サラダには欠かせないレタス。あまり知られていないレタスの栄養素。
2016/06/10
Mozumozu
りんごは歯ごたえもありとても美味しい果物ですよね!何気なく食べているりんごですが、実はたくさんの栄養が含まれているのです!栄養がある分、嬉しい効果もたくさん!今回は美味しいりんごに含まれている栄養とその栄養効果についてまとめたので紹介したいと思います。
りんごの品種数は、世界では約15,000種、日本では約2,000種、青森県りんご試験場では約400種あると言われています。
青森県内で栽培されている品種は約70種で、そのうち市場に出荷されているものは約60種と言われています。
エネルギー:138Kal
タンパク質:0.51g
脂質:0.26g
炭水化物:37.23g
ビタミンA:5.1μg
ビタミンE:0.51mg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.03mg
ナイアシン:0.26mg
ビタミンB6:0.08mg
ビタミンC:10.2mg
カリウム:280.5mg
カルシウム:7.65mg
マグネシウム:7.65mg
リン:25.5mg
食物繊維:3.83g
りんごにはたくさんの種類があり、栄養素もたくさん含まれていますね。これといってずば抜けて多い栄養素はありませんが、バランスよく含まれています。今回は上記の栄養素がどんな効果をもたらすのか紹介していきたいと思います。
りんごに含まれる栄養成分にビタミンCがあります。ビタミンCは肌にいいだけではなく免疫力のアップにも繋がるんです!
活性酸素という、人間に及ぼす弊害から守ってくれるのが抗酸化物質です。りんごに含まれるケルセチンをいう栄養成分は有能ですね。
糖尿病の方は1日に80kcal(りんご150g)を摂取することが勧められているのです!
女性の敵であるシミを抑制し、美白にも効果のある栄養成分がりんごには多く含まれています。化粧水など外からだけでなく内側からも綺麗にしたいですね!
ターンオーバーとは肌の代謝活動のことです。生活習慣などの原因から乱れるターンオーバーを抑制してくれる栄養成分がりんごポリフェノールなのです。
りんごに含まれるプロシアニジンという栄養成分が肥満予防効果にもいいのです!ダイエットをしている方はぜひりんごを食べる習慣をつけてみてはいかがですか?
普段捨ててしまう皮にこそ栄養素栄が多いのです。薬品をしっかり落として皮ごと食べましょう!
朝りんごを食べることは栄養面の理由はもちろん、ご飯などより食べやすいですよね。朝食を抜くならりんごを食べましょう!
りんごの栄養は体の中からだけでなく外側皮も摂取できるのです。りんごをそのまま使うのはもったいないという方は皮は芯の部分をネットに入れて浮かべるだけでも大丈夫です。
手軽に食べられるりんごには栄養や栄養がもたらす効果ががたくさんあります。毎日ではなくても少しずつりんごを食べる習慣をつけてみてはいかがでしょうか?
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