2016/05/31
きのるり
きのこは割と知れた、ダイエット食品ですが~その中で、今回は、えのきに注目したいと思います。見た目的にえのきって、どうなんだろう?ッて思いますよね。食物繊維くらいではないのか?と思いがちですよね!なので、えのきのダイエット効果について調べました!
きのこは、ダイエットにとてもいい食品です。
そのなかの、えのきに、注目!
えのきって、何にも栄養価がなさそうな感じがしますいね。
いったい、どんな栄養価があるのでしょうか?
調べてみました!
エネルギー 19kcal 536~751kcal
タンパク質 2.3g (9.2kcal) 15~34g
脂質 0.17g (1.53kcal) 13~20g
炭水化物 6.46g (25.84kcal) 75~105g
エネルギーはさすが!ローカロリーでいいですね!
ダイエットにもってこいですね!
ビタミン】ビタミンD 0.77μg ビタミンB1 0.2mg ビタミンB2 0.14mg ナイアシ 5.78mg ビタミンB6 0.1mg 葉酸 63.75μg パントテン酸 1.19mg ビオチン 9.01μg ビタミンC 0.85mg
【ミネラル】ナトリウム 1.7mg カリウム 289mg マグネシウム 12.75mg リン 93.5mg 鉄 0.94mg 亜鉛 0.51mg 銅 0.09mg 0.24mg マンガン 0.06mg セレン 0.85μg
【その他】食物繊維 総量 3.32g
えのき茸には、「エノキタケリノール酸」という成分が含まれていているんですが、このエノキタケリノール酸はアドレナリンと同じように、脂肪を燃やす効果がある
「キノコキトサン」が一緒に食べたものに膜を張ることによって、腸での吸収を抑えてくれる、ミラクルな効果が!だからダイエットにいいんですね!
えのき茸には、不溶性の食物繊維が。不溶性の食物繊維は、胃や腸に届くと水分を吸収して何倍にも膨らみます。膨らんだ食物繊維は、腸を直接刺激したり便の量を多くしたりして、腸の働きを活発に。また、先ほど登場したキノコキトサンには整腸作用があり、こちらも腸の働きを活発にしてくれる。腸の働きが活発になれば、腸にたまった便をしっかり排出して便秘を解消できたり、腸が活発になれば代謝も上がって体にたまった脂肪が燃えやすくなる。
「グアニル酸」といううまみ成分が、肌荒れの原因となる毒素を排出したり、細胞の再生を促進させたりなどの美肌効果があります。
えのきには ビタミンDが含まれていて、そのビタミンDがカルシウムの吸収促進するんです。
カルシウムが不足すると、イライラしてしまうんで、ダイエット中にはありがたい効果です。
えのき茸は干すと1時間後にはビタミンDが倍増し、グアニル酸に関しては12倍にも増える。
えのきを乾燥することで、細胞壁が壊れて、どんな食べ方でも、吸収することができる。
乾燥させると、この細胞壁が壊れるようになりますので、どのような調理方法でも必要としている成分が吸収出来ます
えのきダイエットするなら「お茶」
作った干しえのきは、料理の具材として使っても良いですが、ベストな摂り方がります。
それは「干しえのき茶」です。干しえのき茶にすると、エノキタケリノール酸がしっかりと抽出できてるので、よりダイエット効果を得ることができるんですよ。
なので、干しえのきを摂る時は、お茶にしていただくことをオススメします。
作り方も簡単で、マグカップに干しえのきを小さじ1杯(5g)を入れて、ポットのお湯(200~300ml)を注いで30分待つだけ。これででき上がりです。
えのきのものすごい、力が、わかりました。
もなさんも是非、このえのきダイエットパワーを!
簡単に取り入れやすい、ダイエット法なのでがんばりましょう。
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