美容、ダイエット、健康に良さそうな豆乳。実は太る?栄養素は?
2016/05/07
tomotaron
豆乳には栄養豊富で、昔から健康に良い飲み物というイメージがありますよね!でもあの豆の匂いが苦手で、豆乳ドリンクは飲めないという人も多いかもしれません。でも、そんなのもったいない!今回はそんな方でも飲みたくなっちゃう、様々な豆乳ドリンクについてご紹介します。
味噌や醤油、豆腐や納豆など、日本の食卓には欠かせない大豆ですが、豆乳だけはちょっと苦手という人や、逆に大好きでたまらないと意見が分かれる豆乳。でも、豆乳ココアや、豆乳ラテならおいしく感じる人も多いのではないでしょうか。そんな豆乳を飲みやすくしてくれる豆乳を使ったドリンクについて調べてみました。
びっくりするほど種類が豊富な豆乳ドリンク!いろんな味にトライしたくなっちゃいます♪
しょうが味とか、プリン味など、びっくり程いろんな味の豆乳ドリンクが売られています。次はどんな味を飲んでみようかと、楽しみになりますね。豆乳が苦手という人でも、こんなにバラエティーのあるドリンクなら、好きな味がきっとみつかるかも!
豆乳ドリンクを手作りして、自分の体調や気分にぴったり合うレシピを探し出せたら、うれしいですよね♪
■乾燥大豆100g中の栄養成分
タンパク質・33.0g
炭水化物・28.8g
脂質・21.7g
水分・11.7g
灰分・4.8g
食物繊維・15.9g、エネルギー・433kcal
大豆には良質なたんぱく質が豊富に含まれています。大豆から絞られた豆乳には、その栄養がぎっしり入っているんですね!
スムージーは近頃若い世代を中心に、人気があり、野菜や果物を凍らせ、牛乳などと一緒にミキサーにかけるという、家庭でも簡単に作れることも重なり、注目されるものになっています。
牛乳を豆乳に変えることで、果物や野菜の栄養とあわさり、とても栄養バランスの良いおいしい飲み物になります。
豆乳だけではなく、手作りでオリジナルドリンクを作ることによって、野菜や、果物の栄養まで、一緒に取ることができます。野菜が不足しているときは野菜と混ぜたり、ビタミンが不足しているときは果物を加えたり、自分の体に必要な栄養をドリンクで手軽に取れる事がうれしいですよね。
豆乳を使ったドリンクは、大豆サポニンは満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防いでくれ、脂肪の吸収を防ぐ効果もあります。また、豆乳ドリンクは脂肪燃焼を高める大豆たんぱく質を多く含んでいます。さらにカリウムが水分代謝を良くしてくれますので、まさにダイエットの強い味方となります。
無調整豆乳や調整豆乳ならば一日1パック、コップ1杯分を取れば充分です。
豆乳飲料は味によって大豆イソフラボン量が大きく異なります(商品によっては40mgや20mgくらい)が、2本くらいは飲んでも大丈夫です。
イソフラボンの過剰な摂取が続くと、人によっては、影響が生じる場合があります。
イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、過剰摂取によってホルモンバランスが崩れやすくなり、肌荒れや生理不順などが起こると言われています。
体にいいからと言って、豆乳ドリンクを飲み過ぎるのは禁物です。男性の場合は過剰に飲み過ぎた場合、胸が出てきたりすることもあります。適切な量を守ってこそ、健康に良いドリンクなのですね。
明日葉は青汁の原料にもなったりするミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養が豊富に含まれている食品ですね。豆乳と合わせてドリンクにすることで、さらに栄養価がアップします。
豆乳にバナナとおから、きな粉、黒ごまを加えた栄養たっぷりのドリンクです。黒ゴマにも美容にいい栄養が含まれていますから、ぜひ飲みたいですね!
生姜を加えることでさらに体も温まる豆乳のホットドリンクです。
豆乳を使ったドリンクは体にいいこといっぱいですね!野菜や果物をミックスしてつくるドリンクはさらに栄養たっぷり!しかも毎日飲み続けたくなるようなおいしいドリンクがたくさんあります。毎日を生き生きとしたものにするために、食事に豆乳ドリンクをとりいれてみてはいかがでしょうか。
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