若返りのビタミン!ビタミンEの栄養効果で健康な身体をつくろう!
2015/12/02
77nana
2015/12/04 更新
ヨーグルトといったら、腸の働きを活発にする効果があるため良く朝に食べますが、最近、ヨーグルトは実は夜に食べると効果があるという実験結果が出てきたのです。ここでは、その夜に食べるホットヨーグルトの詳しい説明、ホットヨーグルトの作り方などをご紹介。必見です!
スーパーに行くと、低糖のヨーグルトや、イチゴ味のヨーグルト、飲むヨーグルトなど、年々ヨーグルトの種類が増え、ますます人々に好まれつつあるヨーグルトですが、皆さんはヨーグルトにはどんな効果があるのかご存知ですか?
ただ何となく朝に食べといた方が効果がある、というくらいでヨーグルトの効果としては、お腹に良い、という効果の情報しかあまり知られてはいないんじゃないでしょうか。
ヨーグルトの効果をあまり知らない人のために、ここではヨーグルトの栄養の効果や話題沸騰、ホットヨーグルトの作り方などを紹介していきます。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸に刺激を与え、腸の動きを活発にする効果があります。
それによって食べ物の消化吸収がスムーズになり、結果便もすみやかに排出できるという効果のしくみ。
お通じが週6回以下の31人に毎日ヨーグルトを食べてもらった結果、お通じの回数が、4.6回から5.4回に増えたという実験結果もあり、ヨーグルトの効果は抜群のようです。
ヨーグルトに含まれる善玉菌は体の免疫力を高め、ウイルスや細菌、ガンから守ってくれる効果があります。
また、がん細胞を殺す効果のある、キラー細胞という物質も含まれています。
ヨーグルトに含まれるたんぱく質は、消化、吸収が良く体作りに役立つ効果があります。
また、骨を丈夫にするカルシウムや血液を作る鉄分も含まれていて、丈夫な体を作る効果があります。
話題沸騰、ホットヨーグルトの効果のご紹介です☆
ヨーグルトは普段冷蔵庫に保存するため、出した時は冷たいです。しかしそれではヨーグルト本来の効果は出ないということがわかってきました。
温めたヨーグルトを夜に摂取すると良いというのです。
実は腸が活発に動いている時間帯があるようで、それは22時から深夜2時にかけてだそうです。
この時間にヨーグルトを食べると腸がより活発になり、翌朝便秘解消につながる効果があるのです。
しかもヨーグルトを温めた方がもっと効果的です。温めることで乳酸菌の効果が活発になります。温かい食べ物は腸の働きを高めてくれるのです。
ホットヨーグルトの作り方
材料 (1人分)
バナナ一本
ヨーグルトお好み
材料も2つだけ!作り方も簡単!
電子レンジで30秒で、乳酸菌たっぷりのホットヨーグルトの完成です。
朝晩冷え込む時などに作ると体はぽかぽかで、しかも腸を活発にしてくれるダブル効果で効き目がグンとUP!
お好みではちみつを加えてもGOOD。
チアシード入りホットヨーグルト
材料 (1人分)
プレーンヨーグルト150g
バナナ1/2本
チアシード小さじ2杯
水(チアシードをふやかす用)50~100ml
「チアシード」とは海外セレブが体系維持に取り入れている、ダイエット食品。水に混ぜると小さな粒が膨張してとろとろになります。食べると腹もちが良いのでダイエットに最適なんです。
煮りんごのホットヨーグルト
材料
りんご1こ
水100cc
シナモンパウダー適量
ヨーグルト100g
出来上がりにシナモンパウダーをかけて出来上がり。
カフェ風デザートのような感じでとてもおしゃれ☆
シナモンとりんごの相性は抜群です。
甘くしたい方ははちみつをかけて召し上がってみてください。
いかがでしたか?
今まではヨーグルトは朝に食べると健康に効果的という認識でしたが、テレビや本、インターネットで、夜ホットヨーグルトが良い!と紹介されて、巷で噂になり、これからは朝ではなく夜にヨーグルトを食べるということが主流になってくるのではないでしょうか。
さっそく皆さんも夜にホットヨーグルト、是非試してみてくださいね。
お通じが良くて、朝起きるのがきっと楽しみになりますよ♪
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