ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
魚肉ソーセージはウインナーより、カロリーも脂質も控えめなんです!カロリー控えめなんて、ダイエット中には最適の食品だと思いませんか?お弁当にも大活躍の魚肉ソーセージ!そんな魚肉ソーセージが、いかに使える食品かということを教えちゃいましょう!
日本人の栄養摂取が不十分だった1950年代、魚肉ソーセージは、少しでも栄養が採れるように、マグロやクジラを原料とされ、豚脂や調味料等を加えて製造されていました。
高度成長期になり、だんだんと食生活も豊かになり、魚をすり身に加工する技術も進歩して、
現在では、スケソウダラ等の白身魚のすり身を加工したものが主原料として使用されています。
そして、健康ブームとともに低カロリー、高たんぱくの食品が重視されるようになったんです。
おさかなやフィッシュソーセージとネーミングされたものが多いですよね!
近頃は、低カロリーで、カルシウムやDHA等の成分の入った魚肉ソーセージも作られるようになりました。
特定保健用食品もありますね!
では、魚肉ソーセージとウインナーではどれくらいカロリーが違うんでしょう?
ウインナーは脂質も多く、カロリーもお高めですね……。
ウインナーはオーストリアのウイーンで生まれて、魚肉ソーセージは日本生まれだよ!
魚肉ソーセージのカロリーは100gあたりだと約160キロカロリーl程度ですが、
ウインナーは100gあたりだと、250キロカロリーくらいにもなるんです。
魚肉ソーセージは、どこのメーカーも1本がだいだい65g~85gくらいなので、
100キロカロリー~130キロカロリーくらいです。
最近は低カロリーブームで、ダイエットや健康についてのテレビ番組はどこのチャンネルでもよく放送されていますよね!
メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)
厚生労働省の国民健康・栄養調査では中高年の女性の5人に1人、男性の2人に1人がその予備軍といわれています。
魚肉ソーセージは、魚が主原料なので、ウインナー等のソーセージに比べてカロリーも脂質も抑えらて作られていて、基礎代謝を促したり筋肉形成を行うエネルギーの源であるタンパク質が牛乳よりたくさん含まれているので効率的に栄養を補うんです。
魚肉ソーセージのカルシウム成分は、骨粗しょう症を予防します。
カルシウムは、ダイエットの時、不足しがちで女性には嬉しい成分ですよね!
魚肉ソーセージは栄養機能食品(カルシウム)だよ!
しかも低カロリーで、DHAは中性脂肪を低下もさせてくれるんですよ。
低カロリーで中性脂肪を下げてくれるなんて、メタボリックシンドロームが
気になる方にはすごい食品です。
カロリーの低い白滝を使った、かさ増し料理です。
作り方
1 鍋に水を入れ沸騰さて、白滝を入れる。(アク抜き)
2 アク抜きが終わったらザルにあげ、水気を切る。ハサミでチョキチョキし、食べやすい大きさに切る。
3 キャベツをザク切り、ピーマンは半分に切り種をとり、縦に細長く切る。魚肉ソーセージは、斜めに切る。
4 フライパンに油をしき、キャベツ、ピーマン、魚肉ソーセージを炒める。
5 酒を入れキャベツがしんなりしてきたら、白滝をいれる。
6 全体に火が通ったら醤油、味覇を入れ味を整えたら完成です。
魚肉ソーセージと白滝のカロリーが低い食材同士でダイエット効果抜群ですね!
お蕎麦もカロリーが低いし、魚肉ソーセージのピンクもきれいで見た目も良いですね!
材 料(2人分)
蕎麦(乾麺) 1束(100g)
水菜 50g
魚肉ソーセージ 1本
卵 1個
味醂 少々
油 少々
ごま油 小2
白胡麻 小1程
麺つゆ 1/2カップ程
作り方
1 薄焼き卵を作って、短冊にします。
2 魚肉ソーセージを千切りに、水菜は4cmくらいに切ります。
茹でた蕎麦を冷水にとって水切りしたら、蕎麦の上に1と2を乗せて
白ごまをふりかけて、ごま油と麺つゆを廻しかけたら出来上がりです!
魚肉ソーセージと野菜だけで低カロリーですが、
じゃがいもが入ってるので満腹感はありますね!
材料 (1人分)
魚肉ソーセージ20g
長ねぎ20g
じゃがいも50g
さやいんげん10g
乾しいたけ2g
無塩バター3g
水100g
★コンソメ 1g
★塩0.2g
★黒こしょう0.01g
魚肉ソーセージの低カロリー料理ってたくさんありますね!
みなさんもオリジナルレシピ考えてみてはいかがですか?
魚肉ソーセージカッターという商品もあるよ!
魚肉ソーセージのことどれくらい知って頂けましたか?
カロリーが低いのでダイエットだけでなく健康志向の方に最適ですね!
低カロリーだけでなく、カルシウム、タンパク質も含まれているので、
お子様のおやつにも良いですよね!
でも、低カロリーといっても、塩分は少し多めなので、高血圧の方は食べすぎには注意してくださいね!
そのままでも、サラダに和えても、焼いても、炒めても、卵で巻いても良し!
お弁当にも、三食いつでも使える低カロリー、栄養たっぷりの魚肉ソーセージを食べましょう!
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