驚きの効能を持つ金柑!金柑の栄養・効能を知って美味しく食べよう♪
2016/06/14
m.aidosmkaon
とても身近な存在のバナナですが、効能を知らない方は意外と多いのではないでしょうか?今回はそんなバナナの知られざる効能をご紹介します!女性に嬉しい効能や、忙しい現代人に嬉しい効能まで!これを読んだらきっとバナナが食べたくなっちゃいますよ!
高級フルーツともてはやされたのも今や昔。現在では庶民に幅広く親しまれているフルーツ、バナナ。苦手な人は殆どいないのではないでしょうか♡
そんなみんなの人気者のバナナは、実は様々な効能をもつスーパーフルーツだったんです!
お洒落なカフェでもバナナの1本売りが定着するほど、近年バナナが持っている栄養が見直されています。
バナナには一体どんな栄養素が含まれているのでしょう?
バナナはでんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖など多くの糖質をバランスよく含んでいます。また、β-カロテンやビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB6、ビタミンC、カリウム、食物繊維(ペクチン)、オリゴ糖、ポリフェノール類、鉄分、マグネシウム、カルシウム、リン、アミノなどが含まれています。
ブドウ糖など吸収してすぐにエネルギーになるものと、でんぷんのような時間をかけてエネルギーに変換されるものがバランスよく含まれているため、即効のエネルギー補給とエネルギーの持続性が期待できます。
バナナは高血圧の方にも是非食べていただきたいフルーツの1つです。
バナナにたっぷりと含まれたカリウムが、血圧を下げる働きをしてくれるんですよ。
またビフィズス菌を増やす働きをするオリゴ糖も含まれており、お腹の中から綺麗になれちゃうんです。
エネルギー 86キロカロリー
水分 75.4g
たんぱく質 1.1g
脂質 0.2g
炭水化物 22.5g
ビタミンC 32mg
無機質 カリウム 360mg
マグネシウム 32mg
ビタミンC 16mg
食物繊維総量 1.1g
バナナ100g分のエネルギーは、ごはん1/2杯分、若しくは6枚切りのパン1/2枚くらいに相当します。
バナナのヘルシーさがよくわかりますね。
バナナは大きい物でも一本あたり100キロカロリーもありません。このカロリーは一般的な食パン一枚や、ご飯一膳の半分程度となります。しかも、バナナは腹持ちも良いので空腹感も和らげてくれます。
先に書いた通り、バナナのカロリーの低さはご飯やパンに比べたら目を見張るほど。
どっしりとしていて腹持ちもいいので、食後すぐにお腹が空いてしまうこともありません。
ご飯をバナナに置き換えてみてもいいですね。
ダイエット中に不足しがちな栄養素をたっぷり補ってくれるバナナ♡
もちろん普段の食生活でも摂りにくい栄養素でもあるので、バナナでしっかり摂っちゃいましょう!
青いバナナ=まだ熟していないバナナということ。
つまり、しっかりと噛まなければいけないのでその分腹持ちがよくなりますよ。
また、青いバナナには消化されにくいでんぷん質がたっぷりと含まれており、お腹の調子を整えてくれる効能もあるんですよ。
女性がサプリメントで摂っている人気の栄養素が、バナナを食べるだけでお手軽に摂れちゃうんです!
しかも他の野菜や果物と比べてもトップクラスの含有率。
美肌への効能も頷けますね!
タンニンなどのポリフェノールやβ-カロテン、ビタミンCには抗酸化作用が有り、活性酸素から体を守ってくれる作用がありますので、老化防止・肌トラブルの防止にも効果を期待できます。β-カロテン、ビタミンC、ビタミンB群は美肌成分でもありますからアンチエイジングにも美肌作りにも役立ちます。
老化の原因となる活性酸素から体を守ってくれる効能のある栄養素もたくさん含まれています。
またバナナには、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンの材料になるトリプトファンも含まれています。
そのセロトニンの分泌によってもアンチエイジングの効能が期待できますよ。
美肌にいちばん効能があるのは黄色バナナ!
バナナの中でも1番栄養価が高く含まれる時期です。
アンチエイジングの効能を期待する方は、黄色バナナを積極的に摂りたいですね。
バナナが便秘に良いと言われているのは隠れ食物繊維とも言えるレジスタントスターチという難消化性のデンプンが含まれていることも大きく関係してきます。
バナナに含まれるレジスタントスターチという消化されにくいでんぷんが、お腹の中をキレイに掃除してくれる効能を持ちます。
また、バナナに含まれるポリフェノールがお腹が緩いときに効能を発揮します。
お腹の調子を整えたいときはバナナですね♡
【バナナのオーブン焼き】
(1)皮のついたバナナ1本をアルミホイルで包みます。
(2)オーブントースターに入れて、10分加熱します。
(3)バナナを取り出し、食べたいサイズにカットします。シナモンパウダーを適宜かけて、できあがり。加熱したバナナはとても熱いのでご注意を。
お腹の調子を整える効能があっても、バナナは体を冷やすからちょっと…という方におすすめの食べ方です!
ホットバナナなら体の中から暖まりそうですよね。
寒い冬の朝、朝食として食べるのにもぴったり。
熟したバナナにはお腹の調子を整えてくれる効能があります♡
バナナに含まれるリン脂質が、胃潰瘍を予防する効能を持っていますよ!
また、牛乳と一緒に摂ることで胃の粘膜を保護する効能も期待できます。
いかがだったでしょうか?
バナナの知られざる効能をたくさん知っていただくことができたかと思います。
黄色くて可愛らしい体にたくさんの効能がぎゅぎゅっとつまったバナナは、正にスーパーフルーツ。
現代人の疲れた体を元気づけてくれる効能がある存在なのではないでしょうか。
お手軽に食べられちゃうバナナ。これから毎日バナナ1本の習慣を始めませんか?
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