ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
ピーナッツはその美味しさから人気の食材ですが、カロリーはどうなのでしょうか?ピーナッツのカロリーを知らないと、ダイエットを続けていてもついつい太ってしまいます。ピーナッツのカロリーをしっかりと把握して、ピーナッツの素晴らしさについてみていきましょう。
ピーナッツのカロリー
バターピーナッツは1粒6キロカロリーで、素焼きピーナッツは1粒で3キロカロリーです。我々が普段気軽に手にしやすいのは、バターピーナッツです。
そのまま「ピーナッツ」と表されていることもあるので、どちらかわからない場合は原材料のところに「塩」や「バター(植物油)」などの記載があるかないか確認し、あればバターピナッツ、なければ素焼きピーナッツと認識して問題ありません。
【ピーナッツのカロリー】素焼きピーナッツ
素焼きピーナッツというのは、調味料などを一切使わずに仕上げたもののことです。最近ではダイエットや健康志向も高まっているので、コンビニなどでもたまに見かけます。この素焼きピーナッツは、サラダなどに混ぜるのも美味しくておすすめです。
【ピーナッツのカロリー】ビタミンE
ピーナッツに含まれる「ビタミンE」は、食品の中でもトップクラスの含有量です。多くのビタミンEが含まれているピーナッツは、天然の抗酸化力を持つ栄養食品です。その他にも、ビタミンEは人間の血管内を健康にしてくれる働きを持ち、血液をサラサラにしてくれます。
【ピーナッツのカロリー】ビタミンE
血管内に染み付いいた悪玉コレステロールや増えすぎた過酸化脂質を取り除いてくれるのもビタミンEの働きです。結果的には動脈硬化などの重大な病気を防いでくれます。
一説には脳卒中やガン、心臓病などもビタミンE不足が一因と言われているほど、重要な栄養素の一つビタミンEがピーナッツの中には含まれています。
【ピーナッツのカロリー】糖質をエネルギーに変換させる
ピーナッツに含まれる「ビタミンB1」は、糖質をエネルギーに変えて体内の生命維持の役割を担ってくれる物質です。つまりはダイエット中にも、糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1は欠かせないポイントですね。
【ピーナッツのカロリー】オレイン酸が豊富なピーナッツ
オレイン酸は、ピーナッツに含まれている脂質の一種です。ではこのオレイン酸の何が良いかというと、ずばり「酸化しにくいこと」です。ピーナッツのカロリーと一緒に、ぜひ覚えておきたいところです。
【ピーナッツのカロリー】オレイン酸が豊富なピーナッツ
通常脂質というと体内で「過酸化脂質」に変わって老化を促すという悪いイメージが先行しがちですが、オレイン酸の特徴は酸化のしにくさなので同じ脂質であってもその点の心配は無くなります。
【ピーナッツのカロリー】悪玉コレステロールを減少させるピーナッツ
脂質から発生したコレステロールは、体内の細胞や神経、ホルモンなどと関連して大切な役割をこなしています。しかし、そんなコレステロールであっても増えすぎは良くないと言われ、生活習慣病を引き起こす原因になりかねません。
特にこの悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増えすぎた状態が病気を引き起こす原因につながるので、ピーナッツなどのオレイン酸が含まれた食品は、コレステロールが含まれている食品(例えば、多いもので卵、いくら、レバーなど)を食べた後や食べ合わせる方法がおすすめです。
【ピーナッツのカロリー】ピーナッツは袋から食べる量だけ出す!
次々と口に運べてしまうピーナッツは、取り出してから食べるのがおすすめです。その際には、ピーナッツの袋(本体)を、遠くの菓子箱にしまったり、机の中にしまっておけば納得して、食べ過ぎを防止することができます。
ダイエット中におすすめするのは、断然「素焼きピーナッツ」です。やはりバターピーナッツになれば、脂質(バター)が増えたり塩が含まれたり、カロリーも倍近いものになってしまいます。素焼きピーナッツであっても味わいがあり、満腹感が得られます。
カロリーが気になる方は、素焼きピーナッツがおすすめ
いかがでしょうか?ピーナッツ1粒あたりのカロリーはそこまで高くありませんが、たくさん食べてしまうとすぐ太ってしまいます。ぜひ、カロリーを摂り過ぎず、ダイエットに取り入れてみてください。
カロリーが気になる方は、素焼きピーナッツがおすすめです。また、カロリーの割には良質な脂質が多く、ダイエット効果があるピーナッツです。ピーナッツの種類を考慮することも大切ですので、覚えておきましょう。
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