かりんとうの素敵な効能を知ろう!かりんとうのカロリー&各種比較
2016/04/16
toro_yuki
焼き魚といえば、ジューシーであぶらが乗ってる、シャケやサバにホッケに秋になったらサンマも外せませんね!でも焼き魚のあぶらはカロリーが高いんじゃないの?とお悩みの方に必見!低カロリーで美味しい焼き魚の食べ方を教えちゃいます。
焼き魚といえばシャケが定番ですね。気になるカロリーは?
鮭の焼き魚は割と低カロリー。
鮭の焼き魚は割と低カロリーで、100gあたり128キロカロリーほど。ごはんのお供にするにはカロリーが抑えている方の焼き魚である。
グリルでしっかり焼いてあぶらを落とそう。
焼き魚の鮭にでてくるあぶらは人に必要不可欠な成分が備わっているあぶらだ。もちろんカロリーが高くなる要因の一つなので、グリルでしっかり焼いて余分なあぶらは落としてもよい。
焼き魚の定番メニュー、焼き鮭。100gあたり128キロカロリーと低めではあるし、でてくるあぶらは人間に大事な成分を含む健康に良いあぶらでもある。それでもそのあぶらが気になる人はフライパンではなくグリルでしっかり焼いて余分な油を落としましょう。
鮭は焼き魚ではなくムニエルにすると余計にカロリーが増えてしまうので注意してくださいね。
お酒のお供のおつまみにほっけの焼き魚が美味しいですよね。でもカロリーは?
なんと100gあたり115キロカロリー!
ほっけの焼き魚もあぶらがのっていて、カロリーが気になるところですが、なんと100gあたりで115キロカロリー。ただし、切らない限り、100gで売られていることは早々ない。
注意すべきは塩分
低カロリーのほっけの焼き魚。でも食べ過ぎると気になるのが塩分。
ほっけの焼き魚は100gあたり115キロカロリー。でも一人前が100gというのは小さい切り身になっていない限りありえませんよね。ほっけの焼き魚を食べるときは量に気をつけましょう。
そして、塩分過多の焼き魚のほっけは、食べ過ぎると塩分を多く取りすぎてしまいます。
適度に気をつけましょう。
焼き魚の中でも脂身の美味しい鯖。カロリーが気になりますよね。
鯖は案外高カロリー!
鯖は100gあたり291キロカロリーと案外高カロリー。
脂身が美味しいからといって、食べ過ぎは要注意。
DHAとEPAが多いサバ
鯖の焼き魚にはDHAとEPAが多く含まれている。特にEPAはダイエットを助長するような役目を持っているので、食べすぎに注意して摂取したい。
鯖の焼き魚は100gあたりに291キロカロリーある。その分ダイエットに欠かせないDHAやEPAの含有量が多い。焼き魚として外せない鯖も食べ過ぎは注意だろう。
秋の風物詩のさんま。漢字で書くと秋刀魚である。カロリーが気になる。
脂の乗ったさんまも高カロリー!
さんまは100g198キロカロリーと食べれる部分が少ないにも関わらず、案外高カロリー。
さんまの焼き魚は季節物だからといって食べ過ぎ注意だ。
醤油をたらして美味しいさんま
さんまの焼き魚には大根おろしと醤油をたらすと美味しいですよね。
でも醤油の塩分がカロリーにも健康にもよくない。かけすぎ注意ですよ。
秋の味覚のさんまの焼き魚は美味しいからといって高カロリーがちなので食べすぎに注意です。
更に調理や味付けにも気をつけましょう。濃い味付けや、醤油の垂らし過ぎは高カロリーで塩分の摂り過ぎになってしまいます。
鯖と同じくDHAとEPAを多く含んでいるので、適切な量で食べましょう。
焼き魚の脂身が気になる…
焼き魚はフライパンで焼かずに、グリルでしっかり焼きましょう。
焼き魚の脂身はしっかり焼くことで余分な部分が落ちます。
でも脂身は大事な成分が含まれていて、脂身を食べる=太るに繋がることはありません。
味付けは薄味で
味付けもカロリーにつながります。
濃い味をつければそれだけ高カロリーになります。
焼き魚は塩味をきかせたり、醤油をたらしたりすると美味しいものがありますが、かけ過ぎ注意ですね。
今回紹介した焼き魚の100gあたりのカロリーは
・鮭 128キロカロリー
・ほっけ 115キロカロリー
・鯖 291キロカロリー
・さんま 198キロカロリー
という結果でした。
青魚は高カロリーで白身魚は低めのカロリーであることがわかりましたね。
また、味付けは濃いめより薄めにしてフライパンでさっと焼くのではなくグリルでしっかりと焼くことが大切ですね。
調理方法としても焼き魚であれば低カロリーですが、ムニエルやバター焼きにすると、高カロリーになってしまいます。
カロリーが気になる方は焼き魚を食べましょう。ただし、食べ過ぎ注意ですよ。
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