驚きの効能を持つ金柑!金柑の栄養・効能を知って美味しく食べよう♪
2016/06/14
m.aidosmkaon
2015/11/13 更新
どくだみは十薬(ジュウヤク)と生薬名がつくほど昔から薬草として有名で,ハーブとしてもその効能は使われています。どくだみから作った,どくだみ茶は10を超えるほどの効能が!そんなどくだみの効能をご紹介!これを読んだあなた,今日からどくだみ茶を少しずつ飲んで健康に!
どくだみが体にいいのは聞いたことあるけど,実際にどんな効能があるのかまでは知らないという方も,これを読んで,今日から健康に!!嬉しい効能や,副作用なんかもご紹介。
いろんな成分が入っているからたくさんの効能が。しかもカフェインを含まないので,妊娠中の方も,授乳中の方も安心して飲めます!ただしブレンド茶には注意です!ご確認ください。たくさんの効能がありますね。
十薬と呼ばれるだけあって,効能はすごい!これだけの効能が一度で。生理痛や冷え性に悩まれる方も多いと思いますが,どくだみの効能で改善。デトックス効果もあります。
どくだみでニキビや吹き出物などの肌荒れが改善し,肌トラブルを起こしにくい肌質に。
また,アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患は体内の毒素が原因で出ていることが多く,どくだみによるデトックス効果で体質改善に期待が持てます。
お茶で飲むと簡単に摂取でき,たくさんの効能があるので,アレルギーでお悩みの方は是非!さらに皮膚疾患にも効果があるどくだみ茶,便秘解消効果もある。
化粧水で十薬と呼ばれるどくだみの効能を使って,きれいになっちゃいましょう!
ドクダミには人工的に生成できない「精油」が含まれていて,殺菌作用や抗菌作用、抗ウィルス作用があり、化粧水にしても効果が。ニキビになりにくい状態に。ちなみに虫除け効果も。この精油はドクダミの葉を乾燥させると揮発してしまうので、 化粧水にする時は乾燥していない生の葉で!
ニキビ予防ができて,さらに虫よけの効能もある化粧水!スプレーボトルに入れておいて,そとで化粧水をシュッとかければ,一石二鳥。
ドクダミには炎症を抑える働きや潰瘍を抑える働きがあります。
汗疹や湿疹、アトピーなどの皮膚病に特に効果が。
さらも解毒作用もあるので水虫やインキン、タムシにも有効です。
化粧水にして直接塗っても。
うれしい効能がどくだみにはあるんです。効能も10以上!十薬といわれる理由がわかりましたね。
効能を是非試してみてください。
■どくだみを食べる
独特の臭みも高熱により消失する。
◆若い芽の天ぷら
◆塩湯でゆでて、水でさらし、味噌とみりんで和える。
こんな食べ方もあるんですよ。
どくだみを直接食べることによって,十薬の効能も十分得られます。
昔の人は,生のまま食べていたらしいですね。
■どくだみ茶の作り方
1.どくだみ草の採取
水洗いして泥などの汚れをおとす。
2.天日で乾燥
風通しのよい軒下やベランダで、穂先を下にして干す。
3.保管
タッパーや空きカンなどにいれ、風通しのよいところに置く。
4.焙煎
フライパンなどで弱火で焙煎すると更においしくなります。葉・茎がより乾燥したら火を止めます。
どくだみの効能を是非堪能してみてください。
便秘解消したり,嬉しい効能が沢山ですね!!
乾燥したどくだみの葉や生の葉をお茶の葉を入れる袋にいれて,お風呂に入れれば簡単にはハーバルバスの出来上がり!
あせもや湿疹にも効能がありますし,二の腕のぶつぶつにも効能がありますので期待できます。
どくだみは相性もあります。
もし化粧水として使われるなら,一度パッチテストをしてみてください。
また,嬉しい効能が多くメリットが多いですがデメリットもあります。
それはお腹がもともと緩い人が大量に摂取すると下痢をするということです。
あとどくだみにはカリウムが高濃度に含まれていますので,腎機能が低下している方は,どくだみの飲用は注意しましょう。
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