ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
缶コーヒーは開けたらすぐに飲める手軽さから飲む機会が多い飲み物です。ブラック無糖タイプはカロリーゼロなので安心ですがミルクや砂糖入りの缶コーヒーのカロリーは一気に上がります。そんな缶コーヒーのカロリーについてまとめてみました。是非参考にしてくださいね!
缶コーヒーの歴史は長く、自動販売機やコンビニで手軽に買えるコーヒー飲料として親しまれています。今では種類がとても多く、ブラックタイプから濃厚なカフェオレタイプのものまで幅広い品揃えがある缶コーヒー。ついつい一日に何本も飲んでしまうことがありませんか?今回は缶コーヒーのカロリーを中心にダイエット時に飲む場合の注意点についてまとめてみました。
種類によって随分違うカロリー
ブラック無糖 0カロリー/100g
微糖 15カロリー/100g
カフェオレ 44カロリー/100g
同じ缶コーヒーでも無糖とミルク、砂糖入りではカロリーが随分違うことがわかります。
栄養素ほとんどなし
缶コーヒーの栄養といえる成分はほとんどありません。ブラック無糖タイプの缶コーヒーはカロリーゼロ、栄養素もゼロ。ミルクが入れば少しのカルシウムが摂れる程度です。加糖タイプの缶コーヒーであれば砂糖は炭水化物に属し、カロリーは高くなります。
リラックス効果
缶コーヒーに含まれる成分のなかで注目すべきはカフェイン。適度にカフェインを摂取することで頭がすっきりとしたりリラックス効果があります。但し摂り過ぎは禁物。胃を荒らしてしまうなど体にはよくありません。
ダイエットに向く缶コーヒーの飲み方といえば、ブラック無糖タイプの缶コーヒーがおすすめです。カロリーがゼロなので気にすることなく飲むことができますね。カロリーが高いジュース類に比べればカロリーゼロの缶コーヒーはダイエットに適した飲み物と言えます。中には脂肪の吸収をおさえる特定保健用食品に指定されたカロリーゼロの缶コーヒーもあります。
缶コーヒーはそのまま飲めばすぐになくなりますが、ブラック無糖缶コーヒーを利用したカロリーゼロのおやつができます。缶コーヒーをゼラチンや寒天で固めれば手軽にできるカロリーゼロのデザートを作ってみてはいかがでしょうか?缶コーヒーを使えば味、風味も間違いなしの美味しいカロリーゼロデザートになります。
サントリー BOSS 無糖ブラック
0カロリー/100g
ボス レインボーマウンテンブレンド
34カロリー/100g
ボス 贅沢微糖
21カロリー/100g
ボスカフェオレ
44カロリー/100g
やはりおすすめなのがカロリーゼロの缶コーヒー。サントリーのブラック無糖タイプ。コーヒー好きにはたまらない、本来のコーヒー豆が持つ深い味わいをそのまま缶に閉じごめたブラック缶コーヒー。飲み過ぎは逆に胃を荒らしてしまうのでほどほどに。胃が弱い型はミルクが入った微糖タイプがおすすめです。
手軽さからカロリーはあまり気にしないでついつい飲み過ぎてしまう缶コーヒー。ブラック無糖派ならカロリーは気にしなくてもOKですがミルクや砂糖が入ればカロリーが増えるのは当然です。缶コーヒーに表示されているカロリーを確かめてみるとよくわかりますね。ダイエット時の一日のおやつは100カロリーくらいにはおさえたいもの。それから考えると一日に飲む缶コーヒーはせいぜい2缶くらいまでということが分かります。
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