若返りのビタミン!ビタミンEの栄養効果で健康な身体をつくろう!
2015/12/02
77nana
2015/11/12 更新
はちみつレモンは夏バテによく効くというイメージを持っている方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?はちみつレモンの効果は実は夏バテだけではないのです。1年を通して食べることで、健康促進効果がとても期待されている食品のひとつです。今回はその効果に迫りました。
はちみつレモンと聞くとさっぱりしたイメージで、夏に食べることが多いのではないでしょうか?はちみつの甘さがレモンの酸味をやわらげてくれるのでとても食べやすい八みるレモン。
はちみつレモンの気になるカロリーは、レモン1個とはちみつ100gで294キロカロリーです。パンケーキが298キロカロリーなので、レモン1個分のはちみつレモンを食べるとパンケーキを食べた時と同じカロリーということになります。
はちみつレモンは一気に食べてしまう!ということは少ないので、最高でもレモン1/2位を目安にしましょう。
はちみつレモンには、ビタミンB2・B6、ビタミンC、ミネラル、酵素、アミノ酸、ポリフェノールなど、美肌や健康にうれしい栄養がたっぷりです。
はちみつレモンには、クエン酸も含まれます。クエン酸は、乳酸が生成されるのを妨げる効果もあるので、運動前に摂っておくことで疲労予防にもなります。
また、はちみつレモンに豊富に含まれるビタミンCには、抗酸化作用・美肌効果・免疫力アップ・ストレス緩和など、様々な健康効果があります
はちみつレモンには、疲労を回復する効果があります。
レモンに含まれるビタミンBという栄養価は聞いたことがあるのではないでしょうか?ビタミンBは新陳代謝をあげる効果があります。体内にたまった老廃物の排出を促して、疲労回復に常げる効果が期待できるんですね!
スポーツや運動した後、夏の暑い時期にはちみつレモンを食べると、疲れた体を回復に導いてくれる効果があります。
はちみつレモン煮は、砂糖や、はちみつの糖類も含まれています。ブドウ糖は、低血糖症状の時に即効性を発揮します。低血糖というのは、体内の糖分が低い状態のことです。低血糖になるとぼーっとして意識を失うことがあります。これは脳の栄養が足りていない証拠であり、脳が糖分をエネルギーとして動いているということです。したがって、はちみつレモンを食べることで、その糖分が脳に行き届いて集中力をupさせる効果があるということになりますね!
勉強の時にココアを飲んだり、スポーツするときにポカリスエットを飲んだりするのは、脳を動かす効果でもあるんですよ!
はちみつレモンに含まれるビタミンCは、抗酸化作用、免疫力アップ、ストレスの緩和などが期待できます。
中でも、抗酸化作用は、美肌効果を促進します。さらにアンチエイジング効果も期待できますので、様々な年齢層の方にはちみつレモンは人気です。
はちみつレモンはレモンに含まれるビタミンだけでなく、はちみつにもビタミンは含まれています。レモンのビタミンにも作用して、体内にいい影響をもたらしてくれます。
はちみつレモンにするだけで健康効果が倍増します。はちみつレモンを食べることによって、胃がんの予防になったり、胃潰瘍が治ったり、下痢や便秘が解消したり、風邪が回復することが知られています。
疲労回復から、美肌効果まで効果抜群のはちみつレモンです。レモンだけでなく、はちみつにもビタミンが豊富で、相互作用効果もあるので、より体にいい効果が期待できますね!夏の時期には摂っておきたいはちみつレモンですが、1年を通して食べることで、美肌効果も期待できますし、顔にパックすれば保湿効果も。乾燥する冬の時期にはぴったりです。紅茶にはちみつレモンを入れてもいいと思います。
自分に合った方法と目的に合わせていろいろな場面ではちみつレモンを使って、効果を実感したいですね!
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