スタミナ満点!知っているようでいてよく知らないうなぎの栄養効果!
2015/12/03
xchicken_no1
沖縄の代表的な食べ物ゴーヤ。夏野菜としても有名ですね!苦味があって好き嫌いが分かれるかもしれません。ですがそんなゴーヤには優れた栄養とその栄養に含まれる効果があるんです。夏にぴったりの栄養も!今回はゴーヤの栄養やその効果についてまとめたので紹介します。
・食物繊維 2.6g
・炭水化物3.9g
・タンパク質1.0g
・ビタミンB1 0.05mg
・ビタミンB2 0.07mg
・βカロテン(ビタミンA) 160μg
・ビタミンC 76mg
・ビタミンE0.9mg
・カリウム 260mg
・ビタミンK41μg
・カルシウム14mg
・葉酸72μg
・カロテン210μg
・鉄0.4mg
ゴーヤにはビタミンがとても多く含まれています。そしてビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤに含まれているビタミンCは熱に強く炒めても大丈夫なのです!
では早速ゴーヤに含まれる栄養素の効果について紹介していきたいと思います。
ビタミンCは肌にいいというイメージがありますが、肌だけではなく疲労回復にも効果がある栄養素なのです。
今や2人に1人はガンと言われるこの時代には必要な栄養素ですね!早めのうちに出来ることをしておきたいです。
実際の治療にゴーヤが使われ、ほぼ全員に成果が見られたようです。食物繊維の他にモモルデシンという栄養成分がコレステロール値を下げてくれます。
ゴーヤには清熱類という体内の余分な熱を取り除いてくれる作用があるので、熱がこもることで出来るにきびに効果的なのです。
ゴーヤに含まれているビタミンCはレモンの2個分も有るのです!ビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤに含まれているビタミンCは熱に強く壊れにくいのです!
ゴーヤの種に含まれている共益リノール酸という脂肪酸には脂肪の分解を活性化してくれる作用があることも報告され、ダイエット効果が期待されています。
他にも食物繊維やカリウムが豊富に含まれていて、むくみ解消や便秘解消などの効果が得られる栄養成分があります。
塩もみをして少し時間を置く、油で炒める・揚げる、薄切りにして熱湯でさっと茹でるのがオススメ。あまり長い時間水につけているとビタミンCが流れ出てしまいます。
ゴーヤの苦味が苦手な方は多いと思います。切ってすぐ調理ではなく塩もみをして少し時間を置いてみてください。
ゴーヤー+豆腐・鶏肉・豚肉
⇒ダイエット・美肌効果
ゴーヤー+豚肉・ごま・粥
⇒夏バテ予防・解消効果
ゴーヤー+レタス・豚肉
⇒むくみ解消効果
ゴーヤー+ごぼう
⇒便秘解消効果(お腹を壊しやすい人は要注意)
更に効果を得たい人は、それぞれの食材と一緒に摂ることをおすすめします。ゴーヤだけでも栄養価が高いので他の食材を加えることで更に高い効果が期待できますね。
ゴーヤーの葉茎を潰して絞った汁を塗ると、熱を持ったできもの、汗疹・虫刺されに効くとされています。
ゴーヤーを入浴剤替わりにしたゴーヤー風呂は肌がスベスベになり、疲労回復・リラックス効果があると言われています
ゴーヤは食べるだけでなく、外側からも栄養成分を吸収することができるのです。美容を気にする女性にはゴーヤ風呂はいいかもしれませんね。
ゴーヤに含まれている栄養素は風邪予防からガン予防、そして美容にも効果があります。栄養が豊富なゴーヤを普段の食事に取り入れて健康な体、綺麗な肌をを手に入れませんか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局