2016/01/18
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南国のフルーツの王様のマンゴーはジュースだけでなく様々なスイーツに用いられてる人気のある果物です。そんなマンゴージュースにはたくさんの栄養が含まれているのです。美味しいだけじゃないマンゴージュースの嬉しい効能を紹介していきたいと思います。
女性の方に人気のマンゴーですがジュース以外にも様々な調理に加工されていて今や親しみやすい果物になっています。そんなマンゴーにはたくさんの栄養やダイエット効果があるといわれています。今回はマンゴージュースを中心にその効果とジュース以外のアレンジレシピを紹介していこうと思います。
マンゴー一個分のカロリー
エネルギー 125kcal
タンパク質 1.17g (4.68kcal)
脂質 0.2g (1.8kcal)
炭水化物 32.96g (131.84kcal)
他の果物と比べると少し高めのカロリーですがそんなマンゴーにはそれ以上に栄養がたくさん詰まっているのです。ジュースだけでなく他の食材と一緒にスムージーにして様々な栄養を補いやすい果物なのです。
マンゴージュースはたくさんのビタミンが含まれており、更に食物繊維も豊富に含まれているのです
ビタミンAを多く含むことから老化防止にも繋がる理想の果物なのです。
そんなマンゴーをジュースやスムージー等だと取り入れやすいですよね。
マンゴーにはビタミンA、βカロテン、ビタミンC、葉酸などが豊富に含まれています。青いものはビタミンCが多く、熟すにしたがってβカロテン(ベータカロチン)の量が増えていきます。
マンゴーはビタミンCやカリウムを豊富に含んでいます。
カリウムは身体からナトリウムを出す働きがあるため、高血圧症の方によいとされています。
●熟したものはベータカロテンが豊富
完熟し、濃い黄色になった果肉にはベータカロテンが含まれています。これは成人病予防に効果があり、体内で必要な分だけビタミンAに変換されます。
ちなみに、まだ青いうちはビタミンCの含有量が多く、よく熟すほどベータカロテンの量が増えるそうです。
マンゴージュースにはこれほどのビタミンの量が多く、青い内はビタミンCが多く熟せば熟すほどベータカロテンの量が増えるのです。それほどまでに栄養のあるマンゴージュースですがダイエットにも効果的なのです。
マンゴーには、「リジン」という必須アミノ酸が豊富に含まれています。
リジンには「カルニチン」を生成する働きがあり、
その「カルニチン」は、脂肪やセルライトの燃焼効果があるのです。
…ちょっとややこしいですが、
リジンという必須アミノ酸要→カルニチンを生成→脂肪などの燃焼に効果アリ ということです
あまり聞きなれないリジンですがその脂肪燃焼の効果があるのでマンゴージュースはダイエット効果が望めるのです。そんなマンゴージュースは一つのダイエット法としてもあがっています。その理由は先ほどにもあげたようにマンゴージュースには食物繊維が豊富に含まれており、満腹中枢を刺激しやすいこともあるからだそうです。
ジュースの材料
マンゴー1個
レモン果汁大1
水80~100cc
1、皮と種を抜いたマンゴーと他の材料をミキサーにかける。
2、冷やしてできあがり
スムージーの材料(1人分)
マンゴー(冷凍しておく)100g
牛乳100g
砂糖10g
氷2~3個
1、材料をすべて入れてミキサーで混ぜる
2、コップに移してできあがり。
材 料(4人分)
マンゴーピューレ200g
生クリーム200g
1,大きめのタッパーにマンゴーピューレと生クリームを入れて、
泡立て器で混ぜる。
2,冷凍庫に入れて、完全に凍るまでに空気を含ませるように
2〜3回混ぜてできあがり
マンゴーのレシピはジュース以外にもたくさんあります。ダイエットにはストレートのマンゴージュースがおすすめですがスイーツやデザートにはジュース以外にもこういったレシピもおすすめです。とても馴染み易い果物なのでレシピがまだまだあります。
今回紹介した通り、マンゴージュースにはたくさんのビタミンや栄養素が含まれており、ダイエット効果がある魅力的な食品です。そんなマンゴージュースを日々の日課として生活をしたらきっと健康的な体に少しでも近づくのでないかと思います。ジュースの他にも工夫して様々な調理で摂る事によって美味しく楽しくダイエットもできるのではないかと思います。
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