うなぎは美容と健康に効果抜群!うなぎの栄養価とその効果を徹底分析
2016/05/13
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保存食として知られているアジの開き。ダイエット中に食べて平気?カロリーは?など調べてみました。アジの開きのカロリーってどのくらい?カロリー以上に摂りたい栄養価!どんな調理方法があるのか?など、アジの開きの魅力をご覧ください!
ダイエット中って必要な栄養素が足りなくなったりしますね。アジの開きにはどのような栄養があるのでしょうか?
EPA・DHA・たんぱく質の3つが代表的!
青魚に多く含まれるEPA。
不飽和脂肪酸の「EPA(エイコサペンタエン酸)」は血液中のコレステロール値を下げ、血液がサラサラになることから動脈硬化を予防する働きがあります。
EPAと組み合わせることで相乗効果が期待できるDHA。
EPA同様、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」も不飽和脂肪酸で、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあり、血液中の中性脂肪を減らします。
たんぱく質。
たんぱく質は三大栄養素のひとつですが、アジには良質なたんぱく質がたくさん含まれています。植物性のものより動物性のものの方が栄養価が高い傾向があります。
この辺りは、ご存じの方もいるかと思います。
他に、はどんな栄養素があるんでしょうか?
血圧の上昇を抑えるカリウム
カリウムには、余分な塩分を体の外に排出して、血圧の上昇を抑える働きがあります。カリウムが不足すると、身体がむくむ原因になるといわれています。
抗酸化作用が高いセレン
セレンにはビタミンEと同じような抗酸化作用があり、病気の原因とされる活性酸素を抑える働きをします。アジにはセレンが多く含まれています。
日に当たると生成されるビタミンD
ビタミンDは脂に溶ける脂溶性のビタミンで、カルシウムの吸収を助けます。ビタミンDは日に当たることで生成されますが、美容目的で紫外線を浴びることを避けている人に必要な成分といえるでしょう。
脂質の代謝を促すナイアシン
ナイアシンはビタミンB群のひとつで、脂質の代謝を促す働きがあることから、この成分を摂取すると中性脂肪を減らすことができると考えられています。ダイエットに効果があるとされる成分です。
むくみがとれれば、すっきりして見えますし、体も軽くなります。
脂質の代謝を助けてくれる成分も素敵ですね☆
アジの開きはダイエット向きな成分の宝庫だということがわかりますね☆
アジの栄養価(100gあたり)
・タンパク質 20.7 g
・DHA 750mg
・EPA 400mg
・カリウム 300mg
・カルシウム 27mg
・ビタミンA 10mcg
・ビタミンB1 0.1mg
・ビタミンB2 0.2mg
・ビタミンE 0.4mg
・タウリン 229mg
ビタミンA・B・E、カルシウム、
カリウム、タウリンなど…
アジは、栄養的に大変バランスがよい魚です。・・・
タンパク質(アミノ酸)では、遊離アミノ酸の、
アラニン、グリシン、グルタミン酸などが多く含まれ、
お子様の成長や女性の美肌、
骨粗しょう症予防などに効果的だそうです。
アジの開きって美肌にもいいんですね~♪
肌荒れしやすくなる、ダイエット中には嬉しいですね♪
さらに、ダイエットによって、骨が弱くなりがちですが、
骨粗鬆症の予防にもなるなんて夢のダイエット食材ですね(^o^)
アジの開き・・・まさに、ミラクル食材ですね♪
アジの開きの栄養価については、ダイエットに適している食材だということがわかりましたが、
気になるカロリーはどうなんでしょうか?次に、アジの開きのカロリーについて調べてみました!
脂ノリノリのアジの開き。ちょっとカロリー高そうな気がしますが、どのくらいカロリーがあるんでしょうか?
約 24cm。夕食のメインになる大きさ。
(生)135gは焼くと 108gになる。
(生) 可食部:88g カロリー:147kcal
(焼) 可食部:76g カロリー:166kcal
意外と低カロリーなんです。
アジの開きの大きさにもよりますが、大体150~200kcalを目安に考えるといいようです。
アジの開きは、干すことにより水分がとんで、うまみなどが凝縮されるのでカロリーが高めに感じますが、
実は牛肉100gと比べるとアジの開きのカロリーは2/3以下なんです!
アジの開きは、カロリー低めなヘルシー食材だったんですねー☆
「カロリーも栄養もばっちりなのはわかるけど、毎日焼き魚は・・・」
確かに、飽きてしまいますよね(^_^;)
では、焼く以外の調理法はあるのでしょうか?
炊き込みご飯!
おいしそうですね!
思いつきそうで思いつきませんでした!
アジの開きのフライ!?
かなり意外ですが、骨も丸ごと食べることができるので、栄養満点♪
ただ、揚げているので、ちょっとカロリーが気になるかも・・・。
あっさりしていて、夏なんかにはよさそうですね♪
カロリーも控えめ?!
イタリアンもできるんですね~☆
アクアパッツァは野菜もたくさんで、素材のうまみを生かした調理方法なので気になるカロリー対策も◯。
個人的には一番試してみたいレシピです♪
アジの開きのレシピはクックパッド等、調べてみるといろいろ出てきますね。
和風定番のものから、意外な調理法までバリエーションに富んでいました。
これなら、飽きずに食事にとりいれることができます☆
また、生のものよりうまみが凝縮されてますので、低カロリーなのに、
満足感も得られるので、ダイエット中の「食べれない!」というストレスも
感じにくくなるかもしれませんね☆
和食系にすると他のおかず等のカロリーも控えめにできるので、
和食系がおすすめのようです☆
ここまで、アジの開きについて、栄養価やカロリー、アジの開きを使った意外&あっさりカロリー低めレシピをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか?ダイエット中に不足する栄養素を補ってくれて、食べて満足感も得られるアジの開き。
積極的に食事にとりいれていきたい食材であること間違いなしですね♪
ダイエットだけでなく、健康維持によさそうですね☆
個人的には、生のアジを調理するより、脂の乗りやしっとり感があって、アジの開きのほうが好きです♪
カロリー的に言うと生のアジのほうが、カロリー低めなんですが、ビタミンなどの栄養価の面から考えてもアジの開きをおすすめします☆
いかがでしたでしょうか?
アジの開き、食べすぎはよくないですが、効果的にアジの開きを食事にとりいれて、上手にカロリーコントロール、栄養管理をしてみてくださいね♪
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