話題のホットヨーグルトの効果とダイエット方法教えちゃいます☆

ホットヨーグルトとはそのネーミング通り、ヨーグルトを温めて食べます。
ヨーグルトは冷たいものだと言うイメージを持っている人が多いと思いますが、冷たいものを食べすぎると内蔵を冷やしてしまい脂肪を蓄えやすくなってしまいます。
なぜホットヨーグルトにするかというと、温めることでヨーグルトの有効成分の吸収が促進されるのと、腸が冷めないのでヨーグルトの乳酸菌の活動が妨げられないという効果があります。

ホットヨーグルトを食べるとどんな効果があるのでしょうか？
①温めることでカルシウムの吸収率がUPします。
②腸が冷えないので血流が悪くならず、胃腸に優しいです。
③腸内環境が整い、便秘予防、肌にも優しいとされています。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整えてくれる効果があります。しかし、冷たいものをとると体が冷えてしまい継続的に続けられない方もいると思います。
冷え性やお腹を下しやすい方にはホットヨーグルトは最適な食べものです。
冷たい牛乳やヨーグルトで無理に便通を促すよりホットヨーグルトで優しく働きかけるように促す方が便秘解消にもいいです。

ヨーグルトは朝食に食べるイメージがあると思いますがホットヨーグルトはいつ食べると効果があるのでしょうか？

ダイエットに効果的なのは朝食時にホットヨーグルトを食べるのが効果的だといわれています。
腸の活動が活発になりスムーズなお通じが期待できます。
気をつけていただきたいのは、空腹時に食べるのは避けてください。
胃液によって善玉菌が死滅してしまいますので、食べるなら朝食後、お腹に何か物が入ってる時にホットヨーグルトを食べるようにしましょう。

腸は第二の脳といわれるほど大事な臓器です。
腸内環境を整える効果があり、腸内環境が整えられるとセロトニンという成分が分泌され、リラックスでき、質のよい睡眠に繋がるという効果が得られます。

基本的にはヨーグルトを電子レンジ500Wで40秒チンするだけでオッケーです。ただそれだけだと酸味が増してマズいので、もうちょっと食べやすくしたこっちのやり方がオススメ♪はちみつは乳酸菌のえさにもなるので効果もアップします！

■ 材料
•ヨーグルト（無糖） … 100g
•はちみつ …　大さじ1
•水　…　大さじ1

■ 作り方
•カップに材料をぜんぶ入れます。
•ラップせずにレンジ500Wで40秒～1分加熱する
•とり出してなめらかになるまで混ぜます。
水を加えるのは、加熱によるヨーグルトの分離をおさえて食べやすくするためです。あんまりアツアツにすると効果がなくなりますので人肌ぐらいを目安に温めて下さい。加熱時間は季節により微調整した方がいいかも知れません。

材料 （一人分）
ヨーグルト 大さじ5
ハチミツ 大さじ1
きな粉 適量
バナナ 1本

①耐熱容器にヨーグルトと、ハチミツを入れ混ぜて、レンジで40℃にセットし温めます。

②レンジから取りだし、バナナ、きな粉を盛りつけてバナナきな粉ハチミツホットヨーグルトの完成です。

60℃以上になると乳酸菌が死滅してしまうので40℃前後に温めてください。

材料
お好きなヨーグルト 好きなだけ
グラノーラ 好きなだけ

①ヨーグルトを器に移して温めます。30～50秒くらいが良いと思います。
②温めたヨーグルトの上にグラノーラを好きなだけトッピングすればグラノーラホットヨーグルトの出来上がりです。

グラノーラも体に良いので、朝食で効果的に善玉菌が摂取できます。

材料
ヨーグルト 小さじ4
牛乳 小さじ2
カルピス 小さじ1

①材料を順に入れその都度よくかき混ぜます
②600Wで30秒加熱すればカルピスホットヨーグルトが出来上がりです。

ホットヨーグルトのダイエットや効果はよくTVで取り上げられていたのでよく知っていました。
体にいいことも知っていましたがその効果がどういうものかは知らなかったので今回調べられて勉強になりました。ホットヨーグルトの効果は個人差がありますので、焦らず何事も継続することが大事です。

調べるとホットヨーグルトダイエットして効果が出ないという書き込みを見ましたが、それは継続していなかったり、手を抜いたりしているからだと思います。効果がほしかったらホットヨーグルトダイエットを継続していってください。体にもよくてダイエットに最適なホットヨーグルト是非試してください。