スタミナ満点!知っているようでいてよく知らないうなぎの栄養効果!
2015/12/03
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しめじは炊き込みご飯に入れても鍋に入れてもとっても美味しい食材です。普段何気なく食べているしめじですが、実はとても栄養が豊富に含まれていたのです。今回はしめじの栄養とその栄養の効果や、美味しい食べ方などをまとめたので紹介していきたいと思います。
・エネルギー 14kcal
・たんぱく質 2.1g
・脂質 0.3g
・炭水化物 4.4g
・カリウム 300mg
・リン 75mg
・ビタミンD 4.0g
・葉酸 38mg
・食物繊維 3.3g
一般的に流通しているしめじは”ぶなしめじ”、”ひらたけしめじ”、”ほんしめじ”、”はたけしめじ”の4種類。その中でもよく食べられるのはぶなしめじだと思います。そのしめじには栄養が多く、体に良い効果がたくさん!さっそく紹介していきたいと思います。
免疫力が低下すると風邪などの病気にかかりやすくなります。うがい手洗いも大切ですが、免疫力を高めて風邪を予防するのもいいですね。
近年増え続けている生活習慣病を予防してくれる栄養素がしめじには含まれています。予防だけでなく改善にも効果があるとか!
コレステロール値が高いと、動脈硬化を引き起こしたり命に危険を及ぼします。コレステロール値が高くても自覚症状はないので、気になる方は日頃からしめじを食べコレステロールの上昇を抑えたいですね。
美容には欠かせない栄養素ビタミンB1!しめじに含まれているビタミンB1が髪や肌を正常に保つ働きをしてくれます。
夏は日焼け止めを塗っていても焼けてしまったりしますよね。早く白い肌に戻したいときはしめじを食べて美白ケアのサポートをしませんか?
ぶなしめじは糖質の代謝をサポートするビタミンB1や脂質の代謝を促進するビタミンB2に加え、脂質・糖質・たんぱく質の代謝に不可欠とされるナイアシンが豊富に含まれています。
しめじに含まれるたくさんの栄養成分がダイエットをサポートしてくれます。上記の栄養素以外にも食物繊維は便秘解消や満腹感の維持、レクチンには食欲を抑える効果などがあるようです。
煮汁や炒めたあとの汁も残さず利用すると、栄養分を損なわずに摂取できます。野菜スープにしめじを入れて食べると栄養をスープとして飲めていいですね!
干ししめじは出汁をとることも可能で、しかも常温で3週間ほど保存できるようです。栄養も増え、保存期間も延びるのはいいですよね。
栄養が気になる方は洗わずに調理しましょう。オガクズなどの付着がどうしても気になる人は濡れふきんなどでさっとふくだけにしてください。また調理の直前にさっと洗うくらいなら大丈夫なようです。
しめじには栄養がたくさんあり健康にも美容にもいいということが分かりましたね。しめじは調理する前に洗っていましたが栄養を流さないようさっと洗い流すだけにしようと思います。栄養素を損ないたくない方はさっと洗ったり、熱し過ぎないように気を付けて調理してみてください。
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