記憶力UPにヘアケアまでおまかせ!驚きのローズマリーの効能♪
2015/11/17
ruhuna_t
ビーフシチューを食べると大人になった気分。ちょっとオシャレなお店のビーフシチューを見るとワクワクしますよね。でも、ランチにはカロリーが気になるビーフシチュー。カロリー気にせずガッツリと食べれる方法を知りたくないですか?そんなカロリー調整を伝授します!!!
実はクリームシチューより先に日本に入ってきたのがビーフシチュー。140年も前の明治時代初期の頃、1871年の東京の洋食店のチラシには「ビーフシチュー」が載っている。戦前は、庶民の口に入ることが珍しい料理の一つであり、ビーフシチューが家庭の食卓に並び始めたのは、戦後からだと推測されている。ビーフシチューより先にメジャーになったのは、やはりクリームシチュー。給食で出てくるようになって多くに広がったようであり、このことからビーフシチューに大人な感覚があるのかもしれない。
約111キロカロリー 100g
約594キロカロリー 535.3g (お皿一杯)
お肉たっぷりのビーフシチュー。お皿一杯約500gで500キロカロリーは高いのでしょうか?メインディっシュの割にはお手頃なカロリーかとも感じれるビーフシチュー。ご家庭で作るならこのカロリーはどこまでコントール出来るのか?低カロリービーフシチュー、これからの記事をご期待下さい。
とっても良質でバランスも抜群!!!
ビタミンA、E、K、B12などが豊富
ミネラルは亜鉛、モリブテンが豊富
お肉からのたんぱく質もしっかりと摂れます
ビーフシチューは野菜が豊富、しかもワインで煮込んだりするので、見た目とは裏腹にバランスの良いメニューとなっています。ビーフシチューに牛肉のどの部位を使用するのかによって脂質やカロリーは変動してきますが、たっぷりの野菜の良い部分を美味しく戴ける一品です。ちょっと大人な気分を味わいたい時にもビーフシチューは良いですね。
ビーフシチューには、実は美容ビタミンとも言われるビタミンB2が豊富に含まれてたりします。体の芯からあったまる料理でもあるので、冬のランチタイムや冷え性の女性には嬉しいビーフシチューです。是非、寒さを感じたらカロリーを気にせずにオーダーして下さい。体をあっためると代謝も上がりますから。
牛肉を肩ロースを使用する。ビーフシチューのカロリーを高めているのは、やはり牛肉です。この牛肉をなるべく脂分が少ない赤身を使用するのが、一番のカロリーを減らすポイントとなります。そこで出番となるのが、肩ロース。赤身なので下ごしらえでしっかりと包丁やナイフなどで筋繊維を切断しておくこと。するとしっかりと煮込んだら柔らかく味も中まで入っていくので、絶品なビーフシチューを食べれます。
大豆肉のビーフシチューで、大幅カロリーオフ。ダイエット中の天敵は、脂質と糖質です。お肉自体は素晴らしいたんぱく源です。それでもやはりカロリーが気になる方は肉を避けたい!!!って気持ちがあります。そんな方には「大豆のお肉」を使用してみて下さい。料理上手なあなたならしっかりと味を整えて、素晴らしいメインディッシュにすることでしょう。
クリームシチュー
約88キロカロリー 100g
約269キロカロリー 306g (一皿)
タンシチュー
約717キロカロリー 一人前
カレーライス
約167キロカロリー 100g
約862キロカロリー 516g(一人前)
スープカレー
約103キロカロリー 100g
約543キロカロリー 527g (一人前)
ビーフシチューは、元々野菜たっぷりな料理なので、そこまでカロリーを気にしなくても大丈夫!カレーやタンシチューよりも低カロリーで美味しく食べれるのが、ビーフシチューなんです。トッピングで温野菜などを足せばさらに栄養タップリで低カロリーで満足のボリュームで食べれます。これで少しはビーフシチューが身近に感じてもらえたでしょうか?今日からあなたのレシピのページに入れて下さい。
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