしている方はぜひりんごを食べる習慣をつけてみてはいかがですか?

りんごの栄養を摂取する方法とは

皮にも栄養たくさん!皮ごと食べよう

りんごポリフェノールやペクチンは、実よりも皮の部分に多く含まれているので、”皮ごと”食べるのがベストです。

出典:http://w.grapps.me

普段捨ててしまう皮にこそ栄養素栄が多いのです。薬品をしっかり落として皮ごと食べましょう!

りんごは朝食べよう!

りんごに含まれる糖は、朝のからだと脳を目覚めさせるのに最適!

出典:http://m3q.jp

朝りんごを食べることは栄養面の理由はもちろん、ご飯などより食べやすいですよね。朝食を抜くならりんごを食べましょう!

肌からもりんごの栄養を浸透させよう

リンゴ酸やカプロン酸などの酸味の成分がたくさん含まれており、これらの酸味成分が身体に浸透して血の巡りを良くし、新陳代謝を良くする働きがあります。

出典:http://myonsen.net

りんごの栄養は体の中からだけでなく外側皮も摂取できるのです。りんごをそのまま使うのはもったいないという方は皮は芯の部分をネットに入れて浮かべるだけでも大丈夫です。

美味しい上に栄養もたくさんのりんご!

手軽に食べられるりんごには栄養や栄養がもたらす効果ががたくさんあります。毎日ではなくても少しずつりんごを食べる習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

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