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みんな大好きなお米。お米を食べると太る?食べても太らない方法は?

日本人ならみんな大好きなお米。ご飯とお味噌汁があるとホッとしますね。でもお米って食べ過ぎると太るイメージがありますね。実際のところはどうなのでしょうか。お米は太る?太らない?太る原因を調べてみたいと思います。お米を使ったヘルシーレシピも紹介致します!

お米って何?

日本人ならみんな大好きなお米。
普段何気なく食べているお米ですが、お米とはどのようなものなのでしょうか?

米は、稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物である。穀物の一種として米穀とも呼ぶ。東アジア・東南アジア・南アジア以外では一般的に主食として特別視することが希薄であり、日本語でいう「米」「稲」「飯」といった、収穫前・収穫後・調理前・調理後などによる区別がない言語が多数ある。

出典:https://ja.wikipedia.org

アジア地方などで多く食べられ、他の国ではあまり馴染みがないんですね。

お米は太る?太らない?

みんな大好きなお米ですが、炭水化物なのでやっぱり太る原因になってしまうのでしょうか?
お米は太る?太らない?見て行きたいと思います。

お米は炭水化物なので、やっぱり食べ過ぎてしまえば太る原因となってしまいます。
また、炭水化物は血糖値を急激に上昇する働きがあるため、どうしても体の中で脂肪を蓄積しやすくなってしまうんですね。これも太る原因になると言われています。
また、急激に上昇した血糖値はその後急激に下がると言われています。この血糖値が下がった時に空腹感を感じやすく、ついつい食べ過ぎてしまうため太る原因になると言われています。

やっぱりお米は太る原因になる?ダイエット中のお米の食べ方は?

お米は食べ過ぎてしまえば太る原因になると言うことがわかりましたが、やっぱり大好きなお米。ついつい食べ過ぎてしまうものですよね。
そこで、ダイエット中でも安心して食べられる方法を調べてみました。

ダイエット中だからと言って炭水化物を抜くと言う方法は非常に危険と言われています。
炭水化物抜きダイエットと言う言葉を耳にしたことがある方も多いでしょうけれど、全く炭水化物を摂らない生活をしていると、体のエネルギーがなくなってしまったり脳が正常に働かなくなってしまったりと、危険なことがたくさんあります。太ることを気にしていても、炭水化物は必ず摂るようにしましょう。

お米を食べる前に、まずはサラダなどの野菜から食べるようにしましょう。
そうすることによって血糖値の上昇を抑えてくれる作用があり、結果的に脂肪の蓄積も抑えてくれるため、太る原因を避けてくれると言えます。
また、お米に含まれるレジスタントスターチには太る原因とさえる便秘を解消してくれる作用があり、お米は積極的に取り入れていきたいところですね。

同じ炭水化物を摂るならば、パンよりもご飯のほうが噛む回数も多くなるため満腹中枢が刺激されて食べ過ぎ防止に繋がります。
また、パンにはお砂糖やバターなどが多く使われているものもあるため、太る原因を作ってしまいがちです。パンよりご飯のほうがダイエットには向いていると言えるでしょう。

海外などに行ってお米が食べられない生活が続いたときに、イライラした経験などはないでしょうか?帰ってきてからお米とお味噌汁を食べて、ホッとした経験はないでしょうか?
日本人の多くは昔からお米を食べて育っているため、太るからと言ってお米を抜く生活をしているとストレスに繋がり、かえって太る原因になってしまいます。やっぱりお米は大事なんですね!

お米にはどんな栄養素が含まれているのでしょうか?

お米を食べると太るイメージがありましたが、意外にもお米を食べた方が良いと言うことがわかりましたね。
その他に、お米にはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?

ご飯には、炭水化物、たんぱく質、カルシウム、鉄分、ビタミン、食物繊維などが含まれています。炭水化物は、体を動かしたり温めたりするのに必要な栄養素で、消化がよいのですぐにエネルギーとして活用できます。たんぱく質は、体の血液や筋肉、細胞を形成する栄養素で、特に成長期にはたくさん摂りたいものです。茶碗1杯のご飯には、牛乳120mlと同量のたんぱく質が含まれています。

出典:http://www.yc.zennoh.or.jp

お米には実に様々な栄養素が含まれていますね!
健康を維持するためには欠かせない食べ物です。

お米を美味しく食べるには?

どうせならば、お米を美味しく食べたいものですよね!
お米の保存期間、保存方法などを調べてみました。

「お米は高温と湿度と長期間の保存が苦手」
20℃を超える場所、水がかかるような場所での保存は避けてください。保存期間は夏場で2~3週間、冬なら2~3か月が目安です。
「お米の保存場所と保存容器」
涼しくて湿気が少なく暗い場所が良いとされています。密閉できるプラスチック製の容器が適しています。

出典:http://www.okomehp.net

お米を美味しく食べるには、何といっても保存方法が大事ですね。
お米を冷蔵庫に保存するのも良いそうです。
美味しいお米が食べられれば、それだけでも満足感が得られることでしょう。

お米を使ったヘルシーレシピ!

ダイエット中にもぴったりなお米を使ったヘルシーレシピはどのようなものがあるでしょうか?

①太る原因を取り除いた、寝かせ玄米酵素で健康ダイエット

太る原因を取り除いた、寝かせ玄米酵素で健康ダイエット

材料 (2人分)
玄米4合
小豆50g
塩3g
水目盛より多め

白米よりも、玄米の方が太りにくいと言われています。
まさにダイエットにぴったりのレシピと言えますね!

②太る原因を取り除いた、しらたきご飯

太る原因を取り除いた、しらたきご飯

材料
白米3合
しらたき(糸こんにゃく)200〜250g
お水2.5合の目盛りまで

言われないとわからないくらいに普通のご飯に見えますね!
どうしても太ることを気にしてしまったり、本格的にダイエットをしたい人向けのレシピと言えます。

③太る原因を取り除いた、バター・卵なし☆おから入り米粉スコーン

太る原因を取り除いた、バター・卵なし☆おから入り米粉スコーン

材料 (6個分)
米粉100g
生おから100g
ベーキングパウダー 8g
きび砂糖 40g
白みそ 10g
米油(サラダ油OK)80g

ダイエット中でも安心して食べられるお菓子レシピですね!
これならば太ることを気にせず間食出来そうです。

太る原因を知って、大好きなお米を食べましょう!

お米って炭水化物だし太る原因になるのでは?と思われていましたが、食べ方を工夫すればダイエットの味方になってくれると言うことがわかりましたね!
特に日本人にはお米は必須だと言うこともわかりました。
またお米には、様々な栄養素が含まれていると言うこともわかりました。
太る原因をしっかり覚えて、大好きなお米生活を始めましょう!

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