これって本当!?ダイエット中でもOK 常識を覆す太らない焼肉の食べ方
2016/03/23
はるとママ
ダイエット中は、好きな物が食べれずにストレスが溜まりますよね。特にお肉はカロリーが高いので、制限している人は多いと思います。そんなときダイエットの強い味方がささみです!そこで今回ストレスフリーのささみダイエットについてご紹介します♪
「ささみ」とは鶏の胸肉の裏側についている肉を指し、その形が笹の葉に似ていることから、こう呼ばれています。
ささみのカロリーは43g(1本)で45kcalのカロリー。ささみは100g換算で105kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は76.19g。
たんぱく質が多く、低カロリーな食材なので、よくダイエットや筋トレを手助けしてくれる食材です。
ささみ1本あたり9.89gのたんぱく質が含まれています!たんぱく質は三大栄養素のひとつで、人間の血液や筋肉を作るために欠かせない栄養素です♩
ささみ1本あたり2.15μgのビタミンAが含まれています♩
ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を保ち、視覚の正常化、成長に関わる栄養素です。不足すると、目の角膜や粘膜がダメージを受け、視力低下につながります!
ささみ1本あたり、0.05mgのビタミンB2が含まれています♩
ビタミンBは成長には欠かせないビタミンで、肌や髪、爪の細胞を再生するために必要です。また、脂質をエネルギーに変える特徴があるので、ダイエット中にも意識的に摂取すべきビタミンです!
基礎代謝をアップさせるためには、筋肉が必要なことは有名な話ですよね!その筋肉を作る材料となるタンパク質がささみでたくさん摂取できます。
ささみでタンパク質を補い筋トレを行うことによって、基礎代謝がアップしダイエット効果が期待できます♪日常的にからだを動かすことを意識して、有酸素運動を行うと効果的です。
上記でも紹介したとおり、ささみはカロリーも低いので、普段食べているお肉をささみに変えれば、簡単にカロリーを抑えることがでダイエット効果が期待できます♪
ダイエット中におきやすい肌トラブルですが、ささみに含まれているナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を促す効果があります!そこでささみを食べることで、ダイエット中に荒れがちな肌の状態を改善する効果が期待できます♪
ささみには筋肉中に含まれる疲労のもとである乳酸の分解を促進させ、疲労感をやわらげる効果があります!ダイエット中は栄養不足で疲労もたまりやすかったりするので、ささみダイエットは健康的にダイエットができます!
さらに日頃から疲れがたまりやすい方は、ささみを継続的に食べることで疲労予防効果が期待できます♪
ささみダイエットは、3食のうち1食をささみに置き換えるダイエット法です!
女性が1日に接種するカロリーは平均1500kcalといわれています。
1食分を計算すると、女性は1食500kcal食べられることになります!
3本食べてもたったの135kcal。想像以上に腹持ちがいいのがメリットです!ささみに野菜や豆腐などを加えても、300~400kcal以内に収まる計算になるので、お腹いっぱい食べれます♩
残りの2食は特に食事制限がないので、普段通りの食事ができます。「1食はささみだけ」ということを念頭に置いて、残りの2食は栄養バランスを考えて食べるといいです!
鶏ささみ塩ゆで 2人分
貝割れ大根 2パック
ミョウガ 2本
長ネギ 1本
大葉 6枚
削り節 適量
ささみと混ぜて、和風ドレッシング、ごまだれ、ポン酢など適量に好きなノンオイルドレッシングをかけてめしあがれ♩
ドレッシングもノンオイルを使えばより低カロリーなサラダになります!ささみダイエットにおすすめの一品♩
ささみ 4本
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
きゅうり 1本
トマト 1個
おろし生姜(チューブ可) 1片
白練り胡麻、砂糖、酢、醤油 各大さじ2
ラー油、ごま油 各大さじ1
①トマトは薄切り、きゅうりは斜め薄切りにしてから細く切るか、ピーラーでペラペラにスライスします。
②生姜~醤油を順番に加えてよくまぜラー油とごま油を加えてまぜ、お皿に盛り付けた野菜とささみにかけたら完成です♪
野菜が中心のメニューにささみをトッピングしてとってもヘルシーでダイエットにぴったりなレシピです♪
ささみダイエットについての記事を最後まで読んでいただきありがとうございます!今回の地震ささみとダイエットの関係や、ささみダイエットのやり方など多方面で紹介しました。様々なダイエットがある中、お腹が減りにくいという利点で、ストレスが少ないダイエット方法だと思います!1食置き換えるとだけなので、是非試してみて下さい♩
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