ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
見た目も可愛くて女性に人気のきのこ。きのこにはしいたけ・えのきだけ・しめじ・まいたけなどなど他にもいろんなきのこがありますね。カロリーはどのくらい?栄養はあるの?と思ってらっしゃる方も多いのでは。今回はきのこの気になるカロリーや栄養価についてまとめてみました。
きのこは大昔から世界中で食べられてきた馴染みのある食材です。日本では、縄文時代に食べられていたことがわかっています。きのこの種類はとても多く、日本だけでも5000~6000種類あるといわれてますがその中でも名前がついているきのこは、3分の1くらいの種類で、食べられるきのことなると、さらにその10分の1くらいのもの。そんなきのこにはビタミンDが多く含まれ、おまけに免疫力をアップさせる働きがあり、まさに女性の味方!今回はそんなきのこのカロリーを中心に、栄養価やダイエット効果をまとめました。
きのこといってもいろんな種類があるので、20カロリーを摂取するにはどれだけ必要か、いくつかのきのこでまとめてみました。
しめじ 20カロリー/1パック100g
なめたけ 20カロリー/瓶詰50g
きくらげ・乾 20カロリー/5枚10g
えのきだけ 20カロリー/1袋100g
干ししいたけ 20カロリー/3個12g
とっても低カロリー! ダイエットの味方に!
食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD2、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいます。食物繊維でいうと乾シイタケの食物繊維の含有率は40%強で、大根やネギよりもはるかに多く含んでいます。
これによりきのこを食べることで、
便秘改善、成人病予防、塩分の過剰摂取の抑制、免疫力up、腫瘍の抑制効果などが見込めます。
トレハロースやチロシナーゼ阻害物質を含み、お肌の潤いを保ち、シミやそばかすの発生を抑えてくれます。他にも不溶性と水溶性両方の食物繊維を含んでいるので、腸内環境を整えてくれる働きをしてくれるので女性にとってはうれしいことばかり。
きのこは脂肪の吸収を防いでくれるので、カロリーの高い食事と一緒にとるとダイエット効果が見込めます。
カロリーの高い食事というとやっぱり夕食ですね。きのこを夕食で利用することで満腹感が得られるので、食事のカロリー量を抑える事が出来ます。
調理中、きのこは油の吸収率がよいので、油を控えめに使うこともおすすめです。
きのこを、汁物でいただくと、体が温まり代謝が上がってダイエットに即効果があります!
それにお鍋やスープなど汁物の料理は、満腹感も十分に得られますよね!ちなみにきのこのお味噌汁のカロリーは23カロリー/お椀1杯で、きのこのスープのカロリーは77カロリー/お椀1杯です。体も温まって、このカロリーなんてやっぱり女性に嬉しいダイエット法ですね!
ガストのきのこ雑炊
358カロリー/1食
ココスの和風きのこ雑炊
424 カロリー/1食
ジョナサンの本ずわい蟹ときのこの雑炊漬物付き
390カロリー/1食
モスバーガーのスープごはん きのこのチーズチャウダー
399カロリー/1食
きのこといえば、いろいろな食べ方がありますが、やはり温かい汁物でいただくと代謝もよくなりますね!雑炊にして汁とご飯を一緒にいただくと腹持ちもよく、それなのに低カロリーなのでありがたいことずくしです。
これなら中に少々脂肪分が入っていても、脂肪の吸収も抑えられるので安心です。
やはりイメージ通りカロリーが低かったきのこ。それだけではなく栄養分もたくさん含んでいるんですね。まさにダイエットを目指す方にオススメの低カロリー食材です!しかも美容効果も抜群で女性にはいうことなしの食材であることがわかりました。
きのこにはたくさんの種類があり、それぞれに特化した栄養素を含んでいます。バランスよくいろんなきのこをいただいて、体の中から美しく!を日々目指しましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局