ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
レーズンは甘くて美味しいですが、カロリーはどれくらいあるのでしょうか?レーズンは、あの小さな1粒にたくさんの栄養が入っています。レーズンのカロリーを知ることで、よりダイエットがしやすくなります。レーズンのカロリーと一緒に、栄養価についてもみていきましょう。
【レーズンのカロリー】レーズンとは?
レーズンとは、ぶどうを乾燥させて作るドライフルーツの一種です。天日干しによって水分を15%まで乾燥させて、栄養成分閉じ込めています。ぶどう1kgからとれるレーズンの量はわずか200gになります。
レーズンのカロリー
レーズンのカロリーは、100gあたり300キロカロリーです。レーズンは、そのまま食べたり、パンに練り込んで食べたりします。ぶどう由来の天然酵母が付着していて、これを培養して、パンを作ることもできます。
レーズンはダイエット中に食べても問題はない
食べ方は、間食に食べているものをレーズンに変えるのがおすすめです。レーズンには食物繊維も含まれていて便秘の防止や解消になりますし、なによりもコレステロールが0なので、コレステロール値や中性脂肪が気になっている人でも気にしないで食べることができます。
【レーズンのカロリー】カロリーと一緒に知っておきたい栄養価
レーズンの栄養価は、カロリーと一緒に覚えておきたいところです。レーズンはぶどうをまるまる1個干しているので、ぶどうの1個分の栄養がたっぷり凝縮されています。しかも皮ごと干しているので、皮の栄養も取れるのです。
【レーズンのカロリー】カロリーと鉄分の関係
鉄分は、全身をめぐる血液と深い関係があります。鉄は、体内に存在する60%~70%が赤血球のヘモグロビンの材料となります。カロリーと一緒に覚えておきましょう。
ヘモグロビンは酸素を血液に乗って隅々まで運ぶ役割をしています。ですので、鉄分が不足してしまうと体内の酸素が足りなくなってしまい、めまいなどの症状を起こす貧血になってしますのです。レーズンは鉄分が多いと言われているプルーンの約2倍の鉄分を持っているので、おすすめです。
【レーズンのカロリー】カロリーとブドウ糖の関係
ブドウ糖は摂取した炭水化物を体内の消化酵素によって細かく分解、消化されて作られます。ブドウ糖は腸で吸収され、赤血球や腎臓の髄質、一部の筋肉を正常に動かすために使われています。レーズンはそんなブドウ糖をそのまま含んでいて、分解される必要がないので、すぐ吸収されます。
【レーズンのカロリー】カロリーと酒石酸の関係
酒石酸はクエン酸サイクルの働きで酸性物質の分解を促進させます。クエン酸とは摂取した食べ物のエネルギーを活動のエネルギーに変える際のブドウ糖を無駄なくエネルギーに転換するために欠かせないものなのです。
酒石酸はエネルギー補給にかかせない成分であり、さらには疲労物質である乳酸を分解する働きもあるので、疲労回復、スタミナ維持にかかせません。酒石酸はクエン酸サイクルを促進させ、疲労を回復させる効果があるのです。
【レーズンのカロリー】間食に食べる
普段、間食している人は間食をレーズンに変えるとカロリーを抑えることができます。レーズンは体にもいいので間食で栄養をとれる上、カロリーは抑えられるのでおすすめです。ぜひ、ダイエット中は間食禁止にしないで、レーズンを取り入れましょう。
【レーズンのカロリー】砂糖の少ないものを選ぶ
ドライフルーツでも砂糖がたくさん入っているものがありますので、注意しましょう!また、レーズンは1粒が小さいですが、ぶどうを1個まんまる分と同じですので食べすぎるとカロリーを取りすぎてしまうので、くれぐれも食べ過ぎないでください。
間食にレーズンだけだとなんか物足りなさを感じるかもしれません。そこにナッツを加えれば腹持ちもよくなり少量で満足します。また、ナッツには体に良い油がありんナッツと食べることによって、お肌にも体にも良い間食ができるのです。
レーズンは栄養たっぷり!
いかがでしょうか?レーズンはぶどうをまるまる干しているので、ぶどうそのままの栄養を皮ごと食べられるのです。鉄分もプルーンよりも豊富なので、栄養価的にもおすすめ食材です。
カロリーもそこまで高くはありませんので、毎日適量を食べていればレーズンのせいで太るということはほぼないのです。価格もお手頃で手に入りやすく、食べやすいレーズンを不足しがちな鉄分などのミネラル補給にいかがでしょうか?また、ダイエット中ならば間食にレーズンを食べることで、甘いものを我慢せずに楽しく続けることができます。
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