ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
つい簡単に作っちゃうもやし炒め。ちょっと待ってカロリー大丈夫？
残り物で簡単に出来ちゃうもやし炒め。ついカロリーを気にせず濃い目の味付けのもやし炒めにしていませんか？手抜き料理の代表と言っても過言ではないもやし炒め。思わぬ高カロリーでダイエットの邪魔されない為にも、もやしのカロリーと調理法をしっかり勉強しましょ。
家庭料理として、ジャガイモ・冬菜・ニンジン・ネギ・卵などを油で炒め、醤油・塩コショウ・味噌などで味をつけた料理が一般的に食べられるようになっていたことがわかっているが、一方で畑作地帯では「こんなおへだら料理ばっかつくってんじゃねえ」と舅から叱られたとの記述も残っており、依然としてやや特殊な料理であったということも窺える。
もやし炒めのカロリー
もやし炒めは「ダイエット」となるとカロリーを気にして作られますが、一般的には野菜・豚肉などと一緒に炒めます。もやしだけのもやし炒めの場合はカロリーは低くなりますが、一緒に入れる食材によってカロリーが大きく左右されます。また、一般的には塩コショウ・油で味付けをしますが、使う油の種類や量によってカロリーは大きく加算されます。それに加えて味噌や醤油で味付けする家庭もありますのでカロリーは一概に同じではありません。
もやし炒めの栄養価は・・・？
もやし炒めを作る際、栄養価を気にする人は少ないかもしれませんが、実はダイエットにはとても効果的です。もやしはそれ自体のカロリーが低いだけでなく食物繊維を多く含む食材です。またこれは知らない人も多いですが、ビタミンBも多く含まれています。
カロリーだけでなく栄養価も優秀なのでもやし炒めはダイエットにはおススメされます。
もやし炒めを利用したダイエットその①：１日の１食をもやし中心のメニューに
まずは３食の中の１食に、もやしを中心とした料理を取り入れてみましょう☆
ご飯を食べる前に、もやし料理を一品食べるだけでも満腹感があり、食欲をコントロールしやすくなります。その後のカロリー消費が少ない、夕食に取り入れることがオススメです。
もやし炒めを利用したダイエットその②：アレンジを加えながら続けよう！
どんなに美味しいものでも、やはり毎日食べ続けていたら飽きてきてしまいますよね・・・。
時に炒めたり、時にはスープにしたり、蒸したりと、様々なアレンジがしやすいのも、もやしの魅力。調味料を変えてみたり、プラスの一品を加えてみたりと、色々な食べ方を試しながら継続していきましょう。
381kcal/1食
豚肉ともやし炒め
139kcal/1食
ささ身のもやし炒め
151kcal/1食
ちくわ、卵の柚子こしょうのもやし炒め
208kcal/1食
しょうがたっぷり豚もやし炒め
どうでしょう。カロリーだけ見てみると同じもやし炒めでも大きく違うのがわかります。これはもやし炒めに使う食材のカロリー・調味料のカロリーがそれぞれ異なるためです。もやしだけのカロリーはそんなに高くないのでもやしだけのシンプルなもやし炒めだと低カロリーで済みます。次に、もやし炒めの食材に野菜を多く使っているものもカロリーはそんなに高くありません。しかし、お肉を多く使うもの、そして濃い目のしっかりとした味付けの物はその分カロリーも高くなっているのがお分かりいただけるでしょう。
もやし炒めを使ってダイエットすると1週間で結果が出ると言われています。それはもやし自体がカロリーが低いことが第一のポイントです。また、味付けが自由自在で、更には食材しだいで様々なバリエーションが楽しめることもポイントです。しかし、先ほどのレシピを見てもわかるようにカロリーの罠には十分注意しなくてはなりません。もやし炒めは飽きないメニューとしてダイエットには向いているかもしれませんが、まさにそれがもやし炒めのカロリーの落とし穴なのです。
もやし炒めは栄養価の面から見てもおススメですが、食材のカロリー・調味料のカロリー両方のカロリーに気をつけ慎重にならなくてはなりません。その注意力さえなくならなければもやし炒めのカロリーの罠にハマることなくダイエットを成功させることができるでしょう。
