2016/04/15
kento08
さつまいもっておいしいですよね?でもなんだか食べたら太るような気がしませんか?でも太るとしても時期になったら食べたくなるのがさつまいもですよね?そこで今回はさつまいもは太るのかどうか?太るならばどの食べ方が一番いいのかを調べてきました!
結論から言います。食べ過ぎは太ることになります。さつまいもに限らずどんな食べ物でもそうですが、食べ過ぎれば当然太るので注意が必要です。
厳密に言えばどんな調理法でも太るものは太るのですが、さつまいもに限らず入れる食材によっては太ることを抑制する働きがあったりもします。
意外と知られていないさつまいもの秘密をお話しします。
炭水化物のイメージが強いさつまいもですが、当然炭水化物なので太るイメージもあります。しかし意外な栄養食材として知られています。
美肌効果があったり、ダイエット効果があったり、女性には嬉しい野菜なんです。
さつまいもは炭水化物ですが、ご飯やパンに比べ同じ量でもカロリーが低いという特徴があります。
さつまいも100gのカロリーは大体130kcal程度ですが、ご飯は100gで170Kcal、パンはそれ以上あります。
そのため、置き換えダイエットとして秋になると「さつまいもダイエット」というワードをよく聞きますね。
注意が必要なのは、さつまいもは密度が高いということです。同じくらいの量に思えても、ついつい食べ過ぎてしまう食材でもあるんです。
サツマイモ3本くらいであれば、ぺろっと食べれちゃう人も多いと思いますが、量にすると大体1kgくらいはあります。つまり、1200Kcal以上になるということです。いくら太りにくい食材といっても、炭水化物ということを忘れてはいけません。ご飯やパンを1日1kgも食べたら、そりゃあ太ることになりますよね?
さつまいもはお芋ですので、その主成分はでんぷん(炭水化物)です。
しかし、各種ビタミンやミネラル類も豊富に含まれ、食物繊維が非常に多く含まれている栄養満点の食材なんです。
他にも食物繊維、カリウム、ビタミンなど豊富です。これらが入っているのに太るとは侮れません。
栄養素が豊富なさつまいもは、健康やお肌によく、ダイエットにも良さそうです。太るイメージですが、実際に食べ方に気をつけないと太るそうなので注意が必要です。
さつまいもは、確かに気をつけないと太るのですが、それ以上にいい効果がたくさんあるのです。
さつまいもには、たくさんのビタミンが含まれています。中でも、ビタミンCはりんごの10倍も含まれているんです!ビタミンCは、つやのある肌を保つために必要なコラーゲンの形成に働きかけるほか、ニキビの予防やシミシワの回復にも効果があるといわれています。
また、ビタミンEは、老化のもとになると言われる過酸化脂質が体内にできるのを抑制する働きがあります。そのため、細胞の老化を遅らせ、若々しい肌を保つことができるんです。
さつまいもに含まれる豊富な食物繊維はお通じをよくしてくれます。これは太るのを防ぐのにも役立ちます。
その他、ガン予防や風邪予防など、太るのを防ぐだけでなく色んな効果があります。
食べ過ぎたら太るのですが、食べ過ぎず、気を付けることで体にもよく、太るのを防いでくれるのがさつまいもです。
いかがでしたか?さつまいもと太る関係性が見えてきましたね?
それではどうやってさつまいもを食べることで太ることなく健康でいられるのでしょうか?
ご飯を食べるときの主食をお米やパンからさつまいもに変えるだけで太るのをふせいでくれます。
注意すべき点は、食べる量はさつまいも1本です。なん本も食べれば太ることになります。
さつまいもを食べるときに焼きいもにすると太るので気を付けなければなりません。
ふかしたさつまいもと焼きいもとでは焼きいもの方がカロリーが高いのです。
その分、甘味もあるという仕組みです。
したがって、焼きいもは普通にふかしたさつまいもよりも太る結果になるのです。
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