油そばのカロリーって高いの?ダイエット中でも食べて良いのか?
2016/04/16
hiro1439
納豆ダイエットというものをご存じですか?おしゃれで健康的で効果的な気がしますよね?でも実は納豆ダイエットは間違った方法をしていると逆に太ることがあるのです。太るのを抑えたいはずのダイエットが逆効果?間違った方法は太る結果になる納豆ダイエットを紹介します。
納豆はたんぱく質やビタミンB2、ビタミンE、カリウムやカルシウムといった様々な栄養素が含まれています。
血中コレステロールも下げる作用があるとして大変ヘルシーな食材として注目を浴びています。
これだけ優秀な納豆ですが、本当に太るのでしょうか?
糖質を見ても、市販の納豆(40g)と付属されているタレを合わせた糖質量はおよそ5.8gです。
たんぱく質が豊富といわれるだけあってやはり糖質量は少ないようです。
さらに食物繊維も豊富で太るなんて嘘のように感じます。
それではどうして納豆が太るなんて言われてしまうのでしょうか?
それは食べ方に問題があるからです。
納豆単体で太るということはありません。
納豆のかろりーは意外と高いのです。
しかし、納豆単体で食べている方は気にする必要はありません。
納豆はご飯にかけて食べるのが主流ですよね?するとどうですか?納豆かけご飯のカロリーはおよそポテトチップス1袋に相当します。これは高くて太るのも頷けます。
さらに納豆が太ると言われている最大の理由が、食事のスピードです。
納豆かけご飯はかきこみがちですよね?そうするとどうしても太ることになりますよね?
ゆっくり食べるのであれば納豆で太ることはありません。
納豆は太る太らないよりも重要な栄養素があります。
それは、「ナットウキナーゼ」です。
この「ナットウキナーゼ」には血液をサラサラにするという効果があり、これが血栓を防いで、脳梗塞などの重大な病を予防するのに役立ってくれます。
「納豆レシチン」という栄養素には、デトックス効果があり、ニキビやシミの防止に役立ちます。
そして「イソフラボン」には女性ホルモンのバランスを保つ効果があり、納豆は女性だけでなく、「すべての現代人の味方!」
他にも書ききれないほどの豊富な栄養を含み、カルシウムも含まれ、さらにタンパク質も含まれていることからお年を召した方にもオススメしたいですね。
タンパク質がカルシウムの吸収を助けてくれますので、丈夫な骨を作る要素となります。
素晴らしい栄養素なのはわかりましたが、やはり気になるのはカロリーですよね?
しかしながら、納豆にはそれ以上に素晴らしい栄養素が含まれているので、太ることを気にするよりも食べる方がいいです。
よほど食べ過ぎないかぎり納豆かけご飯も太るということはありません。
納豆にネギをかけると、さらに太るのをふせいでくれます。
納豆にキムチをかけるのも太るのを防いでくれるそうですよ。
いかがでしたか?納豆が太るのかどうか?調べると諸説ありますが、納豆は太らないという説が多く、私も同じ意見です。
カロリーは確かに高いですが、それ以上に豊富の栄養素でそこまでカロリーが気になるとは言えません。食物繊維も豊富なのでカロリー以上の栄養素をとることができます。
納豆が太るとは言えないというのが見解です。
どうしても太るのが気になる方は、納豆にネギやキムチをのせて食べることで太ることを防ぐことができますよ。
さらに、お米と一緒に食べることを控えることでも太ることをふせぐことになります。
お米の炭水化物を摂取しなければ太ることから逃げることができますよね?
納豆で簡単レシピを紹介します。これで健康になってきれいになって太ることもありません。
オススメは納豆トーストです!
納豆を食パンに乗せてトースターで焼くだけです。
どうしても太るのが気になる方にはネバネバサラダでヘルシーに!
納豆ととろろとオクラにわさび醤油をかけて和えておきます。
好みの野菜にぶっかければネバネバサラダの完成です。
オススメの野菜は、レタス、きゃべつ、水菜です。
よくあるメニューですが、やはりオススメです。
納豆、おくら、とろろ、なめこ、を和えておきます。
昆布とカツオのだしをとったおつゆに人参とざく切り玉ねぎを入れ、沸騰させます。人参が柔らかくなったら、塩、醤油で調味し、先ほど和えたものを加えてゆでたおそばを入れ、上にみずなをふんだんにかければ完成です。
お好みでキムチをのせてください。
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