2016/04/15
kento08
ダイエットの定番と言えば、ヨーグルト。ヨーグルトはおいしくて、たくさん食べてしまいがちですが、脂肪分が多いので、太る原因になるのでは?と、不安になる人も少なくないですね。ヨーグルトって太るの?という疑問を調べてみました。太ることを避ける食べ方も紹介します!
太ることから遠ざけ、ダイエットの定番として有名なヨーグルト。ヨーグルトってどんな食材でしょうか?
ヨーグルトは、乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品のひとつ。ヨーグルトにたまる上澄み液は乳清、英語ではホエイ、またはホエーという。 乳原料を搾乳し利用する動物は専用のウシ(乳牛)だけでなく、水牛、山羊、羊、馬 、ラクダなどの乳分泌量が比較的多く、搾乳が行いやすい温和な草食動物が利用される。
ヨーグルトは、今ではスーパーなどのどこのお店でも売っている、定番のものですね。ヨーグルトと一言で言っても、いろんなメーカーのものがあったり、いろいろな種類のものがありますね。
ヨーグルトは太るのでしょうか?太らないのでしょうか?
ヨーグルトはダイエットの定番として有名ですね!
太ることとはほど遠いように感じますが、脂肪分などが気になるところですね。
実際のところ、太る原因にはなるのでしょうか?
ヨーグルトは、100グラムあたり、カロリーは約60キロカロリーで、脂肪分は、約3グラムです。
少し高めで、太ることが気になりますが、これは牛乳と同じくらいの脂肪分なんですね。
しかも、ヨーグルトには、他にも栄養素が豊富に含まれているため、健康的な体を維持するためには大切な役割を持っていますね!
脂肪分が気になる人、太ることが気になる人は、低脂肪ヨーグルトを選ぶと良いでしょう。
また、ヨーグルト自体は太ることはないけれど、ヨーグルトにお砂糖をたっぷりかけてしまうと、高カロリーになってしまい、結果、太る原因を作ってしまいますね。
食べ過ぎも太る原因になります。
食べ過ぎは良くないですが、毎日少しでもヨーグルトを摂りたいですね!
ヨーグルトのダイエット効果はわかりましたが、その他にも効能があるのでしょうか?太るを遠ざける以外のヨーグルトの効能を見てみましょう!
ヨーグルトには、タンパク質、カルシウム、ビタミンなどが豊富に含まれていて、また発酵することによって出来た乳酸菌が、腸内で活躍してくれます。便秘予防にもなって、結果的に、太る原因から遠ざけてくれたり、美肌にも効果があります。
せっかく健康的な食品で、ダイエットに効果があるヨーグルトでも、お砂糖をたっぷりかけてしまっては、太る原因になってしまいます。
では、太ることを避ける、ヨーグルトの食べ方はあるのでしょうか?
太ることを避ける食べ方として、ヨーグルトを夜に食べると言う方法があります。
ヨーグルトと言うと、朝に食べるイメージが強く、夜に食べると逆に太る原因を作ってしまいそうなイメージですが、実はヨーグルトを夜に食べると、体に吸収されやすく、腸のゴールデンタイムに合わせて吸収されることによって、腸内環境を整えてくれたり、太ることから遠ざけてくれる体質づくりを手伝ってくれます。
太るを避ける、ダイエットに☆ホットヨーグルト
材料 (1人分)
プレーンヨーグルト(加糖)100g
はちみつ 適量
■ バナナ(ジャムなどでも)
1
ヨーグルトとはちみつを耐熱容器(マグカップなど)にいれる。
2
600wの電子レンジでラップをせずに1分チン!(レンジにかけ過ぎると爆発するので様子を見ながら!)
3
取り出したらヨーグルトをスプーンでなめらかになるまで混ぜる。
4
お好みでトッピング
(はちみつ、ジャム、バナナなど)
ヨーグルトを温めることによって、冷え性予防にもつながり、また吸収を促進するので、効果が期待できますね!太る原因から遠ざけてくれるレシピですね!
ヨーグルトは太るのか、太らないのかについて、調べてみました。
ヨーグルトは、ダイエットの定番として知られていることから、太ることから遠ざけてくれる食品だと言うことがわかりました。
ダイエット効果だけでなく、健康にも良く、美容にも良いのは、良い事ずくしですね!
太ることを避けて、ヨーグルト生活を取り入れましょう!
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