トマトジュースの効能とは何でしょうか？トマトジュースの効能！
2015/11/14
まろまろんまま
ダイエットや美容対策に！万能な効能を持つライムジュースって？
夏にスタバのメニューにも登場したライムジュース。そんなライムジュースには美容対策はもちろんのこと、疲労対策やダイエット効果まである効能がたくさんあることをご存知でしょうか。そんなライムを今回はライムジュースについて詳しくまとめていきたいと思います。
爽やかな風味のライムですが、ジュース等の調理以外にも心地よい香りからアロマオイルにも使われているのです。美味しいだけでなくリラックス効果も促してくれる食材なのです。
そんなライムを使ったジュースを中心に紹介していきたいと思います。
カロリーはどのくらい？
ライム一個分のカロリー
エネルギー 9kcal
タンパク質 0.13g (0.52kcal)
脂質 0.03g (0.27kcal)
炭水化物 2.98g (11.92kcal)
なんとライム一個分のカロリーは10kcalにも満たないんだとか。
そんなライムで作るジュースやスムージーは他の果物を使うよりも比較的少ないカロリーで済むのでダイエット目的の方には特におすすめできるフルーツだと思います。
そんなライムジュースの主成分とは？
ライムには、ビタミンC、葉酸、ビタミンE、ビタミンB群などのビタミン類、カリウムやマグネシウムなどのミネラル類が含まれています。一度に沢山食べられるものではありませんが、美肌作りに必要なビタミン・ミネラルをバランス良く含んでいます。
ライムにはこれだけの栄養が詰まっているのですが、やはり酸っぱいのでそのまま食べるというのは酷ですよね・・・ ですがジュースにしたり調理に使用したりと、様々な工夫をしながら摂る事がいいでしょう。
ライムジュースは疲労回復に効果的
ライムの酸っぱさはクエン酸です。
睡眠不足や疲れからクエン酸回路の働きが悪くなると、糖が完全燃焼されずに乳酸として体内に残ってしまいます。
クエン酸には、乳酸を水と炭酸ガスに変えて体外に排出する効果があるだけでなく、クエン酸回路の働きを活発にし、乳酸そのものを溜まりにくくする効果があります。
このクエン酸に疲労回復効果があります。
ライムにはレモンやお酢よりもクエン酸がとても豊富なので疲労回復に最適なジュースなのです。
そのクエン酸が疲労回復によく効きますから現代人にとっては必要不可欠な食材ですね！
ですがやはり酸っぱいのでジュースにしたりと工夫を行ったほうが良いでしょう。
ダイエットや美容に嬉しいライムジュースの効果とは？
先ほどにもあげたこのクエン酸こそが脂肪燃焼につながる鍵だったのです。
そしてこのライムジュースに含まれているクエン酸には美肌効果も含まれているので更に綺麗になりたい人には最適なフルーツジュースです。
フレッシュにライムジュース
ライムジュースの材料
材 料（1人分）
ライム果汁大さじ1
はちみつ大さじ1
ミネラルウォーター250ML
１、ライムを絞る。
２、グラスに冷えたミネラルウゥーターと1・はちみつを入れて
よくかき混ぜたらできあがり
砂糖でなくはちみつ使用なのでジュースの味が優しい甘さになるしライムの爽やかな香り広がるジュースになっていてとても飲みやすいのでお勧めします。
ジュースだけじゃない！ライム入りの爽やかスムージー
パクチーも使ったスムージー
材料
パクチー 1束
ライム 1個
グレープフルーツ 1個
ぶどう マスカット 1/2房
水 100cc
１、材料を切ってジューサーにかける
・パクチーは茎だけざっくり取り除きます。
・ライムは皮をむいて白い部分をとり、種を取り除きます。
・グレープフルーツは皮をむいて白い部分をとり、種を取り除きます。
・マスカットは皮も種もそのまま使います。
水気の多い順にジューサーに重ねて入れて、水を入れて、ジューサーを回します。
ジュースだけでなく様々な食材を入れたスムージーも体に優しいですね。
ぜひまだ試したことのない方はジュースだけでなくスムージーも試してみてはいかがでしょうか。
ライムのはちみつ漬け
材料
ライム1個
蜂蜜適量
１、ライムは皮をよく洗ってスライス。
２、保存容器に交互に重ねて入れ、浸る程度に蜂蜜を入れて冷蔵庫へ。
３、しばらくおいたらできあがり
はちみつ漬けにしておけば夏には爽やかにライムジュースに。冬になったらホットレモンならぬホットライムのジュースにしてもいいのかもしれないですね。
来客用にも作っておけばジュースにして出されたときにきっと喜ばれるはずです！
爽やかな風味のライムジュースですがこんなにたくさんの栄養が詰まっています。現在人にとって疲労回復食品はとても重要なものなのではないでしょうか。ジュース以外にも今回紹介した以外にもライムを使用した調理方法がまだまだあります。ですが、今の日本には多忙な方が多いので簡単にすぐできるライムジュースで乗り切ってほしいと思います。
