納豆で美味しく痩せる❤︎血液サラサラ効果で健康納豆ダイエット
2016/06/22
めもみ
今ままで色々なダイエットを試したけど、うまくいかない人にオススメな納豆ダイエットです。納豆ダイエットは納豆を食べるだけの簡単なダイエットです。いままでの辛いダイエットとはサヨナラです。納豆を工夫して食べて楽しくダイエットをしましょう。
納豆は栄養価の高い食品の一つです。血管を若々しく保って動脈硬化を予防することができます。納豆はダイエットをするうえでも、有効な成分がたくさん含まれています。それでは、納豆の主な栄養素などについて説明していきましょう。
□ 納豆の主な栄養素の種類
ナットウキナーゼ ・・・ 血液をさらさらにする血栓溶解酵素。心筋梗塞・脳梗塞を予防
納豆菌 ・・・ 整腸作用により悪玉菌を減らして、肝臓の働きを助ける
大豆イソフラボン ・・・ 女性ホルモン・エストロゲンの代わりになる。骨を強くする
大豆サポニン ・・・ 脂質を燃やしてエネルギーに変え、血管をしなやかにする
食物繊維 ・・・ 水溶性と不溶性の両方を含む。余分なカロリーを排出し、便秘を予防する
植物性たんぱく質 ・・・ トリプトファンはセロトニンの原料となり、食欲抑制に役立つ
不飽和脂肪酸 ・・・ リノール酸とαリノレン酸が悪玉コレステロール値を下げる
鉄分 ・・・ 酸素を全身に送り届ける。植物性の非ヘム鉄
納豆は完全栄養食といわれるように、このほかにも、たくさんの成分が含まれています。
たとえば、食欲抑制に働くレプチンの原料になる亜鉛、高すぎる血糖値や血圧、脂肪を下げてくれるマグネシウム、カルシウムを骨に沈着させやすくするビタミンK2などです。そのほか精神を安定させる「カルシウムやビタミンB12、ギャバ、大豆ペプチド」も豊富です。これらはストレス解消にも有効ですね。
納豆ダイエットに重要な脂肪の吸収をおさえる納豆の成分は「大豆サポニン、 ビタミンB1・B2、 不飽和脂肪酸、 食物繊維、 マグネシウム」です。
□ 納豆ダイエットで守らなければいけないこと
納豆は、ダイエット、美容や健康などにさまざまな効果・効能を持った食品なのですが、過剰摂取には注意することが必要です。大豆に含まれている大豆イソフラボンを過剰に摂取することで、ホルモンバランスを崩す可能性があるのです。
□ 納豆ダイエットを成功させるために
・1日に納豆を1パック(45~50g)食べます。食事の制限はなく、普段の食事に納豆をプラスするだけです。好きな時に食べればいいのですが、食事の前に食べると、満腹感が得られて無理なく食事の量が減らせますし、間食をする習慣のある人は、おやつ代わりに食べることができます。
・賞味期限ギリギリの納豆が効果的です。納豆は、購入後も発酵は進んでいます。発酵が進むと、納豆に含まれているポリアミンやビタミンKなどの栄養素が増えて、ダイエット効果をより高めてくれます。
□ 美味しい納豆レシピ
納豆は栄養価が高く、ダイエットにも健康にもいいことが分かりましたが、毎日納豆だけを食べるのも飽きてしまいますよね。納豆を使った色々なダイエットレシピをご紹介します。色々なダイエットレシピを試して楽しくダイエットをしましょう。
キムチ納豆もずく
材料はもずく、キムチ、アボガド、卵黄です。ダイエット効果の高いアボガドもいっしょに食べることによりダイエット効果抜群ですね。
納豆冷奴
ご飯の代わりに豆腐に納豆をかけて食べます。豆腐もカロリーが低くダイエット効果があります。
キャベツと納豆のサラダ
材料はキャベツと納豆のみです。キャベツダイエットとして、夜にキャベツを食べるとダイエットに効果的と言われています。夕食の一品にダイエット効果抜群の納豆とキャベツのサラダをお試しください。
納豆は安価で手に入りやすい食品です。その上に、栄養バランスに優れ、ダイエットや美容に嬉しい効果が高い食品です。納豆をうまく利用して、楽しくダイエットしたいですね。納豆は食事の20分前に摂ることで、満腹感を得ることができダイエット成功につながるようです。また、ダイエット効果をupさせる食品といっしょに摂取することで、ダイエット効果を高めることができます。納豆料理で楽しくダイエットを成功させたいですね。
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