ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
モーニングコーヒー、食後のコーヒー、一仕事終えた後のコーヒー…好きな方だと一日何度も飲むコーヒーですが、カロリーを気にしたことはあるでしょうか?食事のカロリー以外に、飲み物のカロリーを気にする方は少ないのだとか。コーヒーのカロリー、効果などをまとめてみました!
コーヒーは、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、世界で最も多くの国で飲用されている嗜好飲料であり、家庭や飲食店、職場などで飲用され、また、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
香り豊かなコーヒーは日本でも愛され、コーヒー専用のショップも多く展開されています。
缶コーヒーやインスタントコーヒーなど、手軽に楽しめるのも人気の理由の一つですね。
ブラックの場合、コーヒー1杯当たりのカロリーは約4カロリーほどですが、コーヒーに何を入れるかによってカロリーは大幅に変わってきます。
例えば、砂糖を小さじ1杯入れるとそのカロリーは約19カロリー。ブラックと比較するとカロリーは約5倍にも跳ね上がります。
また、コーヒーにコーヒーフレッシュ(5ml)を入れた場合は約4倍、砂糖小さじ1杯とコーヒーフレッシュの両方を入れた場合は約8倍ものカロリーになります。
ブラックコーヒーのカロリーは、一杯なんと4カロリー!
コーヒー自体はとてもカロリーの低い飲み物なのです。
しかし、ミルクや砂糖を入れることで5倍8倍と跳ね上がるので甘党の方は気をつけたいところ。
生クリームを入れたウインナコーヒーは100カロリーにもなるのだとか。
コーヒーにはナイアシンを含むビタミンB群が含まれている。 その他にトリ ゴネリン、有機酸、遊離脂肪酸、たんぱく質(カフェイン、タンニンなど) もある。コーヒーは心臓の働きを促し、血行をよくする為、全身に酸素が 行き渡り、脳の働きが活発になり(覚醒作用)、皮膚もきれいになる美肌 効果もある。
1日3杯程度のコーヒーがよいとされています。
また、運動前に飲むことで脂肪を分解してくれるうれしい効果も!
新陳代謝の促進は疲労回復にも繋がります。副交感神経を刺激することで自律神経のバランスを保つことができ、頭脳の疲労回復にもよいとされています。
クロロゲン酸はコーヒーポリフェノールとも呼ばれる強い抗酸化作用がある栄養成分で様々な健康効果があります。コーヒーポリフェノールというぐらいなので、主にコーヒーに多く含まれています。
一杯4カロリーほどのコーヒーですが、カロリーが低いこと以外にクロロゲン酸がとても豊富。
クロロゲン酸には脂肪の蓄積を抑える働きがあり、更に脂肪燃焼効果も◎
カロリーの低いコーヒーですが、脂肪を燃やしてくれる効果もあるとは驚きです。
脂肪を燃焼してくれるクロロゲン酸は熱に弱いため、熱湯ではなく80度前後のお湯でいれるのがよいとされています。
ダイエットとしては一杯4カロリーほどのブラックで飲むのがおすすめですが、ブラックが苦手な方は砂糖を少し入れてもOK。砂糖を入れることでカロリーはあがりますが、カフェインが減少する効果もあります。
カフェインの効果は飲んでから20分後。脂肪燃焼の効果も高まるので、運動前に飲むのがおすすめ。
2時間持続するので、散歩をするだけでも脂肪は燃えやすくなります。
ブラックコーヒー
4カロリー/1杯
ミルク入りコーヒー
20カロリー/1杯
ウインナーコーヒー
115カロリー/1杯
コーヒーフロート
85カロリー/1杯
コーヒーと相性抜群なのはやはりミルク。
カロリーの低いコーヒーですが、脂質・糖質を加えるとカロリーもぐんとアップします。
元が4カロリーなので高カロリーに思えますが、甘いものは疲労回復もよいとされているのでたまに飲むのもおすすめです。
コーヒー好きなら一日何度も飲んでしまうコーヒーですが、ブラックであればカロリーも極わずか。
脂肪を燃やしてくれるといううれしい効果もありました。
体脂肪を減少させたい方にもおすすめの飲み物ですね。
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